残念ながら、2003年10月の日記のデータが復元できず、再録できない!
テリー&スラング公式サイトの、当日のレポートから転載しま~す!
いよいよ新生テリー&スラング、初ライヴの日である!
新メンバー、ロッキン・エイトにとっても大切な日になる事は間違いないし、
体調をととのえていいライヴにしよう!と誓っていたものの
ジャンリュック・クララベルの発熱!(ご老体…)
ショットガン・テリーの二日酔い!(明日の事より今日の酒!な快楽主義者)
バッドコンディション全開な、波乱の幕開けとなりました。
(ナント・キング・コールはリハーサルに来る前に個人練習に励んでいた模様。えらい!)
テリー&エイトの高円寺在住組は仲良く手をつないで駅にむかい、HOT SHOTのある大久保を目指す。
ちょうど駅のエスカレーターを上っている時、エイトが遠い瞳をしてつぶやいた…。
「こうやって、ウッドベースを抱えて電車に乗るのは、ピックアップをつけてもらうために
原宿のビリオンダラーズに行った以来ですね…
確かあの時、テリーさんが『次にウッドベースせおって電車に乗るのはライヴの時だぞ。
早くその日をむかえられるよう頑張れ!』って言ってくれたんです。
あの言葉があったからオレ、頑張れたっていうか…
う…うぅ……いよいよ…オレ…オレ……」
大きな肩をゆらしながら、言葉に詰まるロッキンエイト!
その、感動的な光景を見ながらテリーがつぶやく…。
「うーー、まだ頭いてぇ〜」
HOT SHOTに到着。
ほどなくジャンリュック・クララベル到着。
「医者に注射打ってもらってさっきまで寝てて、どうにか回復だよ〜」との事。
テリーも栄養ドリンク2本飲みでなんとか復活してきた中、
対バンのリハも順調に進み、ナント・キング・コールが揃うとすぐにテリー&スラングのリハーサル開始。
前回、ステージ上の音の回りが悪かった反省から、アンプの向きをかえたり工夫しつつのリハ。
やはりプレイしてる側としては毎回毎回、前回以上のライヴにしたいので悪あがきをしております。
モニターのチェックをしながら何曲かのサワリの部分をプレイし、とくに問題なくリハ終了。
さぁー、しばし休憩のあとはいよいよ新生・テリー&スラングのお披露目だ!!
午後6時30分!場内は満員御礼!
ロッキン・エイトの葉巻の煙がステージ上を包むと、
ついに新生テリー&スラング登場!
エイト加入後の初ステージ、やはり1曲目はテリー&スラング公式テーマソング「恋のトラベリンバンド」だ!
今回からベーシスト紹介の(?)歌詞がエイト用に変更されている。
さらにたたみかけるようにロックンロールナンバーを続けるテリスラ!
最初のMCで、「一人民族大移動!」と、大巨人ロッキン・エイト加入が告げられ盛り上がる客席!(の、一部)
その後も、発熱のダメージはどこへ?とばかりにハイテンションでギターを弾く
ジャンリュック・クララベルに導かれ熱さを増していくステージ!
さすがの強心臓エイトも初ステージの緊張からか途中で握力ゼロになりながらも
リズム隊の相棒であり、心の友でもあるナント・キング・コールの好フォローで
堂々としたステージングを展開し、初ライヴを乗りきっていく。
オールスタンディングで楽しそうに聞いてくれているお客さんにも乗せられながら
プレイしている側も終始楽しくライヴに没頭する事ができました。
こうして発進する事ができた新生テリー&スラング。
今まで以上に精力的にロックンロールの大海原を泳いでいきますので、
皆さん応援をヨロシクお願いします!
2003.10.12(sun) HOT SHOT
1.恋のトラベリンバンド〜テリー&スラングにおまかせ〜
2.BIG DADDY COOL
3.BOP! LET'S BOP!
4.BABY BLUE
5.WILD RIDE
6.とびだせ!サマービーチ(新曲)
7.放浪列車
8.JUNKYARD DOGGY STYLE
テリー&スラング公式サイトの、当日のレポートから転載しま~す!
いよいよ新生テリー&スラング、初ライヴの日である!
新メンバー、ロッキン・エイトにとっても大切な日になる事は間違いないし、
体調をととのえていいライヴにしよう!と誓っていたものの
ジャンリュック・クララベルの発熱!(ご老体…)
ショットガン・テリーの二日酔い!(明日の事より今日の酒!な快楽主義者)
バッドコンディション全開な、波乱の幕開けとなりました。
(ナント・キング・コールはリハーサルに来る前に個人練習に励んでいた模様。えらい!)
テリー&エイトの高円寺在住組は仲良く手をつないで駅にむかい、HOT SHOTのある大久保を目指す。
ちょうど駅のエスカレーターを上っている時、エイトが遠い瞳をしてつぶやいた…。
「こうやって、ウッドベースを抱えて電車に乗るのは、ピックアップをつけてもらうために
原宿のビリオンダラーズに行った以来ですね…
確かあの時、テリーさんが『次にウッドベースせおって電車に乗るのはライヴの時だぞ。
早くその日をむかえられるよう頑張れ!』って言ってくれたんです。
あの言葉があったからオレ、頑張れたっていうか…
う…うぅ……いよいよ…オレ…オレ……」
大きな肩をゆらしながら、言葉に詰まるロッキンエイト!
その、感動的な光景を見ながらテリーがつぶやく…。
「うーー、まだ頭いてぇ〜」
HOT SHOTに到着。
ほどなくジャンリュック・クララベル到着。
「医者に注射打ってもらってさっきまで寝てて、どうにか回復だよ〜」との事。
テリーも栄養ドリンク2本飲みでなんとか復活してきた中、
対バンのリハも順調に進み、ナント・キング・コールが揃うとすぐにテリー&スラングのリハーサル開始。
前回、ステージ上の音の回りが悪かった反省から、アンプの向きをかえたり工夫しつつのリハ。
やはりプレイしてる側としては毎回毎回、前回以上のライヴにしたいので悪あがきをしております。
モニターのチェックをしながら何曲かのサワリの部分をプレイし、とくに問題なくリハ終了。
さぁー、しばし休憩のあとはいよいよ新生・テリー&スラングのお披露目だ!!
午後6時30分!場内は満員御礼!
ロッキン・エイトの葉巻の煙がステージ上を包むと、
ついに新生テリー&スラング登場!
エイト加入後の初ステージ、やはり1曲目はテリー&スラング公式テーマソング「恋のトラベリンバンド」だ!
今回からベーシスト紹介の(?)歌詞がエイト用に変更されている。
さらにたたみかけるようにロックンロールナンバーを続けるテリスラ!
最初のMCで、「一人民族大移動!」と、大巨人ロッキン・エイト加入が告げられ盛り上がる客席!(の、一部)
その後も、発熱のダメージはどこへ?とばかりにハイテンションでギターを弾く
ジャンリュック・クララベルに導かれ熱さを増していくステージ!
さすがの強心臓エイトも初ステージの緊張からか途中で握力ゼロになりながらも
リズム隊の相棒であり、心の友でもあるナント・キング・コールの好フォローで
堂々としたステージングを展開し、初ライヴを乗りきっていく。
オールスタンディングで楽しそうに聞いてくれているお客さんにも乗せられながら
プレイしている側も終始楽しくライヴに没頭する事ができました。
こうして発進する事ができた新生テリー&スラング。
今まで以上に精力的にロックンロールの大海原を泳いでいきますので、
皆さん応援をヨロシクお願いします!
2003.10.12(sun) HOT SHOT
1.恋のトラベリンバンド〜テリー&スラングにおまかせ〜
2.BIG DADDY COOL
3.BOP! LET'S BOP!
4.BABY BLUE
5.WILD RIDE
6.とびだせ!サマービーチ(新曲)
7.放浪列車
8.JUNKYARD DOGGY STYLE