あ～た～ま～にくるぜ～

某問屋が、今日発売の某フィギュアの限定バージョンを、急にこっちが頼んでいた発注数を納められないと言ってきた。
色々あるのはわかるぜ。
でも、当日荷物を開けてみたらまるで入ってないなんて…。
苦情の電話をかけたら、昨日今日フィギュアを扱いだした小僧に言うようなセリフでさとしてきやがる。
ふざけんなよな～。
キレイ事だけじゃなしに、プロレスフィギュアが見向きもされなかった頃から今まで、コレクションの一ジャンルとして認知されるように損得なしに動いてきて、そんな歴史の中では便乗商売に憤慨する事もあったけど、オレなりに問屋さん、出版社さんと協力しながらプロレスフィギュアの底上げを頑張ってきたんじゃねーか。
今だって、どこかが一人勝ちすればいいなんて思ってないんだぜ。
それをさぁ～、何年もつきあってきた会社から、担当が代わったからって拒否されて…。
現場で生きてて、今のプロレスフィギュア事情ぐらい痛いほどわかってるよ。
限定品はレアなんで、製造段階で完売なんです…って、プロレスフィギュアがそんなにヒットしてるかよ！
まっ！自分の業界を落とすようだからこの辺でやめるけど…とにかくムカツク日！
頭に来る日なのに、その会社に支払いの振り込みをしなきゃいけないってのがまたムカツクぜ！（たんなるグチ）