本日は「LIVE ROCK SHOW Vol.1」である！
ライヴでは初着用となるナッソージャケットでやるか、エドワードでやるか…ずいぶん悩んだけど今回はナッソー！
コクランのナンバーをやるからね。ナッソーの気分だったのだ。
（ナッソーそのものは、ラブミーテンダー製だからエルヴィス仕様なんだけどね）
久々に引っ張り出したナッソー、ボタンが取れていた…。
ステージ当日に、針と糸と格闘するロックンローラーである。
ラバーソウルのような、バーでやる時は楽屋がないので、ジャケットまでは着ないけどほぼ衣装でおでかけ。
髪の毛も普段より大げさに作るし…結構…目立っちゃいます…。
出かける前に高円寺周辺で調達するモノもあったので、集合時間の20分前にチラっと駅前を通る。
すると！
ウッドベースの巨人が立っていた…。一体、何分前に着いてるんだ？待つのが好きなのか！？
余裕を持ってたつもりだけど、すでに待ってるんならとあわててDVテープを買ったりとブツを調達し、出発。
一度中野まで戻る感じで、そこから中央特快へ。この行き方だと、国分寺も近いもんなのだ。
入り時間より30分も早くラバーソウルへ。
マスター、早く着きすぎて失礼いたしました。
ナックン、クラっちょも到着し、早速音を出す。
ココでやるのも三回目。この店での音の状況にもだんだん慣れてきて、毎回少しずつ聞きやすい音が作れて…るのかなぁ？
まぁとにかく、できる限りいいバランスでやりたくて、ナックンにはいつも以上にミュートしてもらった。（ごめんね）
サラっとリハを終えると、次々にお客さんがいらっしゃる。
しばらくライヴを休んでいた事もあり、今回は結構集まってくれたなぁ。
いいライヴをやって、満足して帰ってもらわないと！
定刻よりやや遅れてライヴスタート！
2年ぶりぐらいに使った、オレのナレーション入りのSEが途中で切れてしまったのが残念だったが…（次回、もう一度かけましょう！）、1曲目の新曲「MAKE THE NIGHT夜を作り上げろ！」からガーっと歌う！
覚えやすい曲で、サビを三回ぐらい繰り返した頃には歌に合わせて口の動いているお客さんもいました。
これこれ、このキャッチーさがオレ達の武器である！
続いてはエディコクランのナンバーで「ジニージニージニー」（ストレイキャッツバージョンをお手本にしてるけど）。
日本語詞を書いたんだけど、原曲で印象的なフレーズを残しながら日本語と絡めていく作業が楽しかったな。
シンプルなロックンロールだけに、お客さんも盛り上がってくれてるようだ。
「Dear U.S.A.」をはさんで、今回2曲目のカバー「ロック・アランウド・ザ・クロック」。
音作りの面でも「これぞロカビリー」って感じで、昔からいつかは取り上げたかったナンバー。
しかしここで…出だしがいきなり歌なんだけど、ちょっと妙な音程になってしまった。
とりあえず、何事もなかったように（？）軌道修正。すぐに立ち直れたんで良かった！
まぁとにかく、いい感じでライヴは進み、中盤の聞かせどころに突入。
前回のライヴでもみんなが絶賛してくれた「心の唄」と、新曲のロッカバラッド「たそがれに包まれて（仮タイトル）」。
ココはバッチリ決めないと！
正直、モニターがないので歌いにくいこの店だが、この2曲はメンバーのプレイもやや大人しくなるので、スピーカーからの出音の自分の声をじっくり聞き、それなりに「いい歌」が歌えたんじゃないかな？
さぁ～～～、後半だ！
あとはもう、テリスラおなじみのナンバーをたたみかけるだけだぜ～～～～！
メンバーのプレイにも思いっきり力が入る！
オレも、自分の声が聞きにくい分、ひたすらガナるようになっちゃって途中で「あ～、もうキレイに歌う事はムリだな…」ってノドになってしまったが、この店でやる時は毎回そんな感じで慣れたもんだ。
とにかく、熱く激しくってモードにチェンジして突っ走り、みんなでジャンプしてライヴは終了いたしました！！
今回は初テリスラだった人も多く、楽しんでもらえたか心配もあるけど、まぁ喜んでもらえただろうと勝手に決めて、また次のステージに向けて、気合入れていきますぜ！
最後に、わざわざ国分寺まで集まってくれたみんな、本当にアリガトーーーーーーッ！
Terry & SLANG 2006年10月22日 国分寺ラバーソウル
メイク・ザ・ナイト（新曲、当然アルバム未収録）
ジニー・ジニー・ジニー（エディコクラン）
Dear U.S.A.（LIVE ROCK SHOW）
ロック・アラウンド・ザ・クロック（ビルヘイリーと彼のコメッツ）
ハニー・パイ（テリー＆スラング再登場！）
心の唄（LIVE ROCK SHOW）
たそがれに包まれて（仮）（新曲、当然アルバム未収録）
恋のトラベリンバンド～テリー＆スラングにおまかせ～（アルバム未収録）
ビッグダディクール（テリー＆スラング登場！）
ロカビリー・ブギ・トレイン.（LIVE ROCK SHOW）
ジャンクヤード・ドギー・スタイル（テリー＆スラング登場！）
アンコール
バップ！レッツバップ！（テリー＆スラング登場！）
ライヴでは初着用となるナッソージャケットでやるか、エドワードでやるか…ずいぶん悩んだけど今回はナッソー！
コクランのナンバーをやるからね。ナッソーの気分だったのだ。
（ナッソーそのものは、ラブミーテンダー製だからエルヴィス仕様なんだけどね）
久々に引っ張り出したナッソー、ボタンが取れていた…。
ステージ当日に、針と糸と格闘するロックンローラーである。
ラバーソウルのような、バーでやる時は楽屋がないので、ジャケットまでは着ないけどほぼ衣装でおでかけ。
髪の毛も普段より大げさに作るし…結構…目立っちゃいます…。
出かける前に高円寺周辺で調達するモノもあったので、集合時間の20分前にチラっと駅前を通る。
すると！
ウッドベースの巨人が立っていた…。一体、何分前に着いてるんだ？待つのが好きなのか！？
余裕を持ってたつもりだけど、すでに待ってるんならとあわててDVテープを買ったりとブツを調達し、出発。
一度中野まで戻る感じで、そこから中央特快へ。この行き方だと、国分寺も近いもんなのだ。
入り時間より30分も早くラバーソウルへ。
マスター、早く着きすぎて失礼いたしました。
ナックン、クラっちょも到着し、早速音を出す。
ココでやるのも三回目。この店での音の状況にもだんだん慣れてきて、毎回少しずつ聞きやすい音が作れて…るのかなぁ？
まぁとにかく、できる限りいいバランスでやりたくて、ナックンにはいつも以上にミュートしてもらった。（ごめんね）
サラっとリハを終えると、次々にお客さんがいらっしゃる。
しばらくライヴを休んでいた事もあり、今回は結構集まってくれたなぁ。
いいライヴをやって、満足して帰ってもらわないと！
定刻よりやや遅れてライヴスタート！
2年ぶりぐらいに使った、オレのナレーション入りのSEが途中で切れてしまったのが残念だったが…（次回、もう一度かけましょう！）、1曲目の新曲「MAKE THE NIGHT夜を作り上げろ！」からガーっと歌う！
覚えやすい曲で、サビを三回ぐらい繰り返した頃には歌に合わせて口の動いているお客さんもいました。
これこれ、このキャッチーさがオレ達の武器である！
続いてはエディコクランのナンバーで「ジニージニージニー」（ストレイキャッツバージョンをお手本にしてるけど）。
日本語詞を書いたんだけど、原曲で印象的なフレーズを残しながら日本語と絡めていく作業が楽しかったな。
シンプルなロックンロールだけに、お客さんも盛り上がってくれてるようだ。
「Dear U.S.A.」をはさんで、今回2曲目のカバー「ロック・アランウド・ザ・クロック」。
音作りの面でも「これぞロカビリー」って感じで、昔からいつかは取り上げたかったナンバー。
しかしここで…出だしがいきなり歌なんだけど、ちょっと妙な音程になってしまった。
とりあえず、何事もなかったように（？）軌道修正。すぐに立ち直れたんで良かった！
まぁとにかく、いい感じでライヴは進み、中盤の聞かせどころに突入。
前回のライヴでもみんなが絶賛してくれた「心の唄」と、新曲のロッカバラッド「たそがれに包まれて（仮タイトル）」。
ココはバッチリ決めないと！
正直、モニターがないので歌いにくいこの店だが、この2曲はメンバーのプレイもやや大人しくなるので、スピーカーからの出音の自分の声をじっくり聞き、それなりに「いい歌」が歌えたんじゃないかな？
さぁ～～～、後半だ！
あとはもう、テリスラおなじみのナンバーをたたみかけるだけだぜ～～～～！
メンバーのプレイにも思いっきり力が入る！
オレも、自分の声が聞きにくい分、ひたすらガナるようになっちゃって途中で「あ～、もうキレイに歌う事はムリだな…」ってノドになってしまったが、この店でやる時は毎回そんな感じで慣れたもんだ。
とにかく、熱く激しくってモードにチェンジして突っ走り、みんなでジャンプしてライヴは終了いたしました！！
今回は初テリスラだった人も多く、楽しんでもらえたか心配もあるけど、まぁ喜んでもらえただろうと勝手に決めて、また次のステージに向けて、気合入れていきますぜ！
最後に、わざわざ国分寺まで集まってくれたみんな、本当にアリガトーーーーーーッ！
Terry & SLANG 2006年10月22日 国分寺ラバーソウル
メイク・ザ・ナイト（新曲、当然アルバム未収録）
ジニー・ジニー・ジニー（エディコクラン）
Dear U.S.A.（LIVE ROCK SHOW）
ロック・アラウンド・ザ・クロック（ビルヘイリーと彼のコメッツ）
ハニー・パイ（テリー＆スラング再登場！）
心の唄（LIVE ROCK SHOW）
たそがれに包まれて（仮）（新曲、当然アルバム未収録）
恋のトラベリンバンド～テリー＆スラングにおまかせ～（アルバム未収録）
ビッグダディクール（テリー＆スラング登場！）
ロカビリー・ブギ・トレイン.（LIVE ROCK SHOW）
ジャンクヤード・ドギー・スタイル（テリー＆スラング登場！）
アンコール
バップ！レッツバップ！（テリー＆スラング登場！）