高円寺で買い物をしていると、商店街から「何あれ?キモイ!」とか「いつの時代だよ!」とか、ヘンなザワメキが聞こえてくる。
何かな?と思って目をやると…。
商店街の向こうに、高円寺一の奇人!シャブが歩いているではないか!!
あいかわらずの、戦時中のようなステキなファッションセンス…ってゆーか、着てる服そのものが、数年前とまったく同じ!!(さすがに…洗ってはいるんだよな)
思わず「おい、シャブ!」と大声で呼ぶ!
「ああああっ!シマさん!」とシャブ。
(知り合って長いのに、シャブはオレを「シマさん」だと思ってます)
周囲の人達が、そろってオレ達に好奇の視線をそそぐ!
「あんな妙な格好で、名前がシャブ…ぷぷ」と、皆さんの顔に書いてあったが、気にせずに会話。
「あのですね、ここのところは、派遣社員で勤めに行った会社がすぐにつぶれてしまってですね。ニュースでよくやってた派遣村で過ごさせてもらったり…その時に知り合ったホームレスの人達に、今はご飯を食べさせてもらってます…」とシャブ。
「なんだよそれは?!シャブらしいなぁ!」
「いや、なんだか…昔の皆さんはヌンチャクで有名になった人もいますし、自分だけがこんなで…」
「何言ってんだよ!?シャブはシャブのままでいりゃぁいいんだよ!」
などと、シャブをイジりたおしながら軽快に話すオレ。
ここんとこはすっかり、平身低頭な物腰で皆さんと話させてもらってますが、懐かしいヤツと会うと、すぐに昔の「高円寺の夜の低脳・シモさん」へと戻ってしまうね。
シャブからも、ハルクさんはどうしてるんだとかシマさんの音楽のその後はとか質問を受けつつ(音楽は…やってない、と答えるしかなく、なんとも情けなし)、短い時間ながら懐かしく会話を楽しみ、また会おうなと別れたよ。
いやぁ~~~、あんな奇怪な生命体でも、元気な顔を見ると嬉しくなるもんだぜ。
あとになって思い出したけど、シャブって焼き鳥なら100本、ご飯は5合ぐらい一気に食べるんじゃなかったっけ?
ホームレスに食わせてもらってて、足りてるのか?シャブよ!
何かな?と思って目をやると…。
商店街の向こうに、高円寺一の奇人!シャブが歩いているではないか!!
あいかわらずの、戦時中のようなステキなファッションセンス…ってゆーか、着てる服そのものが、数年前とまったく同じ!!(さすがに…洗ってはいるんだよな)
思わず「おい、シャブ!」と大声で呼ぶ!
「ああああっ!シマさん!」とシャブ。
(知り合って長いのに、シャブはオレを「シマさん」だと思ってます)
周囲の人達が、そろってオレ達に好奇の視線をそそぐ!
「あんな妙な格好で、名前がシャブ…ぷぷ」と、皆さんの顔に書いてあったが、気にせずに会話。
「あのですね、ここのところは、派遣社員で勤めに行った会社がすぐにつぶれてしまってですね。ニュースでよくやってた派遣村で過ごさせてもらったり…その時に知り合ったホームレスの人達に、今はご飯を食べさせてもらってます…」とシャブ。
「なんだよそれは?!シャブらしいなぁ!」
「いや、なんだか…昔の皆さんはヌンチャクで有名になった人もいますし、自分だけがこんなで…」
「何言ってんだよ!?シャブはシャブのままでいりゃぁいいんだよ!」
などと、シャブをイジりたおしながら軽快に話すオレ。
ここんとこはすっかり、平身低頭な物腰で皆さんと話させてもらってますが、懐かしいヤツと会うと、すぐに昔の「高円寺の夜の低脳・シモさん」へと戻ってしまうね。
シャブからも、ハルクさんはどうしてるんだとかシマさんの音楽のその後はとか質問を受けつつ(音楽は…やってない、と答えるしかなく、なんとも情けなし)、短い時間ながら懐かしく会話を楽しみ、また会おうなと別れたよ。
いやぁ~~~、あんな奇怪な生命体でも、元気な顔を見ると嬉しくなるもんだぜ。
あとになって思い出したけど、シャブって焼き鳥なら100本、ご飯は5合ぐらい一気に食べるんじゃなかったっけ?
ホームレスに食わせてもらってて、足りてるのか?シャブよ!