SHOTGUN TERRY OFFICIAL BLOG 『ガイコツマイクのバカ大将』

テリー&スラング、テリー&ベアーズのシンガー、ショットガン・テリー(テリー下沢)の珍記録がココにある!

ヤスった粉が鼻の奥にしみる…

2012-02-10 | 自転車
夕飯を食った後、いつもはまだちょっと仕事なんだけど今夜は放棄して!
タンクのデカールを剥がす!
と、思ったけど…
雨にも風にも負けないタンクのデカール…
温めたぐらいじゃ剥がれやしないよ!
デカールごと溶かしちまえ!と、あやしい液体を使ってもビクともしない!
こりゃぁ、削り取るしかないや…。
紙ヤスリでの地道な作業。
ご丁寧に、デカールの外枠のラインは厚く、全体は薄く、JAZZのロゴは厚く…と、3枚で成り立ってやがる!
ヤスってヤスって手はボロボロ、粉を吸いこんじゃって鼻の奥は気持ち悪い、ノドも違和感。
ヴォーカリストの皆さん、こんな作業はしちゃダメよ!
作業は早くがモットーのオレがヤスるだけで1時間かかってしまったよ。
暗いから画像がないけど(寒い中、外で作業です…)デカールは全部、削り落とした。
で、正面から見た時に、かっちょ悪い詰め物の部分が見えないよう、厚めのプラ板でフタを作り、エポキシパテで裏側から接着部分を補強。
この気温じゃ、パテの乾燥には一晩かかるな。
明日の朝まで放置して、それから塗装だっ!

デビルくんにタンク?

2012-02-10 | 自転車
海外のビーチクルーザーサイトで見かけた画像の影響で、デビルくんをちょっとイジってみようと考え、ジャンク品のホンダJAZZのタンクをゲット!

JAZZとデビルくんは全長がたいしてかわらないから、イケるかな~って思ってたんだけど、やっぱりデカイねぇ…。
とりあえず、全体像をチェックするために装着してみよう!
と言っても、ビーチクルーザーのフレームにタンクを乗っけても当然スカスカで安定しない。
まずは仮装着なので、家に転がっていた板やクッション材で、デビルくんのフレームにピッタリ合う幅に詰めてスポっとかぶせる!

ふふふふ。我ながら「図工」の得意な男!
まるで専用の帽子(?)のように、フレームにスポっと入って、ぐらつきもしないぜ。
これなら、ビス留めで固定したりせず、気分次第で脱着…ってのもアリだな。
しかし…この画像のように、横から見ればそこそこ面白い雰囲気になったけど、正面から見ると、フレームとタンクの間がスカスカで、板とかで詰め物をしてるのが丸わかり!
ここにカバーか、フタみたいなのを装着して隠すかなぁ…。
この路線なら、サドルはやっぱり、一番低い位置まで下げた方がキマるかなぁ…。
タンクもマットブラックに塗って、トランプ柄でも描くかなぁ…。
あぁ!こんな事を考えてる時が楽しいねぇ…。