テリー＆スラング、2014年初ライヴ

なんかこう、フワフワしてると言うか、集中力が欠落してるような気分のライヴ当日。
出発したのに、忘れ物に気がついて引き返したり、もう駅のホームで電車を待ってる段階になって、履く予定のジーパンではない、色あせてブカブカのお部屋着ジーパンを履いてる事に気がついたり…（もう引き返す時間はなく、そのまま…）

まぁでもね。本番前のリハでテンション高くなってきて、ステージでは熱くやれた…と思う。
久々に、ガラガラのお客さんだったけど（苦笑）、以前はガラガラの客席を見るとテンションが下がって、歌にも悪影響…なんて事もあったが、今はどんな状況でも自分らしく、熱く楽しくやれるぜ！
集まってくれた皆さん、アリガト～！
対バンの人たちも、客席を埋めてくれて助かったぜ。サンキューね！
メンバーも、今回は少ないリハで不安もあっただろうけど、おつかれさま！


動員は次回でリベンジしないとな！
ショットガン・テリー、頑張ります！

彼方へランデブー

曲に関しては、いつでも、色々なタイプのモノを作れる自信があるが、
詞となると、そういうワケにはいかないんだよね。
テリスラ再始動後は「ワンモアトライ」とか「放浪列車はなだ止まらない」みたいな、自分を奮い立たせるような詞が湧き出てきたように、その時その時の自分の気持ちの鏡みたいな感じなんだ。
そういう意味で、この曲のような詞は、今は書けないよなぁ。
「星　流れる夜　願いをかけよう」なんて出だし、このダメ人間のどこから出てきたんだろうね（笑）

テリー＆スラングで、初めて「着うた」として配信された曲だし、
マクドナルドの無料ダウンロードのキャンペーン対象曲にも
なってくれた作品。
オレ自身、今でも大好きな曲のひとつだよ。



彼方へランデブー　　詞・曲　ショットガン・テリー

星　流れる夜　願いをかけよう
息を止めて　光　見つめ　頬にKISSしよう

もし　かけた願いに届かず迷っても
オレがここにいるよ　だから何度でも　夢を見よう

時の　はざまの中で　確かめ続けた想い
お前を抱きしめたままで　翔びたい...
この空の向こうの

彼方へランデブー　彼方へランデブー
彼方へランデブー　そうさ　このまま
彼方へランデブー　彼方へランデブー
彼方へ　真夜中のランデブー

前が見えない時は　オレの　この手をつかめ！
お前と二人なら　きっと...翔べるさ
この空の向こうへ

彼方へランデブー　彼方へランデブー
彼方へランデブー　そうさこのまま
彼方へランデブー　彼方へランデブー
彼方へ真夜中のランデブー