オレはいつも自社企画の本を担当してたんだけど、先週からは、会社のもうひとつの主力、自費出版本を初めて受け持った。
大正生まれのお爺ちゃんが書いた、自分史…というか、家族の記録本。
手書き原稿を、校正しつつ入力する作業が続いてるんだけど、なにせ家族が多い時代でもあり、戦争や、当時の医学のこともあり、人が亡くなっていく描写が多い。
家族の目線だから、当然、淡々と書かれてるのではなく、病状が進んでいくときの心情から、亡くなった時の細かい想い、悲しみ…亡くなった方々、何人分も、長々と打ってると、オレの心の方がヤバくなっちゃうよ~。
でも、お爺ちゃんが家族の歴史を、子孫に残したいと思って必死にペンを走らせた内容…しっかり、カタチにしないとね!
大正生まれのお爺ちゃんが書いた、自分史…というか、家族の記録本。
手書き原稿を、校正しつつ入力する作業が続いてるんだけど、なにせ家族が多い時代でもあり、戦争や、当時の医学のこともあり、人が亡くなっていく描写が多い。
家族の目線だから、当然、淡々と書かれてるのではなく、病状が進んでいくときの心情から、亡くなった時の細かい想い、悲しみ…亡くなった方々、何人分も、長々と打ってると、オレの心の方がヤバくなっちゃうよ~。
でも、お爺ちゃんが家族の歴史を、子孫に残したいと思って必死にペンを走らせた内容…しっかり、カタチにしないとね!