SHOTGUN TERRY OFFICIAL BLOG 『ガイコツマイクのバカ大将』

テリー&スラング、テリー&ベアーズのシンガー、ショットガン・テリー(テリー下沢)の珍記録がココにある!

小旅行満喫!

2003-08-07 | Weblog
早起きしてペンキ作業!
前々から、ビュートのタイヤをリボンタイヤ風に塗ってみたかったんだけど、自宅の狭いガレージじゃ作業ができず、いつかチャンスがあったら…と狙っていた!
広いスペースでペンキをペタペタ。
ゴムのタイヤに塗るんで塗料選びに悩んだんだけど、塩ビのケシゴム人形に着色する時はメタルプライマーを吹くなぁ…なんて簡単な理由から金属用のペンキを選んでみた。
1時間半かけて、汗だくになりながら4本分着色。
近くから見るとあんまりキレイじゃないが、ほぼ理想のカタチになったぞ!
気分よくドライヴ。
本日の目的地は鴨川シーワールドです!
途中でガソリンスタンドに立ちより給油。
トイレを借りたら穴ボコ便所だった!まだあったのね…。
リボンタイヤ風にしたばかりの愛車をシゲシゲとながめ…………
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
白く塗った塗料が……グレートムタの試合中の顔の用にベロンと剥がれている!
そんな〜〜〜。
冷静に考えればゴムにペンキなんて食いつき悪いに決まってるじゃん。
ボクのバカ……。
しかし、こんな事なら塗り終わった直後に写真の1枚でも撮っておけばよかった…。大後悔!
まっ、心のダメージはあったものの、鴨川シーワールドもとても楽しく、帰ってきてからはまたまたプールで遊び、夜は酒を飲み、オレの小旅行もエンディングをむかえようとしておりました。

いざ!海へ!

2003-08-06 | ミツオカ・ビュート
4時間ほど寝て起床。
ほどほどの酒量だったのでいい目覚めだ!
ビュートに乗りこみいざ出発!
何度も行ってる勝山だが、車では初なのだ。
借り物のカーナビ「ゴリラ」が相棒です。
首都高あたりは本当にナビがあるのとないのとでは違うね。便利です!
で、アクアラインに乗るつもりでいたのに、アクアラインの入り口の方に行くと「右方向、横須賀方面へ」とナビが言う!
ここで無視すればよかったんだけど、アクアラインそのものが初めてなオレは「ナビの言う方に違う入り口でもあるのか?」とバカな事を思ってしまい、言う通りに。
そのまま指示通りに走る!あまりに走る!
これは違うぜ。一体ナビはオレをどこに連れていくんだ?行き先のインプットを間違えたのか???
すごく不安なまま延々と運転。高速も出て、一般道へ。
これはもう、あのルートしか考えられない!カーフェリーだ!
まぁ海も好きだし、船旅もオツなもんじゃねーか。
気楽に考えていたのだが…。
フェリー乗り場に着くと、「あと2分で出航です!急いでくださ〜い!」だって。
発券所に行き、車種を聞かれる。車種によって料金が違うのか。
「ミツオカのビュートです」というと、必死に料金表を探している。
どうも料金表に乗ってないようだ!
「いや、あのマーチの改造車で…」とかなんとか言って、ようやくチケット購入。
むむ!¥3.880???高い!ここまで来るのに高速代も¥3.000くらいかかってるのに…。
チケットを持って再びビュートに乗りこむ頃には、フェリーは出ていっておりました…。
売店で加藤あい盗撮ビデオの雑誌記事など読みながら、40分後の次のフェリーを待ってようやく上船です!
予定外の出費にはなったが、やっぱり船の上は気持ちよく、天気も晴れてきたのでゴキゲン。
金谷で船を降りるとあとはもう1本道!
カセットをストレイキャッツから加山雄三ベストにチェンジし、「光進丸」を歌いながらゴキゲンに走っていると目の前に見える釣り舟屋の屋号がなんと「光進丸」!
こんな偶然にニヤニヤしてるうちにいよいよ目的地が見えてきた!
ちょうどBGMがもっとも好きな歌「夜空を仰いで」に変わり、最高な気分で現地入り!
いやぁー長旅だった!



お茶を飲んで小休止した後は再びビュートに乗り、岩井海岸へ。
ものすごい陽射しの中、缶ビール片手に貸しゴムボートに寝そべり沖をプカプカ。
う〜ん、夏だぜ!!
海を満喫し、次はプールで散々遊び、夜は毎度お楽しみの地魚のお寿司屋さんです!
オレのイチオシは「タカノハダイ」だね。でもホント、どれもうまい!毎日でも食いたい!
サンマも新鮮だと生で食えるんですな〜。
なんと、カルビも出てきたけど、これは遊び心の変化球。でもこれもうまいんです!
地酒とともに食べる地魚の寿司。
いい夜でした!

今夜もタンタン

2003-08-05 | Weblog
夜、「タンタン」。
ここんとこ飲んでばかりで白いメシを食っていなかったので食べる。
う〜ん、うまい!ご飯ってこんなにうまかったのか!
明日、朝5時起きで車ででかけるため、ノンアルコールでご飯に寄って帰るつもりが、マツキチが現れたためついつい飲んでしまう。
魂のゴングが鳴ってしまい、2軒目行こう2軒目行こうとさわいだが、マツキチくんになだめられて帰宅です。

まずい酒席

2003-08-04 | Weblog
知り合いの奇人・W氏が、自分の満足を得るだけの理由で、あるプロレスラーのソフビを作る事になった。
以前からこの人は未発売のフィギュアが欲しくてウチにカスタムのオーダーをしていたんだけど、できあがった商品を渡した翌日には電話をかけてきて、「あの〜闘わせてたらボロボロになってしまって…作り直してくれませんか〜?」などと言ってきていた。
(本当に「ドロップキーック!」とか言いながら闘わせてるらしい。カスタムの値段だって決して安くないだろうに…)
そして、彼はとうとう「闘わせるにはダメージを与えても大丈夫なソフビだ!」という考えに到達した模様で、原型師をやとい、自分だけのソフビ製作に突入したのだ!
そのソフビに関して、プロレスフィギュア専門のオレに監修役をやってほしいと言ってきた。
気軽に「いいっすよ」と引き受けたものの、それ以降、原型師への修正の指示やら、ナゼか画像の送信等のやりとりまでオレのパソコンで行なう事になり、先方が画像付きのメールを送ったという度、「下沢さ〜ん、見せて下さ〜い」とやってきてはオレの仕事の有無なぞおかまいなしにパソコンをのぞきこんできた。(要するに、悪い意味でのオタクというか…空気の読めない人なんです)

で、原型の人も普段はメカモノをやってるそうで、筋肉の構造がわかってない感じでいつまでたってもラチがあかず、とうとう上京して(関西の人らしい)打ち合わせをするオオゴトに!
そんなワケで今夜、W氏と原型師さんで来店。
原型師さんは会うなり、「最近、力道山のそっくりさんのプロレスラーがでてきてるんですね!たまたまテレビで見てビックリしました!」と発言。
荒川さんの事?
それから「プロレスは色々あるそうですが、ジャイアント馬場はどこの団体にいた人なんですか?」と質問してくる。
う〜〜〜む、もちろん、一般人の中にはこーゆー人がいても当然だろうけど、プロレスラーの原型を頼むにはムリがあるんじゃないのか?
ましてや仕事と呼べないような、個人の思い入れをカタチにする今回の企画。プロレス・ラヴな人の方が話が早いのでは…。
そんな思いを抱きながら駅前の「魚民」に場所をうつし、乾杯するべく生ビールをオーダー。
するとW氏、ビールがテーブルに届くなり、何も言わずおもむろにグビグビっと飲んでいる。
おいおいおいおい、アンタの趣味のために皆が集まってるんだからさぁ、普通一言礼でも言って乾杯の音頭だろう…。
仕方ないのでなぜかオレが原型師さんに「わざわざどうも」とかなんとかねぎらって乾杯。
そしてしばし打ち合わせ。ここはあーして、こっちはこーして、と具体的な方向性を決めていく。
それも終了し、じゃぁ気楽に飲みましょうって事になったら今度はW氏、「ファンクスって知ってます?」と原型師に質問。当然知らない原型師。
ここまで知らないんだから他の話題を振ればいいのに「じゃぁディックスレーターは?ボク大好きなんですよ。あと、ダスティローデスは?」とか聞きまくり。
馬場さんの会社やファンクスを知らないんだから、んな事知ってるワケがねーじゃねーか!
しかたなくオレが「この仕事はいつからなんですか?」とか、別に知っても知らなくてもいい事を聞き始めて会話が成立するも、すぐにシ〜ンとした間が…。
うぅ!堪えられない!
間をさえぎるようにW氏、「じゃぁどんなプロレスラーなら知ってますか」だって。
だから何にも知らんって言ってるだろうに!

苦痛な時間が過ぎ、オレのスタジオの時間が近づいたのでお会計へ。
当然、W氏が払うんだと思ってたら、会計時にも後方でボーっと立ってる!
仕方ないのでオレが払う。
原型師が「一人いくらですか?」と聞いてくる。
えぇ?百歩ゆずってオレはいいとして、関西から出てきたこの人にも払わせるの?
W氏、かわらずボーっとしてるので、勝手にワリカンの額を決めて、原型師の方の負担を減らし、残りをオレとW氏で割る。
3で割らなかったから少し高くなったため、怪訝そうな顔でオレを見ているW氏。
一体この人はなんなんだ???
まったく理解不能!本当に世の中には変な人が多数だ!

で、テリスラのスタジオへ。「まずい酒飲んできたよ!」と言いつけて、楽しく歌いウサ晴らし。
新曲のクラっちょ曲も完全に輪郭ができていて、みんなでプレイするのが楽しみだ。
マツキチもスラップを取り入れ、また一歩前進って感じです。
スタジオ後、うまい酒席でリベンジしたく「タンタン」に寄るも、カーテンが閉まっていて入店拒絶状態に!
しかたなくトボトボ帰宅。
まぁ、ここんとこ疲れてたから今日のところはヨシとするか。

江古田の四文屋で初ホッピー!

2003-08-03 | 食い道楽
今日は少し酒を抜くか…なんて思ってたらタカオが現る。
暑い今日…手にはもちろん…発泡酒!
閉店間際のヒマな店内、当然乾杯!

仕事後、豊玉のコジマ電気まで自転車とばしていき、せっかくここまで来たんなら…って事で、四文屋の江古田店へ行ってみる。
おお!こっちにはホッピーがあるんだな。
クラっちょチックに、ホッピーをオーダー。
いつも通ってる高円寺界隈の店にはホッピーがなく、飲み屋でホッピーを頼むのは初めてなのだ。
つまみはレバ刺し、ガツ刺し、タン、カシラ、コブクロ。
レバ刺しは高円寺店の方がおいしく感じたな。

店内も暑い!冷えたホッピーをパっと一杯あけ、これまたクラっちょチックに「ナカ、おかわり!」と注文。
ふふ、1回言ってみたかったのだ!

上越泉~博多や

2003-08-02 | Weblog
買い取りで入荷のフィギュアをアップしたら、すぐに注文が入る。
ネットの、この即効性がステキだねぇ。
さて、ちょっと疲れもあるし、今日はおとなしく休肝日にするか。
そんな事を考えながらマツキチ(ロッキン・エイト)とメールのやりとり。
マツキチに渡さなくてはいけない譜面があり、「今夜は飲みに行かないで譜面書いて家のポストに届けるよ」なんてメールを打っていたはずなのに、いつのまにか譜面を渡しつつ軽く飲もうかって事になっていた…。
で、ショットガン閉店後、譜面を書く。
と言っても、自分の曲なのでたっぷりじっくり書いても、小1時間で終ってしまった。
マツキチの仕事が上がるまでまだ2時間はある。
そうだ!
前から気になっていた銭湯に行ってみよう!
野方1丁目にある「上越泉」。
ここにはなんと!露天風呂があるらしいのだ!
早速入る。
代金は¥400プラス、¥100の手ぶらセット(タオル、シャンプー、ボディソープの3点セット)で¥500.
番台のオバちゃんがすごく愛想よく、感じがいい。
見なれぬ顔に手ぶらセットだったからか「お仕事ですか?」なんて聞かれ「えぇ、まだ仕事中で、これから戻るんです」などと、満賀道雄チックな、見栄のウソをつく。

さぁ入浴だ!
最初に露天風呂へ。
銭湯の建物からちょろっとせりだした、小さな小さな露天風呂。当然ながら絶景もなく、まわりは壁。
だが、外の空気を顔に感じ、身体はポカポカで気分はいい。あ〜来てよかった!
で、中の風呂もしっかり堪能し、50分ほどで一度上がる。
脱衣所にあったなんとも古めかしいマッサージ機が気になっていたのである。
えらい年季の入った器具だ!¥20入れて試してみる。
おお!ゴツゴツとした動きがなかなかいいぞ!
でもこれ、マッサージをする部分が動かないので自分でゴソゴソ動いて色んな部分を当ててみる。
気持ちいい!
しばらくして、椅子の横のハンドルを回すとマッサージをする部分の高さが変わる事に気付く。
早速、コマメに動かして快感にひたっていると止まってしまった。
時間は4分くらいかなぁ?
操作法をちゃんと理解したので再トライ。
今度は最初からハンドル操作をし、満足いきました。
そしてもう一度入浴。充電完了!

マツキチを迎えに高円寺に戻り、これまた以前から気になってた店「博多や」へ。
マツキチは九州の産なのでちょうどいいや。
まずはオレの定番、皮やハツなどを頼む。
キャベツがたっぷり敷かれた大皿が出てきた。
その上に焼きたての串焼きが乗せられる。
むむ、おいしいぞ!これはいい店を発見した!
マツキチが頼んだレモン酒ソーダもおいしいと言ってるし、オレのイモ焼酎もうまい。
調子に乗って色んなモノを注文し、ガンガン飲む。
そしてお勘定。
ありゃりゃ、予算オーバーだ!足りないぞ!(最近、飲む時にサイフに入れる金に上限をつけていたのです。持ってると持ってるだけ使ってしまうダメ男なんで…)
今日はオレがおごると宣言してたのに、マツキチに少し出してもらう。
トホホ、情なし。マツキチ、ごめんね。

魚っちょとタンタン

2003-08-01 | Weblog
友達の「魚っちょ」とタンタンへ。
(魚っちょも熱心なプロレスフィギュアコレクター。未開封美品にこだわる彼は、買い物の際にダンボール箱を持参し、フィギュアをプチプチビニールに入れてからダンボールで持ち帰るのだ!)
プロレス談議からバンド論まで語り合っているうちに、魚っちょは超ゴキゲンに。
仕事を終えたエイトも合流し、魚っちょにエイトを初紹介。
でも、おそらく魚っちょはあまり覚えてない事でしょう。
オレもさすがに小旅行や連日の飲酒の疲れが出て、酒がよく回る。
帰りに歩いているとすごい腰痛に襲われる!
魚っちょの見送りはエイトにまかせ、少し休憩。
あーー。でも酒の席は楽しいっす。