SHOTGUN TERRY OFFICIAL BLOG 『ガイコツマイクのバカ大将』

テリー&スラング、テリー&ベアーズのシンガー、ショットガン・テリー(テリー下沢)の珍記録がココにある!

どしゃぶり、そして秋刀魚

2006-10-07 | Weblog
昨夜はものすごい大雨&大風だったねぇ!
そんな中、隣の隣の駅のバイト先まで自転車移動。
もう、レインコートなんてまったく意味がなかったよ。
ショットガンから徒歩90秒の職場を選んだのに……移動になった事を初めて恨めしく思ったぜ。
そんな天気でも仕事は忙しく、バイト先の店の人気の高さを痛感いたしました。

本日のまかない食は秋刀魚でございます。
炭火焼も手伝って、メチャクチャうまい!
野方店のまかないはおかず、ご飯、味噌汁、サラダだったが、こちらはおかずとご飯だけ…ちょっとさびしいが、秋刀魚がおいしいのでヨシとしましょう。
しかし……夜中の仕事の人達って昼夜逆転生活だろうから、この時点でメシ食って、風呂入ってビデオでも見て翌日午後に起きて…ってペースがあるんだろうけど、オレの場合は朝から仕事だからなるべく早く寝たくて…まかないを食った後、1時間ぐらいで床についてるんだよね。
絶対、脂肪が蓄積されちゃうなぁ…。

無料配布アルバム「LIVE ROCK SHOW」リリース!

2006-10-06 | Terry&SLANG
さぁ~~~、長きに渡って前フリしてきた「LIVE ROCK SHOW」!!
ジャケットも仕上がり、いよいよ…って感じです!
ちなみにこのアルバムは「サードアルバム」ではなく、あくまで「ライヴアルバム」という立場で…番外編ってとこかな?
アルバム未収録曲の多いテリスラだけに、ライヴで気に入ってもらった曲でも音源がないって事があるし、ラバーソウルで無料ライヴをやって痛感したのは、偶然居合わせて見てくれた人達とのその後の接点が何もないままに終わってしまった事への後悔…。
ライヴを見て気に入ってくれて、CDもらって自宅で聞き返すうちに「いい曲だな」とか「また見に行きたいな」なんて思ってもらえたら最高でしょ?
全体的な仕様は、無料配布って事もあってファースト&セカンドほどお金をかけられないけど、中身はギュっと詰まってます!
アルバム収録曲も色々入ってるけど、ライヴならではのイキオイがあって、アルバムバージョンとはまた違う「味」を発見できるんじゃないかな?
ちなみに、ファーストからの曲が多めに入ってるんだけど、これには「ファーストの曲もエイトバージョンで世に出そう」って狙いがあったため。(ロッキンエイトはファーストリリース後に加入)
世間一般的にすごくわかりやすい例えで言うなら、ARBがイエローブラッドでJJがゲストでベースを弾いてる2曲を、のちの12インチシングルのB面で岡部の弾いてるライヴバージョンでも発表したようなもんかな。
とにかく!
テリスラのライヴの魅力がギュっと詰まった「LIVE ROCK SHOW」が欲しかったら、10月22日、国分寺ラバーソウルまで来るべし!

Terry&SLANG
LIVE ROCK SHOW Vol.1「make THE night~ひとときの幻でも夢を賭けよう~」
10月22日(日)国分寺ラバーソウル
OPEN 18:30 START 19:30
入場無料!!CD「LIVE ROCK SHOW」のお土産つき!

ロックンロール

2006-10-04 | Terry&SLANG
いまさらだけど、ロックンロールをやっていてよかったな。
応援歌のような曲はあまり好きじゃなく、人の人生をどうにかしてあげようなんて思った事さえないんだけど、ひとつひとつ自分自身に言い聞かせる言葉は選んできた。
「Dear U.S.A.」を歌っていて、まだまだちっぽけで進歩がない自分に気づいたり、「心の唄」を歌っていて、やっぱり歌だけは、この世の中に「オレの証」として…どんなマイナーなフィールドだろうが発表し、残していこうと思ったり。
クラっちょと出会わなかったらここまでロックを続けていたかわからないし、エイト、ナックンにも、今こうして一緒に「チーム」として活動してくれていて…本気で感謝である。

深夜、じっくりとリハのテープを聞く。
すっかり固まってきた新曲………フロアータムの、機関銃のような連射からスタートする雰囲気が、ガキの頃好きだったBOTSの「TOKYO JUNKTOWN」を彷彿させてカッコイイぜ!
曲全体は…ロカビリーの武器を借りたJ-POP?って感じかなぁ。まぁあいかわらずオレ達らしく、ポップでロックな…いい曲だ!
あんまりネタばれもどうかと思うけど、予告があった方が興味がわくロカ好きな方もいるかもしれないので……今回、エディコクランのナンバーを1曲やります!
しかも、日本語で歌います!
コクランの日本語詞って、サマータイムブルース以外は誰もやっていないんじゃないかな?
お楽しみに!

あらたな気持ちで!

2006-10-03 | Weblog
昨日、サカタク先生と話しこんでいるうちにポロポロと泣いてしまったロックンローラーのテリーでございます。
いやぁ~~、いい年してホント、みっともない。
タクちゃん、正直スマンカッタ!
オレにとって「ラッキー月間」と昔から勝手に決めてる10月に入ったし、さえない気分とは本当~~にオサラバしなくては。
もう、涙は流さないぜ!(感動の涙は流したいけどね!)

さてさて、夜の仕事は同じチェーン内で移動となり、隣の隣の駅のお店へ。
まだ始めたばかりなのに移動とは…一生懸命、しっかり声を出したり、自分から率先して動いていたつもりなのに「あんなヤツは使えない」とか「あいつと働きたくない」とか、問題があったのかなぁ…なんて、ユーウツな気分も少しだけ抱きながら新しい職場へ。
すると、プロレス的に言うと「背広組」の、ここらへんの3店舗をまとめている社員の方が、オレが来る時間に合わせて待っていてくれた。
短い時間だったが話をしてくれて……うん、期待されている部分もあるようだ。
頑張らなければ!

うぅ…

2006-10-01 | Weblog
世間の情報からシャットアウトされて生きているテリーでございます…。
ヤフーのニュース欄見て知ったけど、丹波さんが亡くなっていたのか…。
若い頃に働いていたライヴハウスの社長と丹波さんにつながりがあり、オレも二度ほどごあいさつさせて頂いた事がある。
Gメンを見ていただけに感激したなぁ。
ご冥福をお祈りいたします。

夜の仕事後のまかない食(と言っても、土曜日で超忙しく、閉店後の洗い物や掃除を終えたら4時近く…これじゃ朝メシ?)の時、一緒に食ってたギターをやってる子に「どのへんで活動してるの?」と聞いたら、↑に書いた、オレが働いていたライヴハウスだった。
へーーーと思い、ちょっとイタズラ心で「あの店の名前、誰がつけたか知ってる?」と聞いてみる。
「いえ、知りません」と彼。あたりまえだよね。オレだもん。
それを話したら、えらくビックリしてました。
そんな会話の向こうの方で、ボクシングの某有名ジムの世界チャンピオンの話になっていたので、「そのジムの、今の1つ前のチャンプは我が弟分なんですよ」と言おうかな~~とも思ったが、ライヴハウス命名の話といい、狼少年(少年じゃないか…)に思われたら大変なのでやめておいた次第です。