【ぼくの好きな先生 高校:英語 T先生(女)】
この先生に似合うBGMは Bee Gees の「Staying Alive」 一択です
いや、そんな「いぇーい 踊るよー!」的な感じの女性でもないのですが、背が高くて、髪が長くて(ちょっと松田聖子風で 笑笑)、スマートでパンタローンが似合いそうな素敵な先生なのです。美人で、それも、「カッコいい」感じの美人なのです。
しかし先生はちょっと「残念」な女性なのでした。僕は「残念」だとは思ってなかったけど、同級生いわく「服がダサい(服がふるい(流行にオンじゃない))」「ベルトが変」「ベルトが変」なのでした。たしかに、いつも異様にバックルの大きな、言ってしまえば、仮面ライダーの変身ベルトみたいなのをして、しかも、シャツは絶対に、絶対に、絶対に「イン」しているのです。スカートにだろうと、パンタロンにだろうと、絶対に「イン」なのです(多分そうだった)。みんなが「変だよねー」「ださいよねー」って言うから、僕もあわせて、「うんそうだね。。。」って言ってたけど、本当はそんなの否定したかったんだ
よ、「いいじゃん、いいじゃん服なんてあれでいいじゃん。先生は素敵な人なんだからそんなこと言わなくてもいいじゃん」。
先生はたしか独身でした。でも本当に独身だったかはわからない、みんながそう言ってただけだから。高校生なんてそんなもんだろ 笑
多分30代ぐらいだったと思う(自分が17歳だったので、やっぱりここは曖昧。20代だったかもしれないし、40代だったかもしれない)。今の自分よりちょっと若いぐらいかな。
僕は今 Carpenters を聴いています。何気なくカーペンターズをかけたのだけど、もしかしたらだけど、このT先生のことを考えていたからかもしれないです。「松田聖子風」と言いましたが、どちらかといえば カレン だと今気づきました。
カレン=カーペンターみたいなスタイル(服も込みで)。先生はカレンが好きだったのかも(笑)。顔はそんなに欧米風ではなくめっちゃ和風美人でしたが。あ、違うわ、天海祐希だ。天海祐希をイメージしてください。
戻ります。
僕が先生に言われた言葉で覚えているのは一つだけです。
(ちなみに先生は僕が入ってた弓道部の担当もしてたけど、それでも他の言葉は覚えてない)
「変なやつ。あんなにでっかくメモしてたのに」
というのは、前の日に、A4わら半紙にでっかく
「宿題」と書いてカバンにしまうところを先生は見ていたのです。僕は最前列の席だったから。そして、翌日、しっかりその宿題を忘れたところで、
「変なやつ。あんなにでっかくメモしてたのに」
と言われたわけです。
つまり、この「僕の好きなT先生」は、つまり、単純に「僕の好きなT先生」というわけです。恥ずかしいから「僕の好きなひと」と書けないのです。というか、思い出している、今、「僕の好きなひと」だけど、当時は、なんだろう、やっぱりちょっと「残念」な女性だと、思ってたのかも。だって、さ、生徒に
「変なやつ」
とか言う?
なんかそれ少女漫画のキャラのセリフみたいじゃない?
違うか、だからそこが好きなのか。
でも、先生の声は覚えてるんだなー。
前の国語のA先生の声もだけど。
声って意外とよく覚えてるもんだな。
でも、本当はそんな声じゃなかったかもしれないけれど、今でも頭の中で再生できる。
なんとなく、ちょっと、鼻にかかった、透き通った男前の声。オスカルだから。
そんで、生徒たちに「あんたたち」とかって、言うんだ。かっこいいべ。
あとなんとなく、動き方とかも覚えてる。やっぱりちょっと「残念」な感じ。つまり、かっこいいんだけど。宝塚のオスカルみたいだ。かっこいいんだ、つまり。
というわけで、これは20年前の話なので、T先生は今は多分50代半ばだと思うけど、会いたいなー。まだ先生をしてるのかなー。そんで、やっぱりちょっと、「残念」で、だけど、かっこよくて綺麗で素敵な英語の先生をしてるのかなー。結婚したかなー(笑)。
会いたいなー
話がしたいなー
今なら、カーペンターズの話もビー・ジーズの話もいっぱいできるのになー。
ロバートデニーロとか、イザベルユベールとかの話もいっぱいできるのになー。
先生が好きな音楽も映画も知らないんだけど 笑
次回は
【僕の好きな先生 音楽 K先生(小学校3年ぐらいから6年まで)】
です!!
この先生に似合うBGMは Bee Gees の「Staying Alive」 一択です
いや、そんな「いぇーい 踊るよー!」的な感じの女性でもないのですが、背が高くて、髪が長くて(ちょっと松田聖子風で 笑笑)、スマートでパンタローンが似合いそうな素敵な先生なのです。美人で、それも、「カッコいい」感じの美人なのです。
しかし先生はちょっと「残念」な女性なのでした。僕は「残念」だとは思ってなかったけど、同級生いわく「服がダサい(服がふるい(流行にオンじゃない))」「ベルトが変」「ベルトが変」なのでした。たしかに、いつも異様にバックルの大きな、言ってしまえば、仮面ライダーの変身ベルトみたいなのをして、しかも、シャツは絶対に、絶対に、絶対に「イン」しているのです。スカートにだろうと、パンタロンにだろうと、絶対に「イン」なのです(多分そうだった)。みんなが「変だよねー」「ださいよねー」って言うから、僕もあわせて、「うんそうだね。。。」って言ってたけど、本当はそんなの否定したかったんだ
よ、「いいじゃん、いいじゃん服なんてあれでいいじゃん。先生は素敵な人なんだからそんなこと言わなくてもいいじゃん」。
先生はたしか独身でした。でも本当に独身だったかはわからない、みんながそう言ってただけだから。高校生なんてそんなもんだろ 笑
多分30代ぐらいだったと思う(自分が17歳だったので、やっぱりここは曖昧。20代だったかもしれないし、40代だったかもしれない)。今の自分よりちょっと若いぐらいかな。
僕は今 Carpenters を聴いています。何気なくカーペンターズをかけたのだけど、もしかしたらだけど、このT先生のことを考えていたからかもしれないです。「松田聖子風」と言いましたが、どちらかといえば カレン だと今気づきました。
カレン=カーペンターみたいなスタイル(服も込みで)。先生はカレンが好きだったのかも(笑)。顔はそんなに欧米風ではなくめっちゃ和風美人でしたが。あ、違うわ、天海祐希だ。天海祐希をイメージしてください。
戻ります。
僕が先生に言われた言葉で覚えているのは一つだけです。
(ちなみに先生は僕が入ってた弓道部の担当もしてたけど、それでも他の言葉は覚えてない)
「変なやつ。あんなにでっかくメモしてたのに」
というのは、前の日に、A4わら半紙にでっかく
「宿題」と書いてカバンにしまうところを先生は見ていたのです。僕は最前列の席だったから。そして、翌日、しっかりその宿題を忘れたところで、
「変なやつ。あんなにでっかくメモしてたのに」
と言われたわけです。
つまり、この「僕の好きなT先生」は、つまり、単純に「僕の好きなT先生」というわけです。恥ずかしいから「僕の好きなひと」と書けないのです。というか、思い出している、今、「僕の好きなひと」だけど、当時は、なんだろう、やっぱりちょっと「残念」な女性だと、思ってたのかも。だって、さ、生徒に
「変なやつ」
とか言う?
なんかそれ少女漫画のキャラのセリフみたいじゃない?
違うか、だからそこが好きなのか。
でも、先生の声は覚えてるんだなー。
前の国語のA先生の声もだけど。
声って意外とよく覚えてるもんだな。
でも、本当はそんな声じゃなかったかもしれないけれど、今でも頭の中で再生できる。
なんとなく、ちょっと、鼻にかかった、透き通った男前の声。オスカルだから。
そんで、生徒たちに「あんたたち」とかって、言うんだ。かっこいいべ。
あとなんとなく、動き方とかも覚えてる。やっぱりちょっと「残念」な感じ。つまり、かっこいいんだけど。宝塚のオスカルみたいだ。かっこいいんだ、つまり。
というわけで、これは20年前の話なので、T先生は今は多分50代半ばだと思うけど、会いたいなー。まだ先生をしてるのかなー。そんで、やっぱりちょっと、「残念」で、だけど、かっこよくて綺麗で素敵な英語の先生をしてるのかなー。結婚したかなー(笑)。
会いたいなー
話がしたいなー
今なら、カーペンターズの話もビー・ジーズの話もいっぱいできるのになー。
ロバートデニーロとか、イザベルユベールとかの話もいっぱいできるのになー。
先生が好きな音楽も映画も知らないんだけど 笑
次回は
【僕の好きな先生 音楽 K先生(小学校3年ぐらいから6年まで)】
です!!