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"判断留保"
“僕らしくなくても僕は僕なんだ 君らしくなくても君は君なんだ” 【ハイロウズのNo.1】

ハートの強さ、ペダルを踏む勇気、踏み続ける勇気

2011-08-24 21:47:02 | biota
また自転車の話

ペダルを踏み続けるのには勇気が要ります。
俺は怖いからつい中途半端な踏み方になっちゃいます

踏めば踏むほどもちろん速く前に進みます。
でも、踏めば踏むほど、足も、胸も、頭もおなかもどんどん苦しくなっていきます。
何度もその苦しみを経験してしまったがゆえに、だんだん
びびるようになってきてしまっています。

このままの勢いで踏み続けたらまた、
 足が疲れてしんどくなって、こげなくなっちゃうんじゃないだろうか?
 胸が苦しくなって頭ボーっとしてお腹熱くなって、吐きそうになるんじゃないか?
いろいろビビッて踏めない。。。


でも!!!!!
踏まなきゃ余計、辛くて、しんどくて、痛い!!!!
ので、痛くても、辛くても、踏むしかないのだ!!!
(休むときはしっかり休もう)

だから、!
先のことは考えないで、がんがん踏もう、回そう!
疲れる心配して、エネルギー使い残してしまうなんて最低!!!!!
臨海でどれだけ踏ん張れるか == ハートの強さ!!!
意思だから!!!
踏むかどうか決めるのは!
もう、何も考えないで、苦しくても痛くても、
がんがん踏むやつが最強!!!




ちなみ、心肺は結構回復早い気がします。
上っても下ってるうちに回復して、また上れたりする。
だから、アップダウンがあると結構いけるんです。

でも、足の筋肉の疲れは、どんどんたまっていきます。
重いギアで踏めば踏むほど疲れはたまります。
どちらでも、出力は同じですが、重いギアで踏むと疲れたまります。

ざっとこんな感じ(適当ですよ)
軽いギア x 高回転数  心肺機能でがんばる、有酸素ぎみ
重いギア x 低回転数  瞬発力(筋)でがんばる、無酸素ぎみ

重い軽い、高回転・低回転とかは相対的な違いすが、身体にとっては、深刻な違いがあるみたいです

当たり前だけど、重いギア x 高回転数 でぶっちぎっても、無酸素運動にならないほどの、ぶっちぎりの強さがあればいいんだけど。。。




ちなみに俺はめちゃめちゃ弱かったです。。。。。
たった670メートルの標高(ヤビツ峠in丹沢)上るだけで、もうヘロヘロ
1時間半かかったし、何回もとまって休んじゃった。。。。
おっさんたちにどんどん抜かれた。。。



がんばろっと。。。。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
びびるな (ぐっさん)
2011-08-24 22:07:52
移動もビビリスギ
べつに、どこかにたどり着くことが目的じゃないんだから、行き止まっても、迷っても、元にもどっちゃっても、のぼり坂に出会っても、
行きたかったら行けばいいんだ。
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おまたが痛いとき (ぐっさんこと管理人)
2011-08-25 23:45:31
めっちゃペダル踏むと、足に重力がかかるから?
お尻が楽になる。
前傾姿勢だとなおさらよい。腰が浮き気味になる。
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