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先日とうとう雪虫を見てしまいました。
そうよねー だってもう空は雪雲だもの 今にも雪落ちてきそう
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秋も一雨ごとに深まりつつあるそんなある日
友人ご夫婦が来訪
相変わらず優しい味のご主人手作りのパンとジャムを抱えて
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何年か振りのシーちゃんとのご対面
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あの頃はシッポブルンブルンでご挨拶できていたからね。
彼女は以前から動物は苦手なのでそんなシドが恐かったみたい。
何とそんな彼女がわんちゃんを介護して看取ったんです。
我が家の今の状態を理解してくれる嬉しい存在となりました
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昼夜逆転で夜中に吠え出してご夫婦で散歩に連れ出したり
食べられなくなってスープ手作りで誤嚥に気をつけたり
排泄もままならずオムツに
などなど あー わかってもらえるんだー
いまだに家の中で飼うことが理解されなかったり、まして寝たきりなんてオムツなんて、
これはわんちゃんを介護した人でなければわかってもらえない
そう思ってしまうと 孤立 状態
彼女もしばらくは友人を家に招くことができなかったと。。
どんなに大きなことを言っててもちょっと凹みそうになることもあったり
だからと言って誰彼構わず 大変オーラー も出せない
弱音も吐けない でも。。。等など
介護談義にちょっと嬉しかったよ。
彼女とこんなお話をする日が来るなんて。。。
帰りがけに ”ちょん太を思い出してしまったよ”って彼女
あーア 彼女もしっかり介護して送りだしたんだなー
そう思ったら 同志 と思えてジ~ンとしました。
よーし しっかりシーちゃんを看るぞ~
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私だけを頼ってくれる 大切な 同志 だからね。