大きな存在シドラブを失ってから三年
もうわんとの生活は半分諦めていました。
そんな中力強く背中を押してくれたJ君には感謝です。
大袈裟ですが今存在する意味が自信となり前向きでいることができます。三年かかりました。
ナンシーを家族に迎えたことは大正解でした。
初めは大きな黒ラブシド君から極小チワワのナンシーなので勝手が違い過ぎて戸惑いだらけでした。
あまりにもか細くて小さくて どう抱っこしたらいいものか ちょっとしたことでも折れてしまいそうな手足にビクビクでした。
でも今じゃこのチビッ子ちゃんは手強いチビたんです。
初めてやって来た頃は食が細くて大丈夫かしらと心配したものです。
それと毎朝起きがけに 喉 の奥に何か詰まったように”ケッ ケッ” と吐きだすような えずき
これはもう心配しました。 病院では何回も大丈夫でしょうかってお聞きしましたしね。
月齢が増すごとに心配事も少なくなりお転婆ナンシー本領発揮の日々です。
ご飯時間が近くなると台所から離れないほど食欲旺盛となりました。
ただ何でもお口にいれてしまうので危なくて調理材料を落とさないよう気をつけなくてはなりませんが
待ち遠しくて何度も何度も覗きに来てだんだんと近寄ってきます
可愛いお食事が済んだら お気に入りのここから こんな体勢へ
いろんなことが珍しくて楽しい毎日です。
そろそろ 暖かくなってきたら お散歩からYURARAどっぐらんへのデビューも楽しみにしています。
春 明るい春 早くこないかな~