イエーイ ハロウインだぜ！って騒がしいわりには
冷静なお二人さん
何とも可愛いお帽子がとってもお似合いでしたが
さすがに何度も何度も撮影会が繰り返されてちょっとお疲れ気味の二姫ちゃん
私達は可愛いことよりもハロウインおやつがほしいだけ。。。 （いつになったらおやつの時間になるのかしらね）
ハロウインの喧騒？から逃れて二姫と自然の中へ
秋の真っ只中 まだまだ暑さも残っている中ゆっくりお散歩にお出かけしました。
仲良くクンクンしながら
シッポブンブンで
美味しいおやつと飲み物持って遠足気分だったよね。
満足そうなこの笑顔に疲れも吹っ飛んじゃった。わたくし (人''▽｀)ありがとう☆また一緒してね。
十五夜も過ぎて冴え渡る秋の空
何故か凛として何者も寄せ付けない強さを感じる秋の空
眠れない時にはシドの横でしばらくカーテンを開けて月を眺めていたあの日の月と変わらない
少しづつ場所を変えながらキラキラ✨したり
柔らかくほほ笑んだり
遠くから見守ってくれたり
横でシドの軽い寝息を聞きながら背中をトントンして
綺麗な月と夜空を見上げて
こんな穏やかな時間がず～っと続きますように
あの時の秋の夜と変わらないのに．．． 君がいない。
月が綺麗な秋の夜はちょっと切ない。
自然の猛威の前ではただただ立ち尽くすだけの夏の終わりの北の大地
心身ともに何もかも傷つけられたままの被災地の方々
今なお厳しい状況の中少しづつでも前に向かっていてくださる事をお祈りするばかりです。
それでも時間だけは容赦なく流れそして季節も。。。
容赦なく流れた時間はもう取り戻せない年を重ねた家族にも突き付けられ
長年住み慣れた故郷を離れる日を迎え
子供たちの近くに来たいと願って実現はしたものの 一緒に暮らせることもなく 
それぞれの生活が出来上がっているんだからせめて傍に来ただけでもと自分に言い聞かせて
いつも一緒にいたいと思う気持ちを押し込めて 何とかここで穏やかに暮らそう 暮らさなければ と
つかず離れずの絶妙なポジションを探しながら 
自分の事は自分で 一人 ひとりも悪くないもんだ！ なんて強がりも言いつつ
それでもやっぱり故郷が恋しいなあ～ 思いを馳せながら．．．
どれもこれもいつの日か私達だって通る道だもん。
＊ 幸せは 自分が決める ＊ 難しいよね。
