あらぁ～ また一人で来てくれたの？
父のちょっとだけ嬉しそうに穏やかな笑の横で
母の凄く嬉しそうな明るい声が聞こえて
来て良かったなぁって 思えるお彼岸参り
もう
秋の風景に見惚れる 両親が待っていてくれる此処
一人で
お二人さんに話しかけながら お墓のお掃除をして
母が大好きな 我が家の庭の 秋明菊を供えて 手👏を合わせながら
前回来た時にもおはなししたかもしれない様な同じことを 色々 長々と報告して．．．
まっ いいか！！
お互い 聞いたような 聞かなかったような
同じこと何回お話してても
忘れてしまっていることが 多いからね
この景色ももう少しで辺り一面真っ白に変わってしまう季節が来たなら
全て リセット されて 次回にはまた思い出も❶から始まるよー
ず～っと会いにきますのでまたまたおしゃべりしましょう
御茶うけはしっかり私が用意しますからね
お墓の前では 泣いたりしませんが
会いたいです
＜ 2024. 9.17 中秋の名月＞
今夜は綺麗な 月 が見られそうな夜空
時々流れる雲に隠れながら 姿をあらわした月に 思わず きれい！と声になり
雲がはれて 光かがやいた 中秋の名月でした
この日は予定していたＤＲＩＶＥコース
お天気は最高
日本海を右に見ながら フルーツ街道目指して小樽 余市へ
果樹園を何か所ものぞきながら 今が旬の果物（プルーン 何種類もあるぶどう 梨 りんご ）等々
試食させていただきたいながら 味はどこでも一緒かななんて 購入のタイミングが微妙なお店選び
ただ
迷ったのが やさい類
迷ったあげく諦めてしまった メークインの箱買い 帰りの車中ずーっと後悔だったなぁ～
色々お買いものに付き合わせてしまった この仔とは 
帰り道
左側にゆったりと広がる日本海
☀はれの道中だったのに 気まま わがままな 日本海のお天気に😞がっかりして
それでも 何とか
パシャパシャタイムは執り行われました
暑さに誘われて
急遽決まった 先日のＢＢＱ
近くにいてくれたＨ君が以前のように声をかけたらすぐ来られる距離じゃなくなって不参加なのが残念でしたが
それでもいつものメンバーで
今年の 夏行事お庭でＢＢＱも最後になりそう とのことで
まだまだ暑い日でしたが
日よけテントを屋根にして 準備 はじめました
材料も急なので慌てて調達して 後は冷蔵庫にあったものでね
何でも 炭火で焼くと 美味しさが倍増します
お肉も控えていましたが 美味しいお酒 お魚 やさい類だけでも充分
おしゃべりしながら お外でいただくのは 楽しかったです
ちょっとだけ元気のないとんぼさんも参加
満たされた満腹感のまま のんびりと過ごした夏も終わりの午後
夕方になると 涼しい風が心地よく さすが北の大地の夏（お決まり文言）
夕陽がちぎれ雲に反射してる？ 明日も☀はれかなの空
あまり寝られなかった私とナンシー🐕は 早朝の湖畔へ お散歩に出ました
朝早いとは言っても すでに昇り始めた朝日は暑くなる兆し
昨日出会った
🎷サックスの おじさまは 真剣なお顔で朝練中
ねぇ おじちゃんも昨日の夜は 寝られなかったの？
わたしも 少し寝不足なんだぁー
ここは私の故郷だから
今日はもう(@^^)/~~~さよならするけど また会えるといいね
帰りは 快晴のＤＲＩＶＥ日和
有珠山 中島を一望できる 支笏洞爺国立公園サイロ展望台に寄り≪ヘリコプターの遊覧飛行もあり）
ちょっと体を回転させてみると
近く？ には 羊蹄山も くっきりと
ナンシー🐕の故郷は 山あり 湖あり の素敵な 場所でした(*^-^*)
余談
お宿の窓からは ２００８年開催のＧ８洞爺湖サミット会場で有名になった
高いところから見下ろすように建てられた ザ◦ウインザーホテルが．．．。
楽しい
愉しい お里帰り旅 でした
ず～っと密かに計画していました。
ちょっとだけ お姉ちゃんになったナンシー🐕姫を生まれ故郷へ里帰りさせたいなぁ～って
ドライブは大好きなので 何度も休憩ドライブインに寄りながら ３~４時間の🚙の旅
ナカヤマ峠の名物 あげいもは 外せない（私達だけ 
）
お出かけする頃はどんよりの時々☂空
でも普段の行いの良いナンシー🐕家のこと
途中から 日が差し始めて🚙中も暑いほどになり これはいい旅になるぞォー の予感
夏後半日の今日の夕方はまだまだ日射しが強くて
目的地に到着後ホテルチエックイン済ませて 目の前の湖畔へ
ナンシー🐕の故郷 
ホテル街と湖畔の間はお散歩コース
ドライブ疲れも見せず 楽し気な笑顔(*^-^*)に私達も嬉しくなりました
お散歩コースの芝生には どなたかの力作が素敵でした
暑い日射しを避けながらお散歩を済ませて 今夜のお宿へ
ゆっくり温泉に浸かって
お食事後 毎夜湖上に打ちあがる有名な花火をお散歩がてら 観賞に出かけました
素晴らしい花火の数々と爆音の連続に 今夜のナンシー🐕ちゃん中々熟睡できないままでした
そんな彼女に付き合いながら 枕も変わって わたくしも寝付けないまま
ウ∻-ン 私ってこんなにデリケートだったかな？
翌朝 早くに目覚めた私とナンシー🐕は そのまま早朝の湖畔へ
凄く 気持ち 良かったよねぇ
