真っ白な雪に覆われた北の大地に
思いがけず 春がきたような
素敵なお花がいっぱいの カレンダーが届きました
もう彼女が暮らすその地から離れて うん十年にもなるのに 忘れないで
思い出してくれたことに 感動しました
誰も知らない地で 淋しかった私のことを
そっと見ていてくれた人でした
彼女のあの頃から変わらない優しさがあふれていて 
胸の痛くなることが続いた２０２４年の始まりでしたが
１月最後の日が 優しさに包まれた暦月で終われて 良かった！
でも
まだまだ辛さの中で何も終わることが出来ない方々がいらっしゃいますので．．．
忘れることなく 少しでも 心が安らげる様に お祈りしています。
遠い地から私を忘れずに優しさを届けてくれた 友 にも感謝です
(人''▽｀)ありがとう☆ございました。
２０２４年 １月の大きな出来事がまだまだ終わりを告げないまま暦の数字だけが変わっていきます。
阪神淡路大震災からもう２９年の月日が流れ
東日本大震災から１２年が経ちました
そして 胆振東部震災から５年
２０２４年お正月早々の能登半島地震
日本列島 いつ どこで起こってもおかしくない地震災害
どの災害を思い出しても我が家にも少なからず 影響がありました。（被害ではありませんが）
忘れてはいけない
被災者の方々からの叫びを肝に銘じて過ごさなければいけませんね
北の大地も 年明け
半信半疑 こんなに雪少なくていいのかなぁって過ごしていたら
やっぱり 積もりました
そして 予想以上の大雪に苦しんでおられる地域の災害
屋根に積もった雪おろしの中事故に遭われてしまった方も多く
道路アイスバーン ホワイトアウトの危険な運転
運転技術だけでは避けられない事故
何が起こるかわからない毎日の生活
静かに 穏やかに 一日一日 過ごせます様に
1月１２日 晴れたり
曇ったり
昨日お友達からお家
へ御招待のＬＩＮＥをいただきました
嬉しかったのですが
この雪道の中遠出（アイスバーンの悪路 私の運転力）自信がなくてお断りしてしまいました
もう 折角のお誘いに 飛んで行きたかったのに．．．
北国の冬はいつ悪天候に変わるのかわからないので
ホワイトアウトで怖い思いをしてから冬車での遠出は控えていました
そんな訳で どんよりしてきた空を恨めし気に眺めて過ごすことになった今日
２０２４年の幕開けをちょっと憂いてみました
昨年暮れから訃報が相次ぎましたね
私にとって一番身近な両親を亡くして三年
人の死にこれほど敏感に反応することは今まであまりなかったのですが
新聞や報道で知っているお名前が出るたびに
声が出るくらいの驚きで
誰もが知る方々の訃報が続きましたね
そして
元旦に起きた能登での大きな地震災害
１月の厳しい寒さの中での避難生活
まだまだ見つけてあげることのできない沢山の方々へ
どうにかして 小さな気持ちだけでも お届けしたいものです
近しい人の死 人の死は
あとになって 徐々に自分の身に迫ってきます
それでも生かされているものは 前を向いて進むしかありませんね
頑張ろうー
先日
亡き母が手作りした皮のカバンを知人のＫちゃんにもらってもらいました
そのＫちゃんがカバンをほどいて私にと キーケース を作って来てくれました。
もうかなり弱ってぽろぽろの材質でしたが
母の形見だからと言ってくださり とっても嬉しく頂戴しました 
(人''▽｀)ありがとう☆ございます
大切に たいせつに 使いますからね
人の優しさ と 私と母を 想ってくださるお気持ち に 心が震えました
予期せずに色んなことが起きますが
人との繋がりが生きていく上で 大切なものだと
まだ始まったばかりの ２０２４年
深く心に留めました
2024 1月 新年
２０２４年 新年の始まりに思いもよらない大きなニュースが報じられました
＜１月１日＞
午後４時頃 石川県で震度７の地震
お正月で故郷に帰った方々を巻き込んだ災害
１月の冷え込んだ中避難所で一睡もできなかったことでしょうね
＜１月２日＞
３００人ほどの乗客を乗せた日航機が滑走路で海保機と衝突し炎上
楽しかった故郷での思い出を心いっぱいにして 機上の人となったはずなのに
滑走路で衝突炎上なんて 想像できませんね
どんなにか怖い思いをされたことでしょう
だれもが思いもしなかった 突然の大きな出来事に お正月気分が一瞬にして消えました
いつ どんな災難が自分の身に襲ってくるのかは誰にもかわかりません
今もまだまだ 辛い状況の中にいらっしゃる方々への言葉がありません
２０２４年の幕明けが こんな辛い年明けとなってしまうなんて．．．
