ハーブの花束が届き
こんな極寒の如月の月に誕生した私
この世に送り出してくれたのにもうそれさえも忘れたみたい
きっとあの頃はもっと寒さが厳しかっただろうにね
大切に愛いっぱいで育ててくれたのに
静かな 暖かい陽ざしの中で私の誕生の時のお話聞きたかったのにね
もう戻れない時間を今さらながら後悔しています。
そして 一番大きな後悔
産んでくれた事 愛いっぱいに育ててくれたこと に # ありがとう #を伝えらていないこと もう伝わらないこと
そんな中 福岡の下の方から 春 が届きました。
菜のはなと
チュ―リップ
いつも忘れずに がいっぱい 送られてきます 。
今年の夏は和紙の糸で編んでくれた帽子を被ってナンシーとお散歩
ナンシーおやつ持って
そして
いつだって どんなに心が揺れたって この寝顔に 元気をもらって
また にこにこ笑顔で 大切な時間を過ごすために会いに行ってきます。
2月になってお天気もぐずぐずの日が多くて
身辺もざわざわして落ち着かない日々
何とか心穏やかにと。。。。
心ざわざわが何なのか わかっているけど言葉にしたくない。
この頃良く自分の年の頃の両親は 母はどうしていただろう。。と考る事がある。
けど私自身自分のことしか考えていなかったからか 今思い出せないでいる。
きっと少なからずの心配事を抱えながらも毎日幸せに過ごしていてくれただろう。
そして今の母も辛かったこと 楽しかったこと すべて如月の寒風の中にふき飛ばして
幸せでいてくれることだろう。
明日は ニコニコで退院しようね。
ニコニコでお迎えに行きますからね。