2020/2/27
今日は相方と山歩きです。
寒い一日になりそうだが、お互いの都合が逢うのが今日なので、決行です。
天理トレイルセンター近くの🅿に車を停めて、崇神ルートの登山口に向かいます。
新しい市営の🅿が出来てました。
15台程駐車出来そうです。
無料で止められます。
着いたときに5台止まってました。
目指す龍王山上空には、黒い雲が。
南側に行燈山古墳が。
🅿を左に出て、山の辺の道を桜井方面に進みます。
山の辺の道が工事中で迂回路が。
行燈山古墳の東側を抜けると龍王山への分岐が。
直進が山の辺の道の桜井方面。
龍王山は左へ林道を進む。
谷沿いの林道を緩やかに進む。
この後、霙が降ってきて慌ててレインウエアを着込みました。
登山口に到着。
林道と分かれ左に入ります。
山頂まで2.5Kmです。
前半は沢沿いの道を行きます。
沢沿いを抜けて先に進みます。
山頂まで1.8Km。
龍王山古墳群を通り抜けます。
登山道の両側、杉林内に古墳時代後期の円墳、横穴墓が600基以上点在している。
登山道脇に内部が見える古墳も。
古墳群を通り抜け、キツイ傾斜の階段を進むと。
長岳寺奥の院の分岐に到着。
「奥の院まで80m」とあるので行って見る事に。
立派な不動明王石像が。
彫の深いイケメンで凛々しい立ち姿。
鎌倉末期、1330年の造立。
風化が少なく大和屈指の石仏と言われてます。
再度、分岐まで戻り。
山頂へ向かう。
登山道沿いの水場。
かなり暗い植林地内の階段を上がると。
【写真より実際は凄く暗いです。】
前方が明るくなって来たら。
林道に飛び出した。
山頂は右に行きます。
藤井の田龍王社の祠が。
祠の前に湧き水。
突然、霰が降って来た。
【判り難いですが薄っすらと白くなってます】
霰のアップ。
林道を離れ右に進むと。
てんぐ岩の展望地に。
耳成山、畝傍山、奥に金剛山
こっちは二上山。
龍王社分岐
南城跡の核心部へ。
最初の曲輪跡への登り。
二段目の曲輪跡への登り。
三段目曲輪跡への石段。
広い三段目曲輪跡。
主郭への石段。
広々した主郭に到着した。
「龍王山 歴史が眠る山城跡を行く その1」はここまで。