石窯の様子。 ちょっと変化があったのでこっそり写真撮ってきました。
一枚目右側が石窯の前面です。
炉床を置く土台がやはり小さいことが気になるそうで、一回り面積を大きくするのに、色々と考えた結果、こうなったようです。
ベニヤで型枠組んで、もともとある土台の床を広げます。 で、やっと型枠組み終わって、昨日は下の方にモルタルを詰めたようです。
下の方が、石で組んでるのでそれに合うように型枠を作るのが手間かかったみたいですね。
それでも、最初に言ってたように一番下の床から型枠組んで、沢山のコンクリート仕事をすることを思ったらずいぶん仕事的には楽になったと思います。
私としては、このコンクリート仕事すらも回避できないかと、あれこれアイデアを提案しましたが、作業をするのはしまん。
どうしても、炉床の耐火煉瓦が土台からはみ出すのが許せないし、また炉床の耐火煉瓦が動いて、石窯が崩れるようになったら嫌なので、このコンクリート作業だけは外せなかったようです。
同じo型とは思えない、性格の違い。
私は、9割土台に乗ってたらokでしょ。って言ってたんですけどね^^
速攻却下されました^^
というわけで、まだこんな感じです。 この後、さらにコンクリート詰めて、炉床を敷いて、それからアーチ部分の型枠作って、それからアーチのレンガくみ上げて、それから煙突つけて、それから蓄熱・断熱処理して、やっとパンが焼けるようになりますが・・・。
今月中は難しいかな・・・?
幸い田んぼの草がほとんど出てないので、そちらにあまり時間を取られずに済みそうです。
今日は鉄工屋さんにお願いして改良を加えてもらった扉を取りに行きます。
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