終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

ブログストレス症候群かな

2016年08月03日 | 田舎暮らし

ブログを始めてから一年六ヶ月が過ぎた。ブログ疲れのストレスに陥っているのだった。
正直に申しましてブログ記事のネタに困ってしまった。シニアの老夫婦が山中での田舎暮らし、そうそう都会のようにショップ歩き、食べ歩き、街歩きの発見もない。

いつまで『 田舎暮らしが 』できるかわからないが、なんたって健康が大事とばかりに田舎道をウォーキングして歩いていれば、車に轢かれた蛇の燻製姿、車に撥ねられた猪のウリボウや狸・テン・猫の死骸と云った色気も話題性もないことばかりの里山だ。

スコップ片手に現場に向かい、道路脇に穴掘って埋めること五回、タヌキ(狸)二回、イノシシ(猪)一回、犬猫三回と埋葬記事ではダメだろうな。

どこでも田舎暮らしの定番である地域の草刈協同作業奉仕だ。今年も二回目の7月31日、時折小雨降る中だったが自治会集会所の周り、お稲荷さんの参道、共同墓地、地区内全域道路と草刈機での除草作業の地域活動日だった。

休憩時間には、お茶と菓子パンが配られる。この作業に参加しないで『 田舎暮らし 』はできない。参加しないと5,000円のペナルティーがある。以前は、終了後に集会場で慰労飲み会があったが、ここ二年ほど弁当持ち帰りに。

映画・旅行に行く以外、敷地の草取り・草刈、庭木の剪定、薪作り(これが一番時間がとられる)か煙突掃除と里山のシニア生活は単調な日が連続する。

『 もう終わってしまった人になった自分 』 まあ~これで幸せを噛みしめているんです。
多くの他の方のようにブログを継続していく事が困難に思えてくる事もある。まあ~、ほんの少しは役立つと思えるようなことを記事にしてみるか。