先週、タチツボスミレが咲いているのを見た。
きょう行ったところで、もう少し背が低く小さなスミレが咲いていた。
アオイスミレ(葵菫)
アオイスミレはスミレの中では早く咲く。
葉の先が丸くフタバアオイの葉に似ていることでついた名前だろう。
花の大きさは1cmちょっとぐらいで、側弁は開ききらない。
撮り方が下手で上の写真と色あいが違う。
陽射しにもよるが、この色が肉眼に近かった。
花を見ていたら、よく通るきれいな声が盛んに聞こえる。
声を頼りに藪のあたりで動いている鳥を見つけた。
ガビチョウは鳴き声を楽しむために輸入されたのが逃げた篭脱け鳥の一種らしい。