横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

高い梢から岸辺まで

2015-11-18 05:55:59 | 近所



神奈川県自然環境保全センター。
遠くの方の梢に鳥がずっと止まっている。
眼を凝らしてみるとモズだった。






スズメウリ(ウリ科)
眼を下の方に向けると川沿いの木々の間にスズメウリの薄緑色の実が並んでいた。
スズメウリはカラスウリよりずっと小さく真ん丸だ。熟すと白くなる。






さらに下の岸辺には赤い実が生っていた。ハダカホオズキだ。






ハダカホオズキ(ナス科)
ハダカホオズキの実はヒヨドリジョウゴと同じように赤く丸いけれど、
果柄と実のつながるところがぷっくり膨らんでいるところがユニークだ。



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