先日の強風と寒の戻りには驚いたが、
地の温さは確かと見えて春の草花が増えている。
田んぼの近くでヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、ナズナに混じって、
長めの茎に葉が何重にも互生した先端に杯状の花序をつけているものがある。
トウダイグサ(トウダイグサ科)
トウダイグサは地味な花だが、黄色いオシベの脇にある蜜腺が光る。
トウダイグサの花の構造は前にちょっと観察してみたことがある。
トウダイグサ
トウダイグサ追加 参照
ハコベ(ナデシコ科)
道端のハコベも目立つようになってきた。
柱頭が3裂し、オシベの数が少ないことなどからコハコベかと思う。
ミチタネツケバナ(アブラナ科)
これも道端や田んぼの畦などで見られる。
種浸け花の名前は、この花が咲くと籾を水に浸けて苗代に蒔く準備をするからだという。
タネツケバナに似ているが、実が茎に沿うように上を向いているのが特徴だ。
ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、ナズナと、そして、トウダイグサと、楽しい春の草花が一杯。
なんとなくうれしくなります。
トウダイグサ、確か近くで去年は見たはず、早速明日にでも見てみたいと思います。
ミチタネツケバナも可愛い花ですね。
初めて知りました。
これも今度の土曜日あたりに田んぼ付近を歩いて探してみます。
いよいよたくさんの草花が、楽しめそうですね。
田んぼには春の植物たちが 芽吹いているようですね。
このあたりには田んぼはないのですが 路傍の道や空き地などには やはり春の植物たちが顔を覗かせるようになりました。
トウダイグサ科の植物は大好きです。
残念ながら このあたりでは見ることができません。
お天気も安定しませんが 早く春がこないかなと思うこの頃です。
タネツケバナの仲間は小さくて白い花も可愛いし、棒のような実の形も面白いです。
たぶんご近所でも見つかると思います。
トウダイグサ科の花は姿に特徴があって面白いですね。またタカトウダイやナツトウダイを見つけたら撮ってきます。
小さな可愛い花たちは、春の日差しの温もりそのもののように
感じられます。
今日おーちゃんが取り上げられた野草たちのうち、ミチタネツケバナ
だけはまだ見ていませんが、よく探せば咲いているかもしれませんね。
そんな日々にも負けず、春を告げる野の花たち。
ハコベは 駅前で見ますが、一昨年来
種類の確認が出来ていません。
小さい花なので、比較が難しいですね。
ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、ナズナ
これは、
長岡京市の田んぼんの畦道でみることが出来ました。
ただ、この複雑な仕組み?のトウダイグサは
まだです。
細かく観察してみたいです。
タネツケバナの特徴は 分かり易いので 興味を
もってから分かるようになりました。
全て、おーちゃんのブログを拝見するように
なってからですから、S先生に感謝です。
お元気でしょうか?
近くに野原やあぜ道はありませんが、気をつけて歩くと
街の中でも意外な所で発見することに気づきます。
街路樹の下や、花壇の植え込みの中など・・・。
いずれ雑草として抜かれてしまうんですね。
3月に入ると私も山の家行きが始ります。
野の草花に逢えるのが楽しみです。
春の野に出ると見られますよね。
寒い日があってもここは春の野ですね。
先日の凄い風の時に大桟橋のほう行ってきたのですよ。
午前中はさほどでもなかったので大桟橋の上を歩いてきまして
とてもいい気分で海など見てきたのですが
帰りの頃が凄くなりました。
いつ行っても横浜はステキな街です。
イッチやい お花 咲き始め 元気もらえますね
楽しみましたよ...
又 遊びに 来ます.
ミチタネツケバナもそう珍しくないので、畑のそばなどでふいっと見つかるかもしれませんよ。パッと見ではナズナかとも間違えます。