ツグミだろうか。
何かの実を食べるために高い木の上にいるようだ。
実は数少なくなっている。
ここは小田急・座間駅に近い谷戸山公園。
わきみずの谷の湧水が小さな流れや水鳥の池を作っている。
田んぼと水辺もある里山には動植物が豊富だという。
起伏のある園内も木道が整備されていて歩きやすい。
ところどころに野鳥観察小屋が設けられている。
観察小屋でなくてもコゲラやシジュウカラ、メジロなどが見られた。
ゆっくりすれば、いろんな鳥に会えるのだろう。
工事中で水を抜いていた水鳥の池では渡り鳥たちを見られなかった。
小さな池には氷が張って午後も残っている。
子供たちは氷の破片を投げて遊んでいた。
この季節だから花はほとんどなく、
ガマズミの実が目立っていた。
3時間ほどの散策であったが自然が豊富なことを実感した。
いずれ、ゆっくり行ってみたい。
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しばらく出かけますので、ご訪問、コメントなどが滞ります。
よろしくお願いします。
横浜は本当に自然が豊富です。だから空気もよいのかもしれませんね。息子たち家族が博多にいた時より元気なのでそう思います。
どこへお出かけになるんだろう?でも覗きに来るのが楽しみです。お気をつけていらしてください。
もしかしたら北・・
息子さんたちがお住まいのあたりも自然が残っていて良いところですね。こどもの国も家族で楽しく遊べます。
私は今日の午後には富良野にいます。
を連想します。
このようにユッタリ、くつろげる場所があるのです・・・ね。
だいぶ氷が張り詰めている。
東京地方は1日、だったか2日が初氷と伝えたような気がした。
今朝、家内が野菜がないというので、菜園に行きキャベツ、大根、ブロッコリーを取って来た。
水を貯めておく大きなポリバケツに氷が張っていた。
野外は事のほか寒いのだと直感した。
歩けば色々、綺麗な自然が残ってるものですねぇ~
私は居ながらにして、自然を楽しんでおります。
氷が張ってるのですね、年末年始の気温の低さが、影響したのでしょうか?
当地は、昨日も今日も暖かです。
これは神奈川県全体の姿勢なのでしょうか。
横浜市の人口は確か全国一だったと記憶していますが、この自然保護こそが住みやすい街だということを証明していますね。
大阪もこの横浜を見習ってほしい。東京を見るのではなく、横浜を見てほしい。
以前、東京・横浜・大阪の平均気温を調べた時、三都市の中では横浜市の気温が夏も冬も一番低かったことを思い出しました。
池に張った氷が午後も残っているというのがその証明ですね。
水鳥の池で、手前に写っているのは青いワンポイントがあるのでマガモのメスでしょうか。随分と色白なのに驚きました。
木々の間から見える夕暮れ近い日差しがとてもいいです。
日差しで暖かいですが朝夕はかなり冷えこみますね。
たしかに探して歩くと自然の多いところも残っています。やはり中国地方ではまだ暖かなのですね。
今、富良野にいて零下の世界です。
横浜の冬は寒いらしいのですが、京都から移り住んだころは暖かいと感じました。
池の鳥はマガモだろうと思っているのですが、よく見るものに比べて色合いが違うのでいまいち自信がもてませんでした。
上の記事で、野鳥観察の小屋が用意されているのにはいささか驚きました。東京でそんなのを作ったらすぐに、ホームレスに占領されてしまう。
東京には野鳥観察小屋はありませんでしたっけ。神奈川ではところどころにあります。