掌の 2006-06-22 16:51:30 | 歳時記 掌の 沙羅の落花を 地に返す （弦四朗） 沙羅（シャラ）はナツツバキ。 花の姿のまま一日で落ちるが、梅雨空でちょっと痛々しい。 « あじさいの里 | トップ | 急いで撮る、木の花 »
26 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ミンキー さん (おーちゃん) 2006-06-23 18:19:31 花も蕾もきれいな写真でしたね。庭のナツツバキだと家の方が朝の間にきれいにしておられるかもしれませんね。出会われたら愛しんでくださいね。 返信する スイポテ さん (おーちゃん) 2006-06-23 18:14:02 俳句は短いだけに、いろんなイメージを広げることができるので、鑑賞も楽しいと思います。ありがとうございました。 返信する メロン さん (おーちゃん) 2006-06-23 18:11:50 こんばんは。私たちの気持ちしだいで儚いとも潔いとも考えられますね。椿の仲間らしく花弁が痛みやすいのが惜しいです。 返信する ｉｋｕｋｏ さん (おーちゃん) 2006-06-23 18:08:36 いつもありがとうございます。句に相応しい光景がなかなか難しいです。 返信する 儚い花 (ミンキー) 2006-06-23 16:40:53 散り行く花にまで、思いを寄せるおーちゃんのご遜父様に敬服です。そっと掌にとって愛しむ、おーちゃんの優しさも画面から伝わって来ます。昨日偶然にナツツバキ紹介しました。まだ咲き始めたばかりで、落ちたナツツバキには出会いませんでした。今日あたりはポロリと落ちているでしょうね。でもソーッと愛しんでくれる人要るかしら？ 返信する 句と写真と (スイポテ) 2006-06-23 16:01:40 弦四朗さまの優しい眼差しを感じる句と、その句を再現して下さったおーちゃんのお写真。雨に打たれて汚れた花でも優しくそっと掌に載せ、そしてそっと地に置く。後から来た人に踏まれないように…私が句からイメージした勝手な想像です。 返信する こんにちは～♪ (メロン) 2006-06-23 14:49:46 やはり・・・一日でしたか。。。。。白色で一重で少し閉じ加減の開花。よく考えると・・このジメジメ季節に「いさぎよい」花。夕方には縁が茶色になってしまうとは、、、ちょっと寂しいね。。。 返信する こんにちは！！ (ikuko) 2006-06-23 14:15:28 出ました！！弦四朗さまの句・・・素晴らしいです！！ い～～い句です！！ 返信する 玲 さん (おーちゃん) 2006-06-23 13:18:37 儚いですが、つぎつぎと命をつないでいる証ですね。せめて強い雨でなければいいなと思います。 返信する ｆｕｊｉｍｉｎｏ さん (おーちゃん) 2006-06-23 13:15:32 鑑賞していただいて、ありがとうございます。私はまだフタバガキ科の沙羅双樹を見たことがありません。ナツツバキも昔は娑羅と表記したのではないでしょうか。沙は人名漢字表に入っていて、ヒメシャラも姫沙羅と表記されることも多いようです。 返信する こんにちは。 (玲) 2006-06-23 13:13:18 やはり家も毎日落花しています。儚いですね、折角綺麗に咲いたのに、後からどんどん咲く蕾が待っているのですね。気持ちは同じ手のひらに～ 返信する 難しいです。 (fujimino) 2006-06-23 12:09:50 僕の回りにも似たような木があります。姫娑羅なのか沙羅なのか難しいですね。とても似た花で、見分けが付きません。沙羅の木がツバキ科、娑羅の木がフタバガキ科そして、姫娑羅がツバキ科・・・。何で姫娑羅って言うのかも不思議です。姫沙羅なら解るけど。素敵な俳句ですね。花への思いと 暖かさが伝わって来ます。 返信する ｍｉｒｉｏｎｎ さん (おーちゃん) 2006-06-23 12:03:56 椿の仲間は雨で花弁が痛みやすいのでしょうね。 返信する そうか (mirionn) 2006-06-23 11:19:57 １日で落ちるからだから・・お花の綺麗なのがないのね 返信する ポージィ さん (おーちゃん) 2006-06-23 11:04:36 花の姿のまま落ちていると、ちょっとてのひらに乗せたくなります。でも私にはそれを句にする力はありません。 返信する たなごころ (ポージィ) 2006-06-23 10:12:20 一日花の儚い花の命に寄せる優しさの滲み出ているような句ですね。掌 地に返す じんときます。実際に掌に落花を乗せられているおーちゃんさんのてのひらにも温かさが感じられます。 返信する きょんち さん (おーちゃん) 2006-06-23 08:57:38 平家物語では、なぜ椿でなくて夏椿なのでしょうね。沙羅という名前ゆえでしょうか。若いときに仕事をしなかった手でしょう？でも懸垂10回以上は出来るのですよ。鉄人ではありませんが健康なのはありがたいことです。 返信する ｃｏｃｏａ さん (おーちゃん) 2006-06-23 08:42:37 毎日拾い集めておられたのですね。近所でも玄関に植えられているところでは、落花が散らばっていませんでした。だから、この写真は林の木で撮りました。 返信する おーちゃんの手 (きょんち) 2006-06-23 01:35:48 ほおーーこれがあの「勝者必滅の理をあらわす」というシャラの花ですか！確かに儚い、夢のような花弁ですね。これは多分おーちゃんの手のひらですね♪この前お会いした時に「ずいぶんほっそりした手だなぁ」と思いましたから。本当は鉄人さんだったのですが柳に雪折れなし・・・・これはおーちゃんさんを現していると思います。 返信する 沙羅双樹 (ｃｏｃｏａ) 2006-06-22 23:19:04 平家物語を思い出します。（インドの沙羅双樹とは違うそうですが）家にも今は枯れてなくなりましたが玄関先にあった頃は毎日、拾い集めては木元へ戻していました。お父様の素敵な句のそのままです。 返信する ごん魔女 さん (おーちゃん) 2006-06-22 21:33:13 いつもありがとうございます。アジサイのようには目立ちませんが、庭などで静かに咲いています。 返信する 美京 さん (おーちゃん) 2006-06-22 21:30:07 白魚のような美女の手のひらにすれば、また趣が違ったと思いますが、義父の句なので私の手にしました。ジギタリスもちゃんと種が出来ることでしょう。 返信する あまもり さん (おーちゃん) 2006-06-22 21:27:12 夕方、花が落ちたときに撮ればもう少し綺麗なのかもしれませんね。一日で落ちるのは儚い気もしますが、これがこの木の生きるすべなのでしょうね。 返信する 花も句も (ごん魔女) 2006-06-22 20:24:40 にじみ出る季節を感じますね。たなごころに乗せた落ち花、優しい手ですね。お父様の心が伝わりますね。 返信する たなごころ (美京) 2006-06-22 18:47:16 と表現されているあまもりさんのコメントを見る前は 奥さんの手のひらかな？綺麗な手！こんな方が３２キロも７時間も歩かれる？？？。スマートな方だから歩けるのかな～と感心しました うちのシギタリスもう花が済みましたが 蝶や蜂来てくれなかったけど種出来ると思うのですが だめかしら 返信する 落ちるナツツバキ (あまもり) 2006-06-22 18:05:47 例のお寺のナツツバキ、夕方（もう暗くなりかけた）に通った時、ポタポタと落ちて、木の周りは落ちた花でいっぱい。翌日はまた新しい命がいっぱい咲いていました。「掌の 沙羅の落花を 地に返す」この句を元に再現されたたなごころの花の写真。ぐっときます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
庭のナツツバキだと家の方が朝の間にきれいにしておられるかもしれませんね。
出会われたら愛しんでくださいね。
ありがとうございました。
私たちの気持ちしだいで儚いとも潔いとも考えられますね。椿の仲間らしく花弁が痛みやすいのが惜しいです。
句に相応しい光景がなかなか難しいです。
雨に打たれて汚れた花でも優しくそっと掌に載せ、そしてそっと地に置く。
後から来た人に踏まれないように…
私が句からイメージした勝手な想像です。
白色で一重で少し閉じ加減の開花。
よく考えると・・このジメジメ季節に「いさぎよい」花。
夕方には縁が茶色になってしまうとは、、、ちょっと寂しいね。。。
弦四朗さまの句・・・
素晴らしいです！！ い～～い句です！！
せめて強い雨でなければいいなと思います。
私はまだフタバガキ科の沙羅双樹を見たことがありません。
ナツツバキも昔は娑羅と表記したのではないでしょうか。
沙は人名漢字表に入っていて、ヒメシャラも姫沙羅と表記されることも多いようです。
儚いですね、折角綺麗に咲いたのに、後からどんどん
咲く蕾が待っているのですね。
気持ちは同じ手のひらに～
姫娑羅なのか沙羅なのか難しいですね。
とても似た花で、見分けが付きません。
沙羅の木がツバキ科、娑羅の木がフタバガキ科
そして、姫娑羅がツバキ科・・・。
何で姫娑羅って言うのかも不思議です。
姫沙羅なら解るけど。
素敵な俳句ですね。
花への思いと 暖かさが伝わって来ます。
だから・・お花の綺麗なのがないのね
でも私にはそれを句にする力はありません。
掌 地に返す じんときます。
実際に掌に落花を乗せられているおーちゃんさんの
てのひらにも温かさが感じられます。
若いときに仕事をしなかった手でしょう？
でも懸垂10回以上は出来るのですよ。
鉄人ではありませんが健康なのはありがたいことです。
だから、この写真は林の木で撮りました。
確かに儚い、夢のような花弁ですね。
これは多分おーちゃんの手のひらですね♪
この前お会いした時に
「ずいぶんほっそりした手だなぁ」と思いましたから。
本当は鉄人さんだったのですが
柳に雪折れなし・・・・これはおーちゃんさんを現していると思います。
（インドの沙羅双樹とは違うそうですが）
家にも今は枯れてなくなりましたが玄関先にあった頃は毎日、拾い集めては木元へ戻していました。
お父様の素敵な句のそのままです。
アジサイのようには目立ちませんが、庭などで静かに咲いています。
ジギタリスもちゃんと種が出来ることでしょう。
一日で落ちるのは儚い気もしますが、これがこの木の生きるすべなのでしょうね。
たなごころに乗せた落ち花、優しい手ですね。お父様の心が伝わりますね。
スマートな方だから歩けるのかな～と感心しました うちのシギタリスもう花が済みましたが 蝶や蜂来てくれなかったけど種出来ると思うのですが だめかしら
「掌の 沙羅の落花を 地に返す」
この句を元に再現されたたなごころの花の写真。ぐっときます。