芸術の秋。

先日は二子玉川にある高島屋イベントスペースまで八十山和代さんの絵画展を見に行って参りました。八十山さんは、とても美しく女性らしい方でしたから、最初はあれ？作風と随分印象が違うのかしら？と思ってしまったのですが、その声は力強く、言葉は凛と響いてしなやかで、思わずなるほどと納得してしまいました。彼女のアトリエは京都にあるそうで、洋画の世界で竹をモチーフにする（東洋を連想させますものね）は珍しいのだそうです。細やかな表現とたおやかさ、それでいてダイナミックで生き生きとした動を感じさせる作風は眺めているとまるで絵画の中に吸い込まれてしまいそうで私は大好きでした。彼女のユーモアを交えたユニークな作品も何点か展示されていて、八十山さんの可愛らしい人柄が表れているように思えました。一芸に秀でた女性というのは私のあこがれでもあります。お会いできて良かったです。これを機に私もまた時間を作って絵も描きたいなと思ってしまいました。(*^^*)歌って踊って絵も描くのでは、いったいお前は何になるのだ？と疑問に思われてしまって当然ですが、どこに価値を見いだされようとも、どこにも価値を見いだされず
とも、、、秋は構わないのです。芸術の秋だから。笑。芸術に触れ、秋を満喫して、心を豊かにしましょう！なぁんて。。(=^^=)でも本当、これからもっと涼しくなって、読書も美術館めぐりも楽しくなるころです。カメラをもって？スケッチブックを持って？？才能を開花させる小旅行も良いかもしれません。なんだかワクワクの、、、宏美でした。らぶ 宏美