私にも

先日のオーチャードホールでのジュニアオリジナルコンサートでは、音楽を通じて感動し、子供達に気付かされて、インタビューアをつとめられたことを大変ありがたく感じたと同時に、とても誇りに思いました。１５歳以下の少年少女が、即興演奏をする（来場者の方達が書いた一小節を元に作品をつくりあげる）シーンでは子供達の中にある無限の可能性を感じたし、彼らの楽曲を通して、人間に与えられた感性と、芸術を楽しむ喜び、そしてそれらと私たちの命の（生命力）の深い繋がりを感じて、人であることをとても幸せに思いました。…最後の曲からは“仲間と創りあげる”ということを、あらためて美しく、幸福に満ちたことだと確信しました。最後の曲はピアノにエレクトーンが二人、それから先生？ともう一人お兄さんがいて、一番人数の多い編成だったのだけれど、エレクトーンの二人が（作曲者のクラスメイトと見受けられたのだけれど）仲間と呼吸をあわせて演奏する様は、ダンスにもスポーツにも通じる心地よさがあって、私も自分の大切な仲間達を思い出しました。ブログを読んでくださる皆さんも、掲示板に書き込んでくれる皆さん、応援してくださる皆さん
も、みんな私にはとても大切な仲間です。応援してくださる皆さんがいてくださるからこそ…私は私らしく進んでゆけるから…。いつまでもそうある為にも、皆さんの賛同を集められるような人でありたいし、私も皆さんの応援者でありたいと思います…。毎月第二日曜日の八時からは、日暮里のザクロというお店で、ベリーダンスの２人の仲間と踊ることになりました。月に一度だけだけれど三人でダンスをするので、お時間の合う方は是非いらしてください。来月の第二日曜日は１２月１４日かな？ 私にも仲間がいて 幸せ。 だからこそ、毎日ちゃんと考えて、がんばらなきゃって思える。 ありがとうございます。 宏美