昨日はアブダッラーがウードの加藤さんをスタジオに招いてくださった。
今日は、毎週木曜日のレストラン、ザクロが、木曜日ながら満員御礼だった。
…つまり、素敵な二日間っていうこと。
…いろんなことがあって、
私もへこたれたり、苦しくなったり、
泣いてしまうこともある。
だけど、そんな時、
必ず、希望の光は射す。
よく、人生は学びの場だというよね。
よく、でも楽しんでっていうよね。
時々苦行してる気持ちになったり、
時々夢の中を歩いているみたいになったり、
私たちの感情や意識は忙しいけれど、
いつだって、たくさんのことを学んで、前に進んでるのよね。
それを忘れちゃダメよねって、
今思う。
おかげさまで、私の周りには素敵な目上の人が多いです。
スタジオの講師も、研修生も、
人としてはみんなが先輩だったりして、いろんなことを教えてくれます。
生徒さんも、同僚も
…私には先生。
人生の先生。
だけど、
私はみんなに、
『あなたは私の先生です』とは言わないけれど、
かわりに、
尊敬を込めて、ちゃんとダンスを教えたいと、あらためて思えた一日でした。
生徒さんが成長するのを見るのって、
嬉しい、
それと同じくらい、
ダンスを見てくれた人が、楽しかったって
幸せな気持ちになったって
ワクワクした、ドキドキしたって言ってくれると嬉しい。
だからこれからもダンサーとして、もっと伸びてゆきたいし、
先生としても、もっと頼り甲斐のある人になりたいと思いました。
優しいみんなに感謝を込めて
ありがとう。
宏美