最高の1日

昨日は最高の1日だった

だからなのか帰宅後、

なぜだかあの地震の後…
すごく強く孤独と怒りを感じて、
悲しくなってしまった。

そこであらためて気付いたことは、

常に、感じ方は自分で選べるのだということ。発想は自分で変えられるのだということ。未来は自分で選べるということへの再確認だった。

言うのは簡単で、やるのはなかなか難しい事だけれど、

習慣になるのだろうと思った。

裏切られたと感じるようなことは

神様がベストのタイミングで知らせてくれたと思えたらどうだろうか。

悔しいとか、寂しいと思う前に、

辛いけれども同時に、
最速で幸せの頂上を目指さなければ
時間が足りないと感じているのだとしたら、

最速で、幸せの頂上を一緒に目指しませんか？その為に余分な荷物は置いて行きませんかと言われているのだとしたら、どうだろうか。

荷物を軽くして…

一緒に高みを目指しませんか？

と声をかけられたら…どうするだろうか。

私は…

裏切られた、と感じてしまった時に

誰かにそう声をかけて欲しかった。

だからここで、被害者を選択してしまいそうになる、自分自身と友人たち、読者の皆様に宣言しておく。

育つ環境において、大きな傷を背負ってしまった人間は、

もしかしたら、

信頼する相手を見誤ったり、誰かを猫可愛がり（自分が可愛がられたことがないと可愛がり方がわからないので）してしまうところがあるのかもしれないな

でも、

私が今感じているのは、

…自分自身の心の声を聞き逃したり、

不安に目と耳を閉ざしたりしたんじゃあるまいか…という、

自分自身の感覚を無視した経験からの

後悔…だったりします。

私たちは（一緒くたにしてすみませんね、私は、の間違えかもしれないね。）

生い立ちから、いつからか、どこかで、自分自身を信頼しない時があるのかも…。

自分が疑われて疑われて来ると…、

疑わしい人に会ったり、

人の矛盾を見ても、

『最後まで自分くらいはその人のことを信じてあげよう』ってなってしまうのかも…。

はじめのガードは硬いくせに、

ふところに来られると…
ノーガードになっちゃったりね。

それで懐から、グサリとやられた経験もあるのではあるまいか…。

…でも、それが原因だとしたら、

そうさせている私達が原因なんだよな。

自分たちが変わらないと…。

もしも何か『おかしいな？』

と思ったら、

相手を疑うんじゃなく…

自分を信じても、

良いのかもしれません。

こういうところが嫌だな、と思ったら、相手を変えようとせず、

自分が変わってみて、

それでもやはり合わないな
と思うところがあったり、

なぜだか自分がポジティブでいられない…、精神的に波立つなど、
少しでもマイナスが見られたら…、

どんなに愛情や愛着、
相手が素敵なひとであっても、

少し間をあけて

…注意深く見なければならないのかもしれないし、

逆を言うと、

不快な現実は

アンテナを張っていたからこそ、
発覚して、

今で良かったし、

最高のタイミングだったのかも
しれません…よね？

だって、これからがあるんですから。

きっともっと幸せな未来がそれぞれに待っているから。

今朝は少し読みにくい文章で失礼！

ステージに向けて仮眠します(^_－)－☆

読んでくださってありがとうこざいます。

宏美