タイプーサム
プルート(主人)を誘って行こうと思っていたのですが
せっかくの休日なのに、お仕事
一人で行こうかな・・・って言っていたら、アリエルが付き合って
くれることに・・・・
針をさすところは、あまり見たくないので
リトルインディアへはいかず、リバーバレーRD沿いにアル
ヒンズー教の寺院へ
とっても暑い日で、信者の方達、大丈夫でしょうか??
皆さん、おしゃれしています。
サリーがきれいです。
タイプーサムはヒンズー教徒の奇祭といわれています。
あまりに危険すぎるということで、本場インドでは、
このお祭りは、禁止されています。
現在、見ることが出来るのは、
シンガポールとマレーシアだけだそうです。
タミール暦のタイ月の満月の日に
シヴァ神の息子「ムルガ神」ささげる祭典だそうです。
願いが叶った信者の人達は、
カバディーと呼ばれる一人用の飾り御輿を担いで、
長くて大きな鉄串を頬に通し、体にも無数の針を刺し
寺院まで苦行の行列を行います。
家族や親戚、友人は
その前後を一緒に行列して、歩きます。
中には、鐘や太鼓をたたいて、信者とともに踊っている人
みこしを引っ張っている人
みんなで、苦行に耐えている信者をサポートしています。
信者の人たちは、トランス状態に入っているので
痛くないそうです。(結構、辛そうな顔をしている方が多いのですが)
本人は痛くないでしょうが
見てるほうが痛いです。
ここからは、針をさしている写真が続きます。
嫌な方は、見ないでくださいね。
サーもっと奥に入ってみようかな・・と思ったら
アリエルが、いません。
ずーっと後方にたたずんでいます。
どうしたの??って聞いたら
アリエルサン
タイプーサム・・見れないそうです。
えーーーー早く言ってくれれば
こなかったのに!!
プーさんが、寂しそうだったから・・・付いてきたのとの返事
うーーーーそうだったのね。ありがとう
では今年は、この辺にしましょう。
もっと見たい方は、去年のブログを見てみてください。
リンクがうまく貼れません。
すみません2008年1月の記事を開けてもらうと
1月23日に乗っていますので・・・・
きもちわるいという方もいらっしゃると思います。
不快な思いをさせてしまったら・・・ごめんなさい。