やっと、3年ぶりに「仙台七夕まつり(協賛会主催」が6~8日に開催されます。
そんな時、用事で郵便局に行ったところとても綺麗な七夕祭りの記念切手が目につきました。なんでも、毎年新しい「仙台七夕まつり」の切手が発売されているのだそうです。
今年の切手は上の写真のものです(曇りの時に撮影したので色がぼんやりしています。後で良い写真に差し替えたいと思います。差し替えたのですが。あまり変わり映えしません。何故かな.....?)
日本郵便東北支社の発売で、1シート84円切手10枚で1330円。仙台七夕まつりの飾りつけ審査で入賞した作品や、地元の子どもたちが作った飾りをデザインしたとのことです。
仙台市内の一部の郵便局で販売しており、準備した700シートがなくなり次第終了となるそうです。
台原郵便局ではまだ2シート位あったので購入できました。
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仙台中心部のアーケード街を彩るのは例年の7割強に当たる222本の七夕飾り。新型コロナウイルスによる売り上げ減などから参加を見合わせる店があるものの伝統文化の継承を願って初めて飾りを出す企業もあり、これまで通りの内容が確保されそうだとのことです。
地元の大手企業「アイリスオーヤマ」は「3年ぶりの通常開催」を応援しようと、クリスロード商店街の一角に初めて大型飾りを出すそうです。テーマが「生命の輝き」社員が来場者が元気になるよう明るい基調の意匠を考案したとのこと。
その他、子どもたちが作った「子竹飾り」が一番町4丁目商店街に設置されるなど、子どもたちの願い事も飾られるそうです。
発売を記念して東北支社から切手を贈られた協賛会の会長は、「立派なデザイン。七夕切手が貼られたはがきが全国に広がってほしい」と述べたそうです。(河北新報8月2日の記事より)
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私が買った切手はどなたへの手紙に貼られるのでしょうか?若かりし頃に比べると手紙を書くことはめっきり?減りました。届いた手紙に貼ってある記念切手を眺めておしゃべりしたころが懐かしい気がします。
この記念切手で仙台の魅力を伝える機会があったら嬉しいものです。
今年はどんな七夕飾りが見られるのでしょうか?
ちなみに昨年はコロナ禍のため、七夕飾りの展示だけの「七夕まつり」でした。
飾りは手が届かないように、上の方でひらひらと風にそよいでいました。
これが昨年の七夕飾り。
今年の七夕飾りが楽しみです。
終活で、私は今、あるものをゆうメールで送るのに、昔集めた記念切手を使いまくっているんだけど……。買ったんですね。
切手、使う場面ありますかねえ。むずかしいですね。
あっ私、お手紙いりませんからね。
ジンクス通り雨(しかも大雨と雷)にも見舞われ、七夕飾りはビニールで覆われ、雨が止むと外してまた綺麗な飾りが見られるようになっていました国内外からの観光客も日本の夏を楽しみました。
やはり祭りは「非日常」の夢が感じられるイベントですね
ところで、さて、切手はいつ使おうか..?!