パサパサに乾いているはずなのに、どうしてここだけ濡れているのかな?と、よく観察したら、いい加減に草抜きしたものだから、地際の茎からポキリと折れ、根っこが残っている茎からじわじわ水が染み出し地面を濡らしていたんだね。強い生命力を感じます。
2回、丸裸に赤紫蘇摘んだのに、もう大豆と競合してる。摘み取りをしていたら、立派なお腹のショウリョウバッタがピョンと跳ねた。
ゴマの葉っぱを大きなはらぺこ青虫がつくころなのに、まだ見当たらず、ミツバチが花から花へ渡っていきます。
あれほどモロヘイヤに群がっていたマメコガネはもう姿が見えず、スクスク復活してたくさん新芽を伸ばしています。
クモの巣といろんな小さな虫たちが生活してる平和な畑。そろそろ大葉摘みから穂紫蘇へ、さつまいも掘りへと収穫が続きます。
熟れすぎたゴーヤの赤く甘いタネを味わったあとのタネを飛ばして草抜きと収穫作業は、おしまい。
テッターレーキでスーダングラスの集草作業をしている畑の向かい側ではレンコンの花が風に揺れています。
葉っぱの傘、やってみたいな。