自然にみちた水辺づくりプロジェクト

自然にみちた水辺保全の活動を記録するブログ

第16回 川に学ぶ体験活動全国大会in琵琶湖・淀川流域圏『エクスカーション大阪午前Aコース』

2016-09-04 09:00:15 | RAC全国大会 in 琵琶湖・淀川流域圏

 「第16回 RAC全国大会」の二日目はエクスカーション。

 大きく分けて三コース、全体で五つのコースが準備されてますが、私は「大阪午前Aコース」淀川が最も淀川らしい顔を見せ、3日摂南大学での第16回RAC全国大会の基調講演をお願いした大工大・綾先生の活動フィールド、城北ワンドで毎月定例開催されてる「イタセンネット」の外来魚駆除、淀川のシンボルフィッシュとされる「イタセンパラ」保全活動の現地見学。

 その後、国の重要文化財として淀川河川公園の一施設として整備保存されている旧毛馬第一閘門と旧毛馬洗堰周辺を現在の毛馬閘門及び毛馬水門と比較しつつ散策しますが、私は連絡役で自転車で別行動に成りますので写真撮影は淀川グループ河川レンジャーの女子大生にお願いして記録して頂きました。


エクスカーション始まりました。崎谷さんガイド中。

後方は淀川に架かる「菅原城北大橋」。この写真から淀川グループ河川レンジャ女子大生さん撮影。

「菅原城北大橋」を背景に国交省淀川河川事務所 岡崎課長。淀川全般からイタセンパラの解説。

イタセンネット高田副代表。イタセンネットの活動についてなどの話されてます。

地引網に懸かった水生生物の調査。

二網目の地引網のようです。