何人かの方々からブログ本文の文章が堅苦しいとのご意見をいただき、少し書き方を改めることにしました。
噂に聞いていたブルックリンにある高級住宅地Dyker Heightsのクリスマスイルミネーションを見に行ってきました。もともと25年ほど前に、あるご家庭がクリスマスのイルミネーションを豪華に始めたところ、周りの家庭も競うようにデコレーションを始められ、今日に至ったとのこと。
生き方は、地下鉄Rラインの終点の一つ手前である86th street駅を降りてまっすぐ東に徒歩10分余り歩いたところに、Dyker heightsという住宅地があります。日本の高級な住宅団地の各区画を少し広めにした感じでしょうか。ルーズベルトアイランドからは地下鉄と徒歩合わせて一時間ちょっとです。
訪れたのはクリスマスの翌日の12月26日でしたが、多くの見物客で賑わっっており、住宅地にもかかわらず、ツアーバスらしきもので訪れた人たちもいて驚かされました。
圧倒的な数のお人形さんで飾られた家。
窓の雪の結晶の電飾のセンスがいい感じです。
キリスト誕生シーンをあしらったデコレーションも。
息子もカメラマンとして活躍!?
やはりここはアメリカ。ディズニーでまとめたデコレーション。
最近は、日本のご家庭でも、クリスマスイルミネーションを行うことは珍しくありませんが、こちらでは電飾だけでなく人形のバリエーションが豊富でした。日本に帰ったら、これほどの規模ではないとしても飾りつけの方法は少し参考にしたいと思います。
親子共々、やはりここはアメリカなのだと久しぶりに実感しました。