幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

次の南海トラフ地震は二度の恐れ!四国南西沖と東海南方沖の2カ所にひずみ集中!

2016-06-01 | 地震


次の南海トラフ大地震は熊本大地震みたいに震度7クラスの強い揺れが2回発生する可能性が浮上しています。海上保安庁が公開した南海トラフの歪調査によると、大きく分けて南海トラフの2カ所でひずみが大量に蓄積しているとのことです。

一つは九州東部の日向灘から四国南西沖で、もう一つの場所は駿河湾から東海南方沖となっています。過去にも南海トラフ巨大地震は複数回に分けて発生した事例があり、皆が想像しているようなM9クラスの巨大地震が一度という形ではなく、M8前後の大地震が何度か発生する事になるかもしれません。

↓海上保安庁の資料
南海トラフ想定震源域のひずみの分布状態が初めて明らかに
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h28/k20160524/k160524-1.pdf

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南海トラフ震源域の「ひずみ」確認 海保が実測分布図を初公開
http://www.j-cast.com/2016/05/24267651.html

海上保安庁は2016年5月24日付で、南海トラフ巨大地震を引き起こすとされるプレート境界の「ひずみ」の分布図を公表した。分布図は、南海トラフの海底に設置した15か所の観測ポイントで06年度~15年度にかけて観測した海底の地殻変動データを分析して作成。その結果、四国沖や遠州灘の沖合で、陸側のプレートが約5センチ動くなど大きなひずみが確認された。

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記録的寒波が6月襲来!北海道氷点下、夏なのに雪!?21世紀で最強クラス!

2016-06-01 | ファッション、美容など。


21世紀最強寒波 6月でも雪や氷点下
http://www.tenki.jp/forecaster/diary/keiko_mochizuki/2016/05/31/44761.html


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今夜からは、北日本の上空に、この時期としては近年まれなほど、強い寒気が流れ込んでくるでしょう。
寒気のレベルは、秋田の上空で比べると、6月としては21世紀に入ってから観測されていないほど記録的な強さで、札幌の上空でも、6月ではここ10年で観測されなかったほどの強い寒気が予想されています。
季節外れの寒気は、季節外れの雪や氷点下の寒さをもたらす恐れもあるので、十分な注意が必要です。

今回の寒気は、強いだけではありません。
寒気が波のように、次々にやってくるので、影響が長引くのが、ポイントです。

ツイートから

秋田の上空に、6月としては今世紀、最も強い寒気の予想。週末にかけて、北海道は最低気温が氷点下の「冬日..

 

記録的な寒波が6月に襲来へ!北海道は氷点下、夏なのに雪の可能性も!?21世紀で最強クラス!

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「しつけ」で子どもを山に「置き去り」意外に多い「私も同じ目に」 陸自に災害派遣要請

2016-06-01 | 徒然なるままに

北海道は雹も降っているのに、夏の格好で夜冷え込むところ、熊もいるとなれば、心配ですね。親の考えが甘い。大人でも怖いよ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160531-00050124-yom-soci

不明の小2見つからず…町が陸自に災害派遣要請

 北海道七飯(ななえ)町東大沼の山中で28日から行方不明となっている北斗市の小学2年男児(7)の捜索は、31日も手掛かりが見つからないまま、雨のため予定より3時間早い同日午後4時に打ち切られた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160530-00000001-jct-soci

「しつけ」で子どもを山に「置き去り」 意外に多い「私も同じ目にあった」

 北海道七飯町の山林で北斗市の小学2年生の男児(7)が行方不明となった一件は、「しつけのために山中で放置した」という両親の証言で新展開を見せている。

 当初「山菜採りの最中に行方が分からなくなった」と警察に説明した両親だが、これが後に嘘だと発覚。「しつけ」と言えるのか、とネット上の意見が「親批判」に傾く一方で、「私もよくされた」と体験談を語る人も多い。

■とくダネ・小倉「親の叱り方としてはありがち」

 男児は2016年5月28日に家族4人で鹿部町を訪れた。しかし、水遊びの後、車道に向かって石を投げたため父親から叱責。七飯町の山中で「しつけのため」車から降ろされた。泣きながら車を追ったため1度は車内に入れられたものの、約500メートル先で再び降ろされた。約5分後、両親がその場に戻った頃には姿が見えなくなっていたという。周囲はうっそうとした山林で、函館中央署などが29日に約180人で捜索したが、日没までに見つからなかった。30日も朝6時から捜索が始まっている。

 男児の父親は30日朝放送の情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系)スタッフの取材に

  「最初にお仕置きで(中略)って話を出すのは...気持ち的にちょっと...それで(捜索を)お願いするのはできなかった。ちょっと世間体を気にしてしまいました」

と答えた。

 7歳の男児を山林に置き去りにし、警察に虚偽の説明をする――。そんな両親の姿勢にネット上では疑問の声が噴出した。

 一方、自身の体験談を踏まえて「(親による置き去りは)よくあることだ」と指摘する人も少なくない。

 父親への取材を放送した「とくダネ!」で、番組司会の小倉智昭さんは「そんなに悪いことするんだったら連れて行けないからここにいなさい、ってのは親の叱り方としてありがちだと思う」と語った。

財布叩きつけられ「これで帰りたければ帰りなさい」

 事件をうけ、ツイッター上でも

  「私も幼少期によく親に怒られては置いて帰られていました。」
   「長女があんまりわがまま酷くて、車から下ろして置き去りにしたことある」
   「私も妹も言うこと聞かなくて夜に山連れてかれた」

といった「告白」が相次いでいる。

 兵庫県に住む20代女性はJ-CASTニュースの取材に、こんなエピソードを明かす。

  「以前、能登(石川県)の山林で母親に財布を叩きつけられ、『これで帰りたければ帰りなさい』と言われて放置されました。比較的人通りの多い山道だったので無事でしたが、その時は泣きながら親を探し回りました」

 行方不明となって捜索された経験はないにせよ、今回の男児と同じ経験をした、もしくは自分の子どもにさせた人は存外多いのかもしれない。

 ただ、今回の場所はヒグマも生息しているとされる北海道の山林で、夜はまだまだ冷え込む季節。「場所が悪かったかねぇ」――30日放送の「とくダネ!」で、小倉さんはこうつぶやいた。

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