勝手にしあわせになってるかも!

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦 K142〉“ちゃぶ台三葉”舞さんと、ちゃまさんと、

2017-10-11 21:30:21 | 日記
『願い求めねば、、
今の自分に必要なものから
叶っていく。
また、願わずとも、
起こることは起こる。」
〜ちゃまさんのブログから〜


「ちゃぶ台三葉」を見つけたのは、
主人がいつものように寄り道したから。
とっくに昼ごはんの時間は過ぎて、
お腹が空いて、イライラしていた私。

偶然見つけたお店は、
「ランチは2時まで」と書かれてあった。
お店の人に聞いてみようと声をかけると、
若くて可愛い方が、
「大丈夫ですよ。」
と笑顔で言ってくれた。
空腹の私に救いの手を差し伸べる、
天使のような人……それが舞さんだった。


まさかこんな所で、ランチが食べられるなんて…。
美味しいご飯と舞さんの笑顔が
身体中に染み渡ったあの日……2016年12月21日🤗
何だか、やたら 1と2がつく日だなあ。
あれ、まだ知り合って一年も経っていない!?
もう、何年も前から知っている気分なのに…。

舞さんは、初めてあった私たちに、
いろんなことを話してくれた。

東日本大震災の時に、
一時避難場所としてやって来た東彼杵。
そして、この土地の人たちの暖かさ、
自然の豊かさに触れ、
ここで生きることを決めたそうだ。

その時に一番心に響いたのは、
「これが私のやるべきことだと思うから」
という使命感だった。
私は、何かそんな風に思えるものを
持っているだろうか……。
あの頃は、全く何も見えない状態だった。
今は、なんとなく、見え始めて来たけれど…。

この日のマヤ暦ダイアリーに、こんなことも書いてあった。
「昨日の夜は、なんか不思議な夜。
何かいつもと違うと感じた夜だった。
朝、ちゃまさんたちもそんな事を書いていた。」
舞さんに会った日に、なぜかちゃまさんの名前が……。
もしかして、これから起こることを予感していたのかも。

この時は、まだ、ちゃまさんとも
客の一人として、演奏を聴いただけで、
話したこともなかった。
でも、なぜかこの日はそう書いてある。

それが、不思議なご縁で、
今年の5月にはちゃまさんと再会し、
山伏姿のちゃまさんと烽火山まで登った。
法螺貝を吹きながら歩く後ろ姿を見ながら、
何とも不思議な気分だった。

そして、縁はどんどん繋がって、ちゃぶ台三葉で
ちゃまさんの「地球塾」が開かれるようになった。
明日10月12日に2回目が開催される。
1回目の時は、知り合いが参加してくれて、
会って欲しかった人たちが出会って、
嬉しい繋がりが広がった。

明日は、どうかな……と思っていた時、
「ちゃぶ台三葉」の動画を発見!!
その映像の中に、私の思い出がたくさん残っていた。
それを見ていたら、
嬉しくて、涙が出た。

いろんなのものをなくしたような
気分になっていたけど、
本当はなくしてなかった事に気がついた。
自分が勝手に、そう思っていただけ。

最近、よく泣く……
でも、気持ちいい涙。
浄化の涙だ。

ちゃまさんの言葉には続きがある。

「曇り空の上には、
太陽が輝く青空があります。
曇りは、恐れからきています。

恐れは、思い込みとなって、
怒り、妬みなどに姿を変えて現れます。

曇りを晴らすものは、姿勢。
曇りを晴らすものは、呼吸。

曇りを晴らすものは 、涙。
曇りを晴らすものは、笑顔。

そして、それらを支えてくれるのが、感謝。」
〜ちゃまさんのブログより〜

このブログも2013年10月11日に書かれたものを
たまたま別の人がシェアしてくれていたから、
読むことができた。

こんな風に、不思議に繋がっているこの宇宙。
ちゃまさん、どんな話をしてくれるのだろう。
誰の元に届くんだろう。
「願わずとも、起こることは起こる」
んだよね、きっと。


☘️10月12日(木)☘️
K142 白い風・青い猿・音12

繊細な感性で物事を感じ取る「白い風」
のびのびした環境でひらめきで生きる「青い猿」
分かち合う精神で人々の相談役になる「音12」

余計な期待を抱かず、
粛々と自分の責任を果たそう。
期待外れに終わってしまった時、
何を期待していたのか、
そこに焦点を当てて考えよう。
他人の評価を気にせず、
富や名声を超えた生き方を目指してみよう。