勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

【マヤ暦k79青い嵐音1】「白い世界の橋渡し」の13日目のギフト

2021-03-02 18:46:00 | マヤ暦
今日は、娘のアルバイトの初出勤。
ちょうど「白い世界の橋渡し」の13日目にもあたり、
まさにギフトの日。

そして、私にとっては、
「白い鏡」も「白世界の橋渡し」も反対キン。
「白い世界の橋渡し」は「死と再生」が
テーマでもある。
エゴを手放し(死)
すべてを天に委ねる気持ちで
生きることのよって再生する。




「白い世界の橋渡し」は、母の紋章。
母が今朝、嬉しそうにこう話してくれた。

昨日、あんたに
「好きなことしてお金を使って、
 それでお金が回ってこないなんて
 いうのはおかしい。」
って言われたけん、
そうやな、パチンコに行けているだけで
ありがたいなあと思いながらしていたら、
何ヶ月ぶりかに勝ったんよ。

その話を帰りのタクシーで
運転手さんに話したら、
「いい娘さんに育てられましたね。」
って、私まで褒めてもらったわい。

久しぶりに勝ったのも嬉しかったらしいが、
運転手さんに言われたことが
嬉しかったらしい。
母が喜んでくれるとやっぱり嬉しい。




「私に考えは、お母さんが子供の頃から
 教えてくれてきたことだよ。
 お母さんは“本音と建前は違う”って
 言っていたけど、
 私には“建前”の部分をしっかり
 教え込んでくれていたから、
 それはそれですごくよかったと思う。
 本音で育てた里美(妹)は、
 優しい子に育っているし、
 どっちもいいんじゃないかな。」
そんな風に、素直に言えた。
数年前の私たちには、想像できない会話だ。
会話は議論になり、
議論は喧嘩になっていた私たち。

母と反対キンの私は、母から、
「もてなしの心の大切さ」
「見えないところで努力すること」
「人には本音と建前があること」
など、自分では気が付かないことを
教えてもらった。
もし、母が私と似た考え方だったら、
きっと私は、もっと自己中心的になっていただろう。




ちょうど、2年前の今日、
アフリカから帰国して
愛媛の実家に戻って来た。
夕暮れで薄暗い台所で
背中を丸めた母が座り、
「これから、どうなるんだろう。
と不安そうにつぶやいた姿を覚えている。

そりゃそうだ。
80前の年金暮らしの母の元に
私と妊娠中の娘が転がり込んでくるんだから…。
「しょうがないじゃん。
 何とかなるよ。」
と言いながら、
申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

その次の日、マヤ暦ダイアリーには
こう書いてあった。
「失うものなど何もない」
そう、もうすでにすべて
一回失ってしまったら、
後は開き直って前に進むしかない。




挑戦がテーマで、めげない「黄色い戦士」の
私にはそれでもよかったが、
母にはちょっとかわいそうなことをしたな。
でも、母も「死と再生」だから、
必要な試練だったのかもしれない。

なんにしろ宇宙の采配は感動的。
いいとか、悪いとか、
その時に決めてしまわずに、
耐えて待つことも大事なのかもしれない。
必ず良きことのために起こっていると
信じる気持ちを失わずに……。

今、さっき娘がちょうど帰ってきた。
「楽しかった〜。
 明日も楽しみ。」
そんな仕事に出会えたことに
心から感謝。


私のギフトは、3日連続食べた
みるくファームの「桜みるくぜんざい」
今年の分は、ラスト3杯だった〜
よかった思い切って食べに行っておいて。
直感に従うことって、大事。

☘️33()☘️ 〜マリマヤ便り〜

K79青い嵐・青い嵐・音1

現状に甘んじない「青い嵐」

嵐のような変容のエネルギーを持つ「青い嵐」

いろんなものを引き寄せる「音1


思いの強さが

現実を引き寄せる日。

一つの出来事を、

凶とするか吉とするかは

自分自身の考え方ひとつ。

理解者の存在が、

さらに人生を豊かなものにしてくれる。




3日前、みんなで食べに行った時。