☘️2月10日(月))☘️ 〜マリマヤ便り〜
K218 白い鏡・赤い月・音10
逆境の中で自分を磨き、輝きを増す「白い鏡」
ハイリスク・ハイリターンで挑む「赤い月」
軋轢の中で人望ができる「音10」
言葉に注意を払う日。
喜びを分かち合うことで
本当の満足感が得られる。
愛のある言葉で思いを伝え、
バランスを整えよう。
K217〜K220
活力に満ち、
勢いが増してくる時。
予期せぬ出来事があっても、
言葉と行動に気をつけて
しんみりと話し合ってみよう。

一人暮らしをしている母が、
風邪を引いた。
数日前から、
声が出にくいと言っていたが、
その上、この寒波。
52年前に建てた家は、
きっとすきま風だらけで
さぞかし、寒かろう。
と気にはなっていたけど、
愛媛と沖縄で、
はどうしようもない。
電話で様子を聞くのが精一杯。
K66白い世界の橋渡し・白い世界の橋渡し・音1
の母は、病院嫌いなうえに、
忍耐強いから我慢しすぎて、
行った時には、即入院パターンが多い。

幸い今回は、息苦しくて、
弟にSOSを出したらしい。
これまた幸い連休で
単身赴任先から帰ってきていた。
父の鏡の向こうセットの弟は、
父と同じ「白い鏡」
優しい言葉はかけないが、
礼は尽くし、親孝行の紋章。
すぐ病院に連れて行ってくれたらしい。
そして、妹もすぐ駆けつけてくれたようで
二人で母の寝る場所を
北向きの母の部屋から、
南向きの部屋へ移動してくれた。
「白い風」音1の妹は、
いつも母に優しく、
寄り添うことができる。

そして、近所に住む「白い魔法使い」の叔母も
様子を見にきてくれたらしい。
心優しい「白の紋章」さんたち。
紋章には、「赤白青黄」があり、
「白」は、親・先祖・見えない世界
あの世の影響を受ける紋章。
ものの考え方次第で、
人生がガラリと大きく変わる。
K66は、
・手放すことで流れが変わる
・相手の立場・考えに目を向ける
と言われるキンナンバー。

そして、今の母の年周りは
K151で易は「沢山咸(たくざんかん)」
調和を意味する卦で
心のふれあいを大切にする時。
いろんな人の優しさ温かさが
心に染みる一年になりそうだ。
黄色の紋章しかない私は、
「最後の仕上げ役」
易も「山地剥(さんちはく)」で
扶養の義務があるといわれる
地も山も持っている。
そう知っておくことは、
大事なことだと思う。
写真は、1枚目は去年の3月
後の2枚は一緒に住んでいた
2020年の2月。
まだ0歳だったはるとは、
手を出して寝ていたから、
毎朝、薄紫色になっていた。
はるともすみれも「白」の紋章。

ハルトが生まれた2019ねん。
私が面倒を見なければ……
と思っている時が、
一番元気だったかも。