勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦 K249》望みを繋いだ一本の電話

2020-03-17 00:35:00 | 思い出話
娘と孫が沖縄に来た。
今回の引越しは、私のためでなく、
二人のため。
1年前、この先どうなるかわからないけど、
「もう一度大学に戻る」
という思いだけは持ち続けていた娘。
その願いを叶えさせてやりたいと思った。





3年前、どこにいるのかわからなかった時、
大学の先生から連絡があった。
連絡があるまで、
放置していた私もどうかと思うが、
本人が出てこない以上、
どうしようもないと思った。

まさか先生の方から
連絡があるとは思わなかったから、
恐縮しながらも、
「今、行方不明で、連絡が取れないんです。」
と正直に話した。
(嘘がつけない「黄色い戦士」だし、
自然体で生きたい「黄色い星」だから😆)

電話越しでも、
先生の動揺は伝わって来た。
「私が手続きできますか?」
と尋ねると、
「本人の意思を確認しないと
休学はできないんです。」
と言われながらも、
何とかできないか聞いてみますと
言っていただいて電話を切った。






その時は、半分“宇宙にお任せ”スタイルだったから、
なるようになるだろうと思っていた。

すると、次の日、先生から、
明かに慌てた様子で電話がかかって来た、
「今日、娘さんから、
 学生課に電話があったそうです!
 今すぐ、手続きをしてください。
 後は、こちらで何とかしますから。」
まるで自分のことのように、
喜んでくださっていた。
「昨日の夜は、眠れませんでした。
 本当に良かったですね、」
その言葉に驚きながらも、
こんな先生方が教えてくださるから、
娘も大学に戻りたいと思ったのだろうと思った。

《願えば叶う》というが、
いろんな人にサポートしてもらって、
本当に思いが現実になった。
もちろん、人だけではなく、
宇宙からもサポートしてもらった。
偶然とは思えないようなことが、
次々起こって、
不可能と思われていたことが、
可能になり、とうとう実現した。





2020年は、
みんなにとっても、
大きな節目だと言われるが、
私たちもここに来るまで
本当にいろんなことがあった。

決して一人だけ、
家族だけでは、
乗り越えられなかったと思う。
支えてくれた方々、
応援してくれた方々、
すべてに心からの
“ありがとう”を送りたい。

私たちができるのは、
精一杯生きていくこと。
次の世代につなげていくこと。




☘️3月17日(火)☘️  〜マリマヤ便り〜
K249   赤い月・黄色い星・音2
自分のミッションを感じると生命をかける「赤い月」
完璧主義で妥協をしない「黄色い星」
直感を信じ、心の反応に意識を向ける「音2」

いったん沈むが必ず良くなる日。
気持ちの滞りをなくすと、
実生活の流れもうまく行く。
困難を超えることによって
ますます力を発揮しよう。

K249〜K252
一陽来復。光が再び戻ってくる。
転びながらも起き上がり、
その度に成長する。
繰り返しの感覚に襲われたら、
改めて見通しを立ててみよう。






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