10月6日(木)K 141
ざっくばらんに
生きてみよう。
無理をしない、
気負わない、
自分らしさを隠さない。
やめたいものはやめていい。
関空から,北海道の女満別へ。
朝が早いから,泉佐野で一泊。
いつも利用していた
グリーンウッドホステルは、
一棟貸しの宿になってしまった。
新たに見つけたのは、
オレンジカントリーゲストハウス。
グリーンとオレンジ?
そしてインテリアの雰囲気が似ているから、
もしかして姉妹店!?
と思ったら,全然違っていた。
オーナーは、
2歳の子供さんのいるご夫婦。
奥様がカントリー風が好きで
せっかくゲストハウスするなら……と
大好きなもので統一したらしい。
(奥様には会っていない)
オーナーさんは,旅が好きな方で、
バイクで一人旅をして、
人生観が変わったと言われていた。
K111青い猿・赤い蛇・音7
私の類似キンと神秘キン
音も7と9で連係だったからか、
ものすごく話が弾んだ。
これからインドで1ヶ月間過ごし、
その後オーストラリアに
ワーホリに行くという若者も
途中で加わった。
K17赤い地球・白い魔法使い・音4の彼は、
最初は訝しげに話を聞いていた。
わかる,わかる,その気持ち。
「白い魔法使い」は、
真面目な人が多いから
想定の枠を広げるには、
旅はいいいですよねと言ったら、
本人はピンと来なかったらしいが、
オーナーさんが、
「言葉の受け答えが真面目ですよね。」
とフォローしてくれた。
さすが,私の類似キン。
石垣島から来たという彼に
私は名護だと言ったら、
そこから一気に話が弾んだ。
彼は、沖縄の島が大好き。
その思いが一気に溢れた
「赤い地球」の感動を語る言葉は、
心の奥まで染み渡った。
リズムに乗るにと乗らないのとでは、
大きく違うという「赤い地球」
こういうことか〜と実感。
そんなこんなで、
気がついたら夜が更けていた。
日記も書かずに寝てしまった
神秘の柱の最後の夜。
グリーンからオレンジへ。
関空の前夜の彩りが変わった。
どちらも好き。
部屋は女性6人部屋のドミトリー。
鰻の寝床のようなベッドも、
ふかふかで気持ちいい。
☘️10月7日(金)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K142 白い風・青い猿・音12
繊細な感性で敏感に感じ取る「白い風」
楽しいことが大好きな「青い猿」
共有共存、喜びを分かち合う「音12」
粛々と自分の責任を果たす日。
余計な期待を抱かず、
先の心配をせずに、
やるべきことをきちんとやろう。
喜びを持って事を為せば、
必ず花開く時が来る。
K141〜K144
勇気ある撤退の時。
今は一歩引いて控えめに
したほうがうまくいく。
人事を尽くして天命を待とう。