名桜大学生の麻人さんが運営してる
「GAKUSEICAFE」の
巨大ソーセージを食べに
ヤンバルホステルへ。
すみれは超未熟児で産まれたせいか、
食う意地が張っている。
私の胎盤が悪くて、
栄養がいかなかったらしくて、
妊娠8ヶ月だったのにも624gしかなかった。
「おいしいものを食べたい」という
欲求が強いらしい。
服もいらない、化粧もしない、
その分おいしいものを食べに行きたいと言う。
それにこのカフェは、
同じ名桜大学生が運営していると聞いたら、
行かずにはいられない。
おまけに今日は、「青い嵐」の日。
青い嵐は“かまどの神様”
Yanbaru hostel の庭で
何やら不思議なものを作っていたのが、
オーナーの麻人さん。
廃棄処分になる服で、
ディスプレイ用の作品を作っているらしい。
さすが「黄色い戦士」
やることが大胆だ。
おまけに裸足😆
すみれと日本語教師の講座で一緒だったという。
早期英語教育について議論した時、
一人だけ反対すると言ったすみれを
覚えていたらしい。
大講義室での人数が多い授業だったらしく、
その中で一人だけ反対だということと、
子供がいるという話に
衝撃を受けたのだろう。
承認欲求が強い「白い魔法使い」のすみれは
覚えてもらっていたことを喜んでいた。
元名桜大学生だったアハゴン(阿波根)さん。
ついこの「あはごん」という響きが可愛らしくて、
アハゴンっていうつもりが、
さっき会った麻人さんと混じって
「アサゴンさん」って言ってしまった。
「アハゴンです。」
とにっこり優しい笑顔で
訂正するあたり、さすが「赤い空歩く人」
良識的で繊細な感性を持つ紋章。
前回はマヤ暦について、
話す時間がなかったので、
簡単にマヤ暦を説明したら
最近それを感じていたらしい。
K53赤い空歩く人・赤い空歩く人・音1なので、
神秘キンの「黄色い星」の私にとっては、
話をしていると刺激を受ける。
すみれは、念願の巨大ソーセージ「Dream」を
食べてすごく気に入ったようだ。
陽斗と私が少しつまんだので、
足りなかったようで
「もう一個食べたいくらい、おいしい。」
と言っていた。
さすが、若者が考えただけあって、
若者の心をがっしり掴むメニューだ。
陽斗は大好きなピアノを見て
ドキドキしたみたい。
上手に弾いている外国人の方を
真剣な顔で見ていた。
いつか弾けるようになったらいいね。
グランドピアノは買ってあげられないけど。
あ、誰かにもらっても困る。
置く場所がないから。
帰り際にちらっと話した女性のスタッフの方も
自分のやりたいことをしっかりと
わかっている方だった。
それをするために、今はここで
いろんなことを学んでいると言われていた。
今度は、この人にも誕生日を聞いてみよう。
辺戸岬にむかいながら、すみれに
「いいお兄さんたちだと思わない？」
と言ったけど、よく考えたら、
彼らは1999年生まれ。
すみれより3歳も年下だった。
ということは、すみれの方がお姉さん😳
私も彼らより30歳以上年上だけど、
自分らしく生きる度合いから見れば、
年上だからって偉そうなことは言えない。
今は、歳なんか関係なく、
どういう生き方をしているかが
問われる時代だなと思った。
ヤンバル会員は1ヶ月3万円で
ドミトリーに泊まれるという。
この若者たちと暮らしてみるのも
面白そうだなと思った。
青い海、青い空を眺め
夏の名残の日差しを肌に感じ、
秋の気配を思わせる風を感じる
沖縄の最北端の辺戸岬
密ではないが、大賑わい。
“こんなお天気のいい日に、
外に出ないのはもったいない。”
同じ感性の人が、多くてよかった。
☘️9月20日(月)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K20 黄色い太陽・白い魔法使い・音7
エゴを手放し宇宙とつながる「黄色い太陽」
認めてもらうと力を発揮する「白い魔法使い」
無我夢中でひらめきが降りる「音7」
創造の強力なエネルギーが働き、
宇宙に繋がりやすい日。
好きなこと、熱中できることに
集中していれば、
自ずと道は開ける。
K17〜K20の4日間
過度な負担は背負わず、
荷を軽くしてから
再スタートしよう。
重荷を投げ出さず、
今は頑張るときと覚悟すれば、
道は開ける。
