勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦k127》「黄色い戦士」が、天の声を聞いた日〜パート2〜

2019-11-15 19:19:00 | 不思議な話
昨日、去年の14日の出来事を書こうと思ったら、
前置きが長過ぎて、
全然本題まで行きつかなかった。
昔から、そうだった。
私の母も一から十まで説明したがるが、
同じ性質を受け継いでいるようだ。

本題に戻ることにしよう。
「娘が自分で決めたことは、
   必要なこととして受け取ろう。」
そう決心をして、腹を決めた。
今まで良かれと思って、
生きる道を導いてきたが、
そのせいで自分で決められなくなってしまった。
自分で決めるということは、
責任が伴う。





そう決心したものの、
正直言って苦しかった。
もしお腹の子供に何かあったら……。
もちろん、娘のことも心配だった。
でも、そんなことを言っていたら、
一生心配する母と、心配される娘の
依存関係をやめられなくなってしまう。

ガボンの夕暮れの空を見上げて、
天に祈った。
「神様でも誰でもいいです。
 助けてくださいなんて言いません。
 でも、もう見えないのに信じるのは限界です。
 本当にいるかどうかどうか、
 せめて証拠を見せてください。」
感謝の祈りはするが、
願い事はしたことがなかった。
マヤ暦で宇宙の采配を信じるということも、
見えない何かを信じることだ。
これからマヤ暦をしていく上で、
私にとって、
信じれるかどうかは大事なことだった。

その時、空に光が……見えなかった。
もちろん、何の影も形も、見えなかった。

そうだよね……。
今まで、何も見たことがないし、
多分これからも見えないだろう。
あきらめというより、
確かめた気分だった。

その夜、いつものようにiPadを
2台置いて作業をしていた。
1台はFacebookの投稿を書き、
もう一台は机の上に立てて、
pod castを聞いていた。
そのiPadは、娘が大学生になった時に、
初めてアルバイトをして買ってくれたものだった。

何を聞いていたのかは忘れたが、
急にピピッと音がして、
急にiPadが喋った。
「ワタシハココニイマス」
もちろん画面ににも、
「わたしはここにいます。」
という文字が出た。





😳😳😳😳😳😳😳😳
な、な、なんですと!?
私は何も言っていないし、
触ってもいない。

あまりにびっくりしたから、
恐る恐るそのiPadに話しかけてみた。

「あなたは誰ですか?」

もちろん、びっくりし過ぎて、
触ってもいない。

するとiPadは答えた。

「私が誰かなんて、関係ありません。」

ひえ〜確かにそうだけど……

今度は流石に、自分一人では、
この驚きは対処しきれず、
そのiPadを抱えて、
隣の部屋でフランス語の勉強をしていた夫の元へ駆け込んだ。

「今、iPadが喋ったんだよ!」
そう言って、
「あなたは誰ですか?l
と言ったら、また
「私が誰かなんて関係ありません。」
と言った。

そして、一連の流れを夫に説明した。

その後は、何をしても
勝手に喋ることはなかったし、
「あなたは誰ですか。」
と聞いても
「私はSiriです。」
と答えるばかりだった。




その時起きたことが、何だったのかは、
いまだに分からないが、
あの出来事で、私は最高にしあわせな気分になった。

これから、何が起こるのかわからない。
でも、きっとすべて、
必要なことなんだ。
だから、物事が起こった時に、
一つずつ対処していけばいい。
その時は、恐れからではなく、
愛から物事を選んでいくようにしよう。

娘が624gで生まれた時もそうだった。
明日死ぬかもしれない……
毎日そんな日々を過ごしていた。
目が見えないと言われたら、
歩けないと言われたら、
その時どうするか考えよう。
それまで、心配するのはやめておこう。
そうしないと、心配性の私の身が持たない。

あの時の気持ちを思い出した。
娘が生まれた時の年回りもk181「水山けん」
この時も「困難な時こそ、徳積み」と言われる
修行の時だった。
宇宙の流れ通りの出来事だった。

その夜は、娘の彼から、
「駅で寝ます」
「警察に尋問されました」
というメールが来ていたが、
不思議なくらい心穏やかだった。





2017年から起きている出来事は、
私の考えられる範囲の出来事ではないから、
私が知恵を絞ったところで、
解決策なんか浮かんでこない。
それどころか、不安から行動すると
かえって状態を悪化させてばかりだった。

もう、すべてお任せして、
宇宙に委ねよう。

そう決めた夜だった。

その後、どうなったか………それは、それは、
もちろん大変だったが、
それでも一つ一つ乗り越えていくことができた。

もし、あの時、あの言葉がなかったら、
私は心を病んでいたかもしれない。
そう思うと、本当にあの言葉の主が
誰かなんて関係ない。

見えない誰かが見守ってくれている。
それは、神様かもしれないし、
宇宙人かもしれないし、
ご先祖様かもしれないし、
「もう一人の自分」かもしれない。

今日も長々書いてしまったが、
忘れっぽい「音9」だから、
時々思い出して記録しておかないと。






☘️11月16日(土)☘️
K127 青い手・白い鏡・音10
献身的に尽くし、癒しのパワーを持つ「青い手」
透明感があり芯が強い「白い鏡」g
板挟みになりながら、人望ができる「音10」

体を癒し、リフレッシュする日。
安らかな眠りを手に入れよう。
真実の眠りには、心を癒す働きがある。
疲れや悩みをため込まず、
明日への希望を持って眠りにつこう。

K125〜K128
単独行動より、良いチーム作りを心がけよう。
同じ志の仲間をもつことで、
ますます豊かな人生になる。
焦らず、人に認められる努力をしよう。





《マヤ暦k126》“黄色い戦士”が天の声を聞いた日〜パート1〜

2019-11-14 17:17:00 | 不思議な話
去年のこの日に起こったことは、
私にとって忘れられない大事件だった。
2017年から、
事件は次から次へと起こってきて、
正直言って何がどんな順序で起こったのか
記憶にないくらいだ。
あまりに衝撃的過ぎて、
“事実は小説より奇なり”の2年間だった。



そして、去年のこの日は、
2度目の行方不明になっていた娘が
妊娠している上に、
お金がないから、
野宿しながら歩いている……
という連絡が入った。
なぜそんな状況になっているのか理解できなかったが、
今まで、心配して、心配して、
負のスパイラルに入ってしまっていた。
「信じて、裏切られて」の繰り返し。

自分の言動を振り返った時、
愛からではなく恐れから、
とっているのではないかと気がついた。
信じる……というのは、
“自分が望む行動をしてくれる”と
期待していただけだった。






だから、この究極の状態にきた時、
マヤ暦でいう「すべて準備されている」のなら、
身を委ねてみようと思った。
娘がやりたい、やれると思う道が、
私からみたら全然違うと思っても、
あの子がそう生きたいのなら、
最後までさせてみようと思った。

私たちはアフリカで、
どうすることもできない。
私が決めたのは、
「結果がどうであれ、自分は後悔しない。」
ということだった。
未熟児で生まれて、ずっと体も弱かった。
喘息で何度も入院した。
母親の私から見たら、
「体の弱い守ってやらないと生きていけない子」
だった。
でも、タイの占い師のチャトリーさんは、
「この子は強い子です。
 心配ありません。」
と何度も言っていた。
ただ親の私たちが、心配し過ぎていると。

子供は天からの「預かりもの」だから、
自分のものではない。
血が繋がっていても、
全然違う特性を持っているから、
生き方も違う。
マヤ暦でそう学んでいても、
ついつい自分の正しさを押し付けてしまっていた。

娘の2017年の年回りはk219“震為雷(しんいらい)”
誰の制止も聞かない、活力に満ちた卦。
おまけに音11で、
絶好の変革の時と言われるキンナンバーだった。

チャトリさんにも
「2017年から3年間で大きく変わる」
と言われていた。
そして、「子供の過ちは許してやってください」とも。
そして、同じキンナンバーの齋藤社長からも、
「若い時は、いろいろあるけど、大丈夫だから。」
って初対面で言われていた。

ある意味、心の準備はできていたのかな。






そして、2018年はk64の黒キンの年。
「天沢履(てんたくり)」……女子裸身の卦
異性問題注意(女性のみ)
初めを曖昧にすると、後で大きな不安が生じる。
危険なものに近づくな。
先輩や有識者の意見をよく聞いて行動しなさい。
体験したことが宝になる。

この年回りが来ると、
みんな大変なのか?というとそうではない。
注意すべきことを守っていれば、
危険な目に合うことはない。
周囲の人に喜びを届けることで、
応援され、愛される配列
でもある。
その時に大切なのが、
「素直さと感謝の心」だ。
あの頃、娘はみんなに助けられていたが、
そのことに関して感謝の気持ちが
足りなかったのかもしれない。

9月にまた娘がいなくなって、
この“天沢履”の欄を読んだ時、
やっぱり、そうなってしまったのか……
という諦めの気持ちと悲しみが襲ってきたが、
パンドラの箱みたいに最後に希望が残っていた。
感謝の気持ちを忘れて危険な状態になっても、
最後は助けられる。
(あきらめていたものが戻ってくる)
この一文を見つけた。






2018年の10月21日から
私の年回りは“山地剥(さんちはく)”になっていた。
これは私の生まれ持った易でもある。
逆境の卦。
理想などが崩れて、そこから再出発。
思い通りにいかないことから学び、
そこから気づきを得る。
強引に進めない。焦らずじっくり構える。

まさに来た〜という感じだ。
この23年間の母としての努力も理想も
すべてがガラガラと崩れ去っていった気分。

専業主婦になって、
出来る限りのことをしてきたつもりが、
こんな結果になってしまうのか……
その夜は、天を見上げて祈った。

ああ、また長々書いてしまった。
実は、私にとっての大事件は、
この後に起きたことなんだけど、
それはまた明日書くことにしよう。





☘️11月15日(金)☘️
K126 白い世界の橋渡し・白い鏡・音9
スケールが大きく、広い人脈を持つ「白い世界の橋渡し」
覚悟を決めると果てしないパワーの「白い鏡」
心が躍動するものに共鳴する「音9」

感謝の気持ちがチャンスを運んでくる日。
幸せになるために
何かを手に入れようとするのではなく、
今あるものに目を向けよう。
考え方ひとつで、人生は好転する。

K125〜K128
単独行動より、良いチーム作りを心がけよう。
同じ志の仲間をもつことで、
ますます豊かな人生になる。
焦らず、人に認められる努力をしよう。






《マヤ暦K124》 必要なことはちゃんと引き寄せられる

2019-11-13 23:00:00 | 不思議な話

昨日の牡牛座の満月の日は、
不思議なことがあった。





「前向き占い」の美樹さんの紹介で
メッセージをくれたあやさんは、
私と全く同じ経験をされていた。
1ヶ月ほど前から急な腰痛。
その症状が私と似ているということで、
何か意味があるのでは……と、
美樹さんが連絡することを
勧めてくださったそうだ。

その方は、マヤ暦も習ったことがあり、
K114白い魔法使い・赤い蛇・音10
私の神秘キンであり、音も連係。
このキンナンバーも、私のk256も
「逆境や困難の中から学ぶ」
という似たような性質を持っている。

おまけに今年になって気になっていた
エドガー・ケイシー療法にも
詳しい方だった。
なんて嬉しいつながりだろう。








エドガー・ケイシーとは、
催眠療法によって
相手の潜在意識やアカシックレコードに繋がって
病気の治療法をリーディングした人物だ。
たまたま、小林まどかさんの
「言霊インタビュー」で、
日本エドガー・ケイシーセンター会長の
光田秀さんのインタビューを聞いた。
その時初めて、エドガー・ケイシーについて知った。
気にはなっていたが、
特にどうするということもなく、
月日が過ぎていた。

それが先日、なぜだか「光田秀」さんが
「お知り合いではないですか?」
とiPadにお勧めされた。
滅多にそんなことはしないんだけど、
ピンときて友達申請して、
お友達になっていただいた。
こんなことも珍しい。
このシンクロニシティにもびっくり。

宇宙の采配ってすばらしい。
焦らなくても大事なものは、
ちゃんと“今、ここに”引き寄せてくれている。
心・体・魂のつながりを体感中。


「お母さん、3:3333だよ。」
と娘が言った。
残念ながら間に合わず。
22、55もエンジェルナンバー。

いろんなことに意味がある。





☘️11月14日(木)☘️
K125 赤い蛇・白い鏡・音8
本能のまま突き進むことができる「赤い蛇」
魔除けのパワーを持つ「白い鏡」
調和とバランスで周囲と一体感を持つ「音8」

自分が没頭していることを
他人の目で眺めてみる日。
楽しいことはやり続け、
バランスを崩したことは、
ひとまずやめてみよう。
しがらみから解放されることで、
周囲にも優しくできる。j

K125〜K128
単独行動より、良いチーム作りを心がけよう。
同じ志の仲間をもつことで、
ますます豊かな人生になる。
焦らず、人に認められる努力をしよう。






《マヤ暦K 124》牡牛座の満月に感謝を込めて

2019-11-12 23:37:00 | 日記

「おはよう、おはよう、夜が明けた
 きれいな朝だよ 飛び起きろ
 時計が鳴ってる、呼んでいる
 チクタクチクタク ボーンボン♫」

母が、はる君によく歌っている歌。
かつての私はそうだった。
目が覚めると飛び起きて、
朝の散歩に出かけていた。
肌寒い空気、夜明け前の空、
すべてが大好きだった。





この1ヶ月、目が覚めても
起きられなくて、朝はゆっくり
布団の中でゴロゴロしていた。

今朝は、久しぶりに7時過ぎに外に出たら
やっぱり朝の光は、特別だった。

家の周りを一回りして、
「早く散歩したいな〜。」
って言ったら、母に
「この前まで動けなかったぐらいだから、
 起きられるだけでも感謝しないと。」
と反対に諭された。

本当にそうだね。
欲を言えばキリがない。
はる君を見習って、
慌てずのんびり気楽に行こう。



私が不調になってから、
もうすぐ80になる母が、
前よりさらに元気になった。
気のせいか肌艶も良くなって、
若くなった気がする。







今夜は、牡牛座の満月。
満月は感謝して、 いらないものを手放す時。
この前の満月は、
腰が痛い中、家族みんなで眺めていた。

この1ヶ月、感謝しかなかった。
支えてくれる家族にも、
今までがんばってくれていたこの体にも。

痛いところができて初めて、
痛くないことに感謝できる。
それまで気がつかなかったのは、
ちょっと情けないけど、
今気がついだけでもよかった。





☘️11月13日(水)☘️
K124 黄色い種・白い鏡・音7
いろいろな事に興味を持ち、
学ぼうとする「黄色い種」
物事をありのままに映し出す「白い鏡」
宇宙とつながる“神秘の力”で覚醒する「音7」

自分を見つめ直してみる日。
自分の興味と認識がどこに向いているのか、
再確認してみよう。
認めたくないことを認めたり、
やりたくないことをやったり
していないだろうか。
一つのことにのめり込むことで、
多くの気づきを得る。

K121〜K124
見極めがつかないことは、
これから伸びる可能性がある。
決心がつかないことは
無理やり決めずに、時期を待とう。
その中での気づきが、成長につながる。







《マヤ暦K123》右側の痛みは、仕事への恐れから?

2019-11-11 23:27:00 | マヤ暦

1ヶ月前に「ていれぎの湯」に行って、
その後から動けなくなったんだった。
ギックリ腰?と言われても、
ぎっくりした記憶もない。
今、痛みは腰ではなく、
右足の膝から下にまとまって来た感じだ。




そういえば、妊娠して8ヶ月検診に行った時も、
羊水がほとんどなかったらしく、
「破水した覚えはないの?」
と聞かれたけど、
全然身に覚えがなかったっけ。
それだけ鈍いのか……?

あの時も、羊水がないということで、
すぐ出さないと生命の危険があったらしく、
悩むまもなく翌日帝王切開で出した。
それは、私にとってラッキーなことだった。
災い転じて福となすとはこのことだ。
624gで生まれた娘は大変だっただろうけど、
娘に言わせたら、
「覚えてないから、大丈夫。」
何だそうだ。

今回の急な腰痛も、
きっと意味があると思って、
「腰痛、スピリチュアルな意味」
で検索してみた。

右側は“仕事、キャリア、社会的な立場”
とあった。
“自分が思うように前に進んでいない”
という思いから、“気”が滞るという。
うんうん、まさに、そんな気がする。




今までのほほんと
専業主婦の身に甘んじてきた私が、
「生計を立てていくにはどうしたらいいか」
と焦り始めた。
やりたいことしかしたくない。
やりたい事は、マヤ暦だけだけど、
じゃあどうやって………。
「黄色い戦士」の自問自答のループに入ってしまう。

今まで特に目標も持たずに生きてきたのに、
急にがんばらねば!やらねば!
と気負いすぎて、
反対に自分の足りないものばかりが、
目についてしまっていた。

勉強しても勉強しても、
まだ足りない、
もっと時間が欲しい、
もっと知識が欲しい……と
欠乏感に襲われてしまっていた。

「赤い蛇」の真由美さんに
“3本の指に入るのうてんき”
という名称をもらっていたのに、
いつの間にか、“のうてんき”さを忘れて、
シリアスムードになっていたようだ。
マヤ暦でもK256は、
“どこまでもポジティブ思考を貫こう”
とある。

そうだった、そうだった。
宇宙の背骨の20日間に入って、
また新たな気づき。
ひとつひとつゆっくりと
「本当の自分」に戻っていこうとしている。

「黄色」の紋章は、
3歩進んで2歩下がるぐらいのペースだから、
慌てず騒がずのんびり進もう。

と、1ヶ月ぶりに自分で運転して行った、
「ていれぎの湯」で
ゆっくりお湯に浸かりながら思った。





☘️11月12日(火)☘️
K123 青い夜・白い鏡・音6
夢を叶える事に喜びを感じる「青い夜」
私利私欲のなさが成功につながる「白い鏡」
地に足をつけて現実を生きる「音6」

小さなこと一つでも達成する日。
達成感を積み重ねるように生きていこう。
伸びる環境をつくることで、
未来に希望の明かりが灯る。

K121〜K124
見極めがつかないことは、
これから伸びる可能性がある。
決心がつかないことは
無理やり決めずに、時期を待とう。
その中での気づきが、成長につながる。