勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦K132》折り返し地点。アポロを頬張りながら、思うこと。

2019-11-20 23:33:00 | マヤ暦

朝晩寒くなってきた。
秋を楽しむ間も無く、
冬がやってきそうな勢いだ。






「ていれぎの湯」から見える石鎚山系は、
もう雪化粧をしていた。
誕生日に母に買ってもらった回数券は、
残り4枚になった。
が、実はもらう前に
自分で買っていたのがあるから、
まだまだ行ける。

1枚目を使った時は、
パンツを履くのも一苦労だったが、
今は、平気なフリをして
(本当はちょっと痛い)
パンツがはける。
この当たり前が、
どれだけしあわせに感じることか……。

最近は、歩いたら足が痛いが、
湯船に浸かっている間は
いたって元気なので、
時間が長く感じる。
動きたい衝動に駆られて、
お湯から飛び出したくなるが、
浮力がなくなると体が重い。
自分の体をマッサージしながら、
「ごめんね。こんなに食べちゃって。」
と蓄積された脂肪に謝ってみる。
こんな体にしたのは、私。




病院でも先生に、
「5kgほど痩せて下さいね。」
と言われたが、
5kg痩せた体重を
体重を気にする年頃になってから、
見た覚えがない。
ある意味、私にとっては、
未知の領域。
その領域に達するためには、
確かにこれくらい痛い思いをしなければ、
目指そうとは思わなかっただろう。

と言いつつ、今これを書きながら、
アポロを食べてしまった。



母がパチンコでもらってきたようだ。
我が家には誘惑が多すぎる。

このアポロは、小学校の時、
運動会と遠足でおやつが買える時に
必ず買っていた憧れのお菓子だった。
変わらぬ懐かしい味。

今日はK131青い猿音1だった。
真夜中から、なんとなく眠れず、
あれこれ考えていたが、
何だったか忘れた。

「折り返し地点」
の今、こうやって動けないと言うことは、
「自分からバタバタ動くな」
と言うことなのだと思う。

必要なことは必ず向こうからやってきた。
でも、最近は気持ちが焦って、
自分から動こうとしていた。
人にはそれぞれ特性があり、
私はマヤ暦の易で言うと
「山」と「地」なので
“焦らず、じっくり構える”
方がいいようだ。

あなたに起きていることは、
必ず理由があります。
ですから、起きてくることを、
自然にあなたに
起こさせてあげてください。

いま起きていること
全部を好きになれ、
ということではありません。
ただそこから学ぶものが
あるということです。

そしてそれを学ぶことによって、
自分で自分が思っているものを
創り出すことができるようになります。”
          〜バシャール〜

いろんな体験をするたびに、
前はわからなかった
バシャール の言葉が
だんだん体に染みてくる。




「寒いから、中に入れて下さいな。」
と言うかのように、
どこからか猫がやってきた。
それとも、
うちの金魚ちゃんを狙っているのかな。

ごめんね。
猫アレルギーなんだよね。



☘️11月21日(木)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K132 黄色い人・青い猿・音2

感動を伝え、道を示す「黄色い人」
世界の楽しさを伝える「青い猿」
批判は禁物!選択能力抜群の「音2」

挑戦の中から気づきを得る日。
生きることは、
日々不安や動揺と無縁ではない。
自分から他を理解し、尊重できれば、
自ずと協力してもらえる。

K129〜K132
人事を尽くして、天命を待つ。
富と名声を求める生き方を超え、
天にお任せのスタイルでいこう。
感謝の気持ちを意識して、
エゴを外すと
多くのシンクロニシティが起きる。


ガボンの夕焼け


《マヤ暦K131》「白い鏡」の13日目のギフトは、「豊かさ」は手に入れていたという気づき

2019-11-19 23:34:00 | マヤ暦

カボスかスダチか分からないけど、
隣の方から頂いていた柑橘を
母と二人で絞った。





母が皮を剥き、私が絞る。
袋いっぱいあったけど、
何とか全部絞り切った




「前にももらったけど、
 なかなか全部は使い切らんかった。
 今年は一緒にできてよかった。」
と母も喜んでいた。
手作りドレッシングにしたら、
なかなか好評。

母が一人の時はサラダは食べなかったが、
今はサラダ好きの私たちがいるので、
朝、晩サラダを食べる。
ドレッシングは、
酢、醤油、サラダ油、砂糖少々と
タマネギのみじん切りで作る。

その酢の代わりにこの果汁を入れたら、
酸味と甘味がマッチして、
母のお気に入りになったようだ。





今日は近所の方から
見事な葉付き大根と母の好きなイチジクが届いた。
早速、大根の葉は炒めて卵でとじた。

大根の葉といえば、
私たちが子供の頃、
近所のお店で大根葉を
他の人が捨てているのを見つけたら、
もらっていたそうだ。

結婚した当初、
父は日雇いだったから、
かなり生活が苦しかったようだ。
よく、父が
「どかた殺すにゃ刃物はいらぬ、
 雨の3日も降ればいい。」
と言っていたが、
それくらい雨が続くと
給料がなく食べるものに困ったそうだ。

幸い我が家はどちらの実家も近かったので、
食べるものに困ると
実家にご飯を食べに行っていたそうだ。

父は逆境で磨かれる「白い鏡」だし、
母も下積みが大事な「白い世界の橋渡し」だから、
この貧しい暮らしというのは、
必要な設定だったのだろう。






私もめげない「黄色い戦士」だし、
弟も父と同じ「白い鏡」だから、
環境的には、バッチリ!!
妹は繊細な感性の「白い風」だが、
妹が物心がついた頃には、
父の仕事も安定し、
まあまあ普通の暮らしだったと思う。

子供の頃、自分のうちが
貧しいという意識はなかった。
「マーガリン」を「バター」と呼び、
牛肉を食べたことがなかった。
食卓に「ひよこぐさ」のおひたしが
出てきたこともあった。
みんなが1000円札を握って並ぶ
学校の郵便貯金
私だけ500円札だったこと。
今考えると、あれ?って思うこともあるけど、
あまり気にならなかった。






そんな風に育った私が、
急に「豊かな暮らしを目指して自立するぞ!」と
意気込んだものの、
「豊かな暮らし」というものが
イメージできない。

プール付きの豪邸で、のんびり過ごす?
オーストラリアでホームステイしていた時、
1週間で飽きて、ホストマザーに
晩ご飯を作らせてもらった。

「豊かさ」をバシャール  はこう定義している、
「やりたい(必要な)ことを
 やりたい(必要な)ときにできる能力」

今私がやりたいことは、
「マヤ暦の勉強」
「のんびりした時間を過ごすこと」
「家族と良い関係を築くこと」かな
……ああ、すべてできている。
それも温泉に行き放題というおまけ付き。

豊かさはちゃんと手に入れていた。
自分の力ではなく、周りから支えられて、
したいことができていた。

娘に「お母さんは、やっぱり
このまま好きなことしている方が幸せかも。
稼げそうにないや。」
って言うと、
「いいよ、いいよ、お母さんはそのままで。
 私が養ってあげるから。
 だから、もう少し待っててね。」
愛し許す女神の「白い魔法使い」が
疑いなく言ってくれるから、
まあ、いいか……天にお任せしよう。

そう気持ちが楽になった「白い鏡」のギフトの日。




これが田舎の豊かな暮らし。

☘️11月20日(水)☘️
️ 〜マリマヤ便り〜
K131 青い猿・青い猿・音1
高い精神性と感性を持つ「青い猿」
新しいものを作り出す「青い猿」
迷いのない決断力の「音1」

高みに登って、全体を見渡す日。
自分が向き合っている問題を、
俯瞰して見てみよう。
困難に見える問題も、
違う場所から見下ろせば
ゲーム感覚で乗り越えることができる。

K129〜K132
人事を尽くして、天命を待つ。
富と名声を求める生き方を超え、
天にお任せのスタイルでいこう。
感謝の気持ちを意識して、
エゴを外すと
多くのシンクロニシティが起きる。






《マヤ暦k130》母の生命線を伸ばしたのは?

2019-11-18 23:56:00 | マヤ暦

「インスタ映えするから、
 この柿の葉っぱ撮ったら。」
と母が隣の庭から落ちてきた柿の葉を
わざわざ持ってきた。






インスタ……してないんですけど😅

母は私がFacebookやブログに
母の言動をのせることを
嫌がらなくなった。
自分の変化を感じるのだろう。

この柿の葉もそう。
隣の庭から落ちるこの葉を、
昔は嫌だと思っていたらしい。





「でも、最近は、秋を感じていいなあ
 と思うようになったんよ。」
そう思える自分が嬉しいのだろう。

この変化は、「無条件の愛」から
きたのだと思う。
はるくんを可愛いと思う母の気持ちと、
その思いに無条件に答えるはるくんの笑顔が、
母の心を柔らかくしていった。

「はる君が大きくなったら、
 ばあばがはる君のこと大好きやったって
 教えておいてな。」
というけど、まだまだ長生きそうな元気さだ。
毎日、バイクに乗って
(途中からはバスだが)
パチンコ屋さんにご出勤。

そんな母を嫌だと思った時期もあった。
多分それは、母も同じ気持ちだった。
もともと真面目な母は、
父が亡くなるまで、
一人でパチンコに行くような人ではなかった。
でも、20年前に父が死んで、
今までしていたみかん山もやめて、
心の拠り所がなかった。
そして、父と昔行っていたパチンコに
父の面影を探すかのように行き始め、
依存症のようになりかけた時期もあった。





その頃の母と私は、
顔を合わせば喧嘩するような関係だった。
「北風と太陽」の「北風」になって、
正しさという名の冷たい風を、
寂しい心の母に
ビュービュー吹きかけていたのだと思う。

本当は、母自身が
パチンコをやめられない自分が
嫌で仕方がなかったのだと思う。
自分が嫌いって、悲しいよね。
それは、私たちの中に
「パチンコをするのは、良くない」
という思い込みがあったからだ。

でも、今、
私たちの中で新たなルールができた。

楽しく笑顔でいたら「まる」
勝っても負けても笑顔でいること。
それが我が家のお約束。

母がいうには、不思議なことに
私たちが居候する前は
もっとお金のやりくりが大変だったという。
それが、今は不思議なことに、
出費が増えたはずなのに、
何とか年金で回っているという。
「豊かさ」って不思議だ。

最近、母の生命線が伸びてきた。
昔は途中でプッツリ切れていた線が、
気がついたら長ーく伸びて、
手首まで届いている。
来月、80歳🤗




☘️11月19日(火)☘️
K130 白い犬・白い鏡・音13

人との関わりによって覚醒する「白い犬」
我慢強く、ギリギリまで耐える「白い鏡」
忍耐強くじっくりと問題に取り組む「音13」

信じていることを行ってみる日。
自分の感性を信じてみよう。
考え込むと立ち止まって、
動けなくなってしまう。
柔軟さと寛容さを味方につけて、
一歩前に踏み出そう。

K129〜K132
人事を尽くして、天命を待つ。
富と名声を求める生き方を超え、
天にお任せのスタイルでいこう。
感謝の気持ちを意識して、
エゴを外すと
多くのシンクロニシティが起きる。





《マヤ暦k 129》折り返し地点で、振り返ってみたら……

2019-11-17 20:23:00 | マヤ暦

今日は、「煩わしいことをあえてやってみる日」
だったので、気になっていた窓拭きをした。
汚れていたから、
ずっと気になっていたけれど、
忙しいことを言い訳に
見て見ぬ振りをしていた。
きれいにして、気分もスッキリ。




金魚の水槽の水を替えた。
この前、メダカの水を替えたときは、
後半足が痛くなったけど、
今日は痛くならなかった。
小さな進歩が嬉しい。
きれいな水の中で泳ぐ金魚も嬉しそう。

ほんの小さなことだけど、
気になっていたことをやってしまうと
ちょっとした満足感があった。

毎日変わる宇宙のエネルギー。
今までは、答え合わせのように使っていたけど、
たまには意識して行動してみよう。

明日からの4日間は「空虚」という
3次元を超えた配列。
マヤ暦260日の折り返し地点になる。
どこに向かうか改めて決めるとき。

もう一度K1の日にダイアリーに書いた
刻印を読み返してみた。
7月13日が今年のk1の日だった。
k1の日に刻印と言って、
この260日間の目標や
自分へのメッセージなどを書いた。






あれ、がんばるなんて書いてないぞ。
やらねばやらねば……と呪文のように
思っていたけれど、書いていたのは、
“楽しく、しあわせ、笑顔”

「にこにこしているだけで、
みんながしあわせになれる。
心の豊かさが、
すべての豊かさにつながると
人々に伝える。」

それは、腰が痛くなってから、
実感したことだった。
それまでは、笑顔というより、
「やらねば」病で
顔を引きつらせていたかもしれない。

なんだ、今のままでかなっていた。
後半戦、自分のペースで
楽しもう。




☘️11月18日(月)☘️
K129 赤い月・白い鏡・音12
空気や人の気持ちを読む「赤い月」
正義感が強く、不正に敏感な「白い鏡」
仲間を集める能力を持つ「音12」

澄み切った心境で自分を省みる日。
必要でない思考や意識は
全て捨て去り、
ゼロベースに立ち戻ろう。
澄み切った心は
インスピレーションを受けとることができる。
K129〜K132
人事を尽くして、天命を待つ。
富と名声を求める生き方を超え、
天にお任せのスタイルでいこう。
感謝の気持ちを意識して、
エゴを外すと
多くのシンクロニシティが起きる。






《マヤ暦K128》 カフェタイムを楽しみむ余裕ができたよ。〜カフェ「トット」〜

2019-11-16 21:12:00 | 日記

朝晩寒くなったが、
昼間はぽかぽか陽気。
菜の花まで咲いている。




半年前から、
「11月が勝負!
 あれもこれもしなくっちゃ。」
と思っていたのに、
まさかの腰痛であれもこれもどころか、
歩くのさえままならぬ日々に。

でも不思議なことに、
「しなくてはならない!!」
って思っていたことも
しなくてもどうにかなってる。
それどころか、
周りがどんどんやってくれる。
特に娘の成長は著しい。

あれ?「やらねば!!」は、
幻想だったのかな。
ちゃんと必要な時に、
やるべき事はやってくるようだ。

久しぶりに見た赤トンボに
「お互い飛ぶべき時まで、
 羽を休めておきましょう。」
と話しかけたら、
トンボはさっさと飛んでいった。
私は、もう少し休憩🤗




娘が砥部町のイベント情報で見つけて、
車で5分のところにできたカフェに
行ってみた。






1階は砥部焼のギャラリーになっている、
それぞれの陶芸家のギャラリーは
あちらこちらにあるが、
なかなか個人のギャラリーに入るのは、
勇気がいる。
だから、こんなふうにカフェになっていると
フラッと行きやすい。





この前、コーヒカップを自分で買ってから、
すみれの砥部焼に対する
興味が湧いてきたようだ。
器を見ながら、
「好きなものに囲まれて、
 シンプルに暮らしたいな。」
なんて、今まで聞いたことがないようなことを言っていた。


甘さ控えめのアップルパイは、
りんごの優しい甘さが感じられた。

カフェメニューはシンプルに2つだけだが、
アップルパイもフレンチトーストも
心遣いが行き届いており、
見た目も味も私好みだった。
(スイーツにはこだわりあり。)
三角の窓から見える景色も
いつもの街と違って見える。



ヨーグルトソースがチーズ風味で美味しかった。
すみれの好きなモンタナのパンを使っているらしい。
「すごく美味しかったです。」
と言うと、
「もとのパンがおいしいから。」
と、お店の方は謙遜されていたが、
もとの美味しさを引き立てる
優しい味付けだった。

「ここでゆっくり
 ひなたぼっこしながら
 本でも読みたいですね。」
って言うと、
「ぜひそうしてくださいね。」
とお店の方が言ってくださった。



見慣れた砥部町の風景も、
三角の窓で切り取られたら、
おしゃれな絵画のよう。





はる君を見ていてくれた、母にも感謝。
すみれのおかげで、
砥部町がまた好きになった🤗


☘️11月17日(日)☘️
K128 黄色い星・白い鏡・音11
自分の美学があり、妥協しない「黄色い星」
精神的に高いレベルが求められる「白い鏡」
粘り強く、一度決めたことはやり抜く「音11」

煩わしいことに向き合う日。
煩わしい事は避けようとするのは、人の常。
あえてその逆を行ってみよう。
周囲を見渡し、自らが果たすべき事は
妥協せず確実にやり遂げよう。

K125〜K128
単独行動より、良いチーム作りを心がけよう。
同じ志の仲間をもつことで、
ますます豊かな人生になる。
焦らず、人に認められる努力をしよう。