勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦K28 「青い手」の今、いらない思いを捨ててしまおう。

2020-04-25 22:37:00 | マヤ暦
「青い手」の13日間が始まった。
理解して、把握する「青い手」の
エネルギーが降り注ぐ。

体験したことを分析し、
心の中を整理していく時。







マヤ暦を学んで、自分のものさしで
人を計っていたことに気づかされた。

「黄色い星」は、
“〜すべき”が多いらしい。
妻だから〜すべき、
母だから〜すべき、
そう自分も人も縛りつけていた。
振り返ると、家族にも、友人にも、
ごめんなさい🙏

「黄色い戦士」も、
実直といえば聞こえはいいが、
歯に絹着せぬ物言いだから、
知らず知らずのうちに
相手を傷つけてしまうことがある。
おまけに拡張の「音9」




特に、反対キンの「白い世界の橋渡し」の母と
ぶつかることが多かった。
反対キンは、お互いが認め合って、
初めて機能する背中合わせの紋章。
大切なのは、
「あなたはそう思うのね。」
と思えるかどうか……。
お互いが自分が正しいと言い始めたら、
平行線をたどってしまう。
反対に、認め合えれば、
違う視点から物事を見ることができる。

そんなことを知らなかった時は、
真っ正面からぶつかり合っていた。

特に私は、母に対して。
父が死んでから行き始めたパチンコを
何とかやめさせようと戦っていた。

自分の理想の母親に
戻ってもらいたかったのかもしれない。
かつては絵に描いたような
良妻賢母の母だったから





父を亡くした母の寂しさを
理解しようともせずに、
自分の正しさを押し付けようとしていた。

里帰りしてもケンカばかり。
一緒に住むなんて
絶対無理と思っていた、お互いに。

でも、去年、
6月に出産を控えた娘と
ガボンから帰ってきた私。
行き場がなかった私たち親子を
受け入れてくれた母。

一緒に住んだ1年間で
その関係は大きく変わった。

自分が変われば、相手も変わる。
理解して欲しければ、
まずは、自分が理解してあげること。

80歳になっても
楽しそうにパチンコに行く母を
それもまたよし!と認めたら、
どんどん関係が良くなった。
もちろん、今は自粛中。



はる坊とのテレビ電話が
唯一の楽しみらしい。
「はるくーん」を連呼しながら、
子供のように無邪気な笑顔を見せる母。
こんな日が来るなんて……。

一緒に住んでいた時に、母が娘にこっそり、
「お母さん(私のこと)が
 マヤ暦していてよかったわい。
 前のお母さんやったら、
 一緒に住みきらんかった。」
と言っていたらしい😆
確かにそうだろう。





私の赤ちゃんの頃の写真に
こんな風に母に抱かれた写真があった。
その写真を見て、
「愛されていたときもあったんだな」
と思った気がする。

それぞれの違いを知ることで、
相手を認め、受け入れられるようになった。
今、そんな自分がすごく嬉しい。





☘️4月26日(日)☘️〜マリマヤ便り〜

小さなことでも
何か成し遂げてみる日。
完璧さを求めず、
小さな達成感の積み重ねを
大事にしていこう。

K25〜K28
全ての準備が整い、
調和のとれた形で方向が定まる。
他の人の協力を十分に得て、
初めて物事がうまくいく。
協力することによって、
大きな成功を収めることができる。





マヤ暦K27 不思議な「白い魔法使い」の13日間 〜プリンがロールケーキに変身〜

2020-04-24 23:10:00 | マヤ暦

今日は「白い魔法使い」の13日目
13日目は宇宙のミラクルを受け取る
ギフトの日と言われている。

ギフトって、本当は毎日
届いているんだと思う。
ただ、私たちがそれに気がついていないだけ。
だから、せめて音13の日には、
手紙が来てないかなって、
ワクワクして郵便ポストを開けるみたいに、
ギフトが届かないかなって、
ワクワクして1日を過ごしてみると
いいんじゃないかな。

一つのギフトに気がついたら、
あれもこれもそれもどれも
ギフトだったと気づき始める。

例えば、今日も大学に書類を出しに行った娘から
通帳をコピーして
持ってきて欲しいと電話があった。
これって嬉しくないことだけど、
せっかくだから、
ギフトに変えてしまおう。

いろんな書類を提出するのを
がんばってきた娘に13日目のギフト。

この前、たまたま散歩中に見つけたケーキ屋さん。
開いていることを期待して行ってみた。

「店内は、3人ずつ」
というコロナ対策をして、
営業してくれていた。
ありがたい。

久しぶりに買ったケーキは、
1200円のアップルパイ。
焼き立てで
車の中がシナモンのいい香りに包まれた。






“これは、これからの未来の予祝も兼ねて”
と話していたら、ポストに
児童扶養手当の受理通知が届いていた。
なかなか届かなくて、
待ちかけねていたものだ。

一つ一つ前に進んでいく。
「よかったね。」
と言いながら、4つに分けて食べたケーキは、
ありがたくて、美味しくて、
しあわせな気分にしてくれた。





娘の誕生日は、4月12日だった。
「白い魔法使い」音1の日。
ケーキでも買って、
引越し祝いを兼ねてお祝いしよう……
と思っていたら、近所のケーキ屋さんは
コロナの影響の為、休業中だった。

でも、さすが「白い魔法使い」の
スタートだけあって、
面白いできごとがあった。。





その日は7年前、
タスマニアで出会ったあきくんが、
奥さんを連れて遊びに来てくれた。

「今日、すみれちゃんの誕生日ですよね。
 ケーキが重なったらいけないと思って、
 プリン買ってきました。」
と袋に入った箱を渡してくれた。

彼も「白い魔法使い」
そして、奥さんもウェイブスペルが「白い魔法使い」
つまり、私以外3人が「白い魔法使い」だった。
何か不思議な魔法がかかって、
サプライズがあるかな……。

ご飯が終わって、デザートを出しながら、
「ケーキ屋さんがしまっていたから、
 ケーキを買ってやれなかったんだよね。
 だから、嬉しいな。」
と、私が言うと、
「すみません。プリンなんです。」
とあき君が誤った。

「ううん、プリンも好きだから嬉しい………。」
と言いながら、箱を開けると
なんと!そこに入っていたのは、
ロールケーキ!!

「あき君、ロールケーキだよ!!」
「え?なんで?」
本人もびっくり!
「あ、もしかしたら……。」





彼が言うには、ロールケーキとプリンと
それぞれ1箱ずつ買ったそうだ。
別の友人にロールケーキを渡したつもりだったが、
プリンの方を渡してしまったらしい。
まさに魔法使いのサプライズだ。

みんなで食べた今帰仁ロールケーキ。
ふわふわでクリームの甘さがちょうどいい。
娘にとっては、思いがけない
嬉しい誕生日プレゼントになった。




あれから、2週間。
「ケーキ食べたいね。」
と言いながら、遠出もできず、
我慢していた。
だから、偶然ケーキ屋さんを見つけたのも、
今日行こうと思いついたのも、
嬉しいサプライズギフト。

今日は「白い魔法使い」最後の13日目
不思議なことがいっぱい。

水際で飛べなくなったミツバチを🐝
救出したり、
ヤドカリの集会を見つけたり……。



きれいな貝殻が集められているな
と思ったら、ヤドカリの集会だった。
三密守ってないぞ〜。

慌てて、解散中



みんな一生懸命生きているんだな〜
と地球に生きるものすべてに愛を感じた。

散歩中に見つけたケーキ屋さんで
アップルパイを買った。
いろんなお店が閉まっていて、
誕生日ケーキを食べてなかった。
自粛して店を閉めるのも愛
気をつけながら店を開けるのも愛

世の中には、愛がいっぱい。


ラブラブなヤドカリカップル。
美男美女😆

☘️4月25日(土)☘️〜マリマヤ便り〜
K27   青い手 ・青い手・音1

天の恩恵に満ちた日。
体験、体感したことこそ身につく。
体験を積み重ねることで、
大きなことを成し遂げられる。
物事に正面から向き合って、
味わう生き方を心掛けよう。

K25〜K28
全ての準備が整い、
調和のとれた形で方向が定まる。
他の人の協力を十分に得て、
初めて物事がうまくいく。
協力することによって、
大きな成功を収めることができる。






マヤ暦K26 見えないものは怖いけど……。

2020-04-23 22:37:00 | 不思議な話
「白い魔法使い」の13日間も
明日で終わる。






「白い魔法使い」の娘が、
他の人には見えないものが
見えているって自分で分かったのは、
小学3年生の時だった。

夕方の4時ぐらいに、
一緒にキャッチボールをしていた時、
「今、ここに、じーじがおった!」
と言い出した。

ビデオと写真でしか見たことがない
じーじ(私の父)が、
ミカン畑に立っていたから、
それはさすがに変だと思ったらしい。

娘が2歳の時に死んだから、
娘は遺影の父の姿か、
癌の闘病中の姿しか見ていない。
でも娘が見た“じーじ”の姿は
仕事に行っていた時の作業着姿。

それを聞いた時も、
「へぇー、そんなこともあるんだね。」
ぐらいにしか思わなかった私。





昔から、いろんな友人が
「実は、私、
 こんな体験したことがあるんだよね。」
と不思議な体験の話を
してくれることが多かった。
だから、4分の1ぐらいの人は
そんな不思議なものが見える
体質なんだろうなって思っていた。

今は何も見えないけど、
時々見えていた娘が言うには、
幽霊は話に聞いている時は怖いけど、
実際見えた時は全然怖くないらしい。
普通の人に見えるそうだ。
でもみんなには見えてないから、
違うんだなと分かるらしい。

何でも正体がわからない時は、
恐れがどんどん膨らんで、
言い知れぬ恐怖に包まれる。
今、まさに世界中がそんな感じなんだろう。






朝昼晩と外出自粛を促す放送がかかり、
あちこちの店が閉まっているのを見たら、
ああ、異常事態なんだなと感じる。
私自身は、
自粛はしているが、
それほど恐れは感じていない。

ずっと前から2020年の春分には
何かが起きると言われていたが
まさか世の中に
こんな大きな変革が起きるなんて
思わなかった。

私たち家族には、
一足先に変革が訪れていたようで、
不安も恐怖も心配も喪失感も
ネガティブなものは、
この2、3年の間に
もうすでに一通り体験し尽くした。

パンドラの箱みたいなもので、
すべてが出尽くすと、
最後に「希望」が残っていた。
今は、その「希望」を
大事に育てている感じがする。
出尽くすと、案外すっきりする。






「しあわせ」と感じるものは、
人によって違う。
自分が何に「しあわせ」を感じるのか、
見直す時なのかもしれない。

今夜は、牡牛座の新月。
他の方の占星術の投稿を見ると、
《自分らしく生きていく、
 心地よいベースを構築する》
時らしい。
《私らしい生き方への革命》
そのことを意識してみよう。

明日は、「白い魔法使い」の13日目
「愛し、許す」ことで、
「心の平安」という
大きなギフトを受けとるだろう。





☘️4月24日(金)☘️  〜マリマヤ便り〜
K26白い世界の橋渡し・白い魔法使い・音13

未知の世界が、自分の枠を広げる日。
見えないものを知る力が、
あなたの中から湧き出してくる。
見返りを求めずに、
善なることを実践しよう。

K25〜K28
全ての準備が整い、
調和のとれた形で方向が定まる。
他の人の協力を十分に得て、
初めて物事がうまくいく。
協力することによって、
大きな成功を収めることができる。





マヤ暦k25 疑いなく信じる心が未来を作る?

2020-04-22 23:56:00 | 思い出話
3年前の今日
「ちいさなごほうび」
というイベントがあった。
すみれ、念願の同じキンナンバー
K 94の美和子さんに初めて会った。

ナガサキマチナカ女子部
と言うグループを立ち上げた美和子さん。
同じキンナンバーのすみれにも 
こんな女性になってほしいと思っていた。






会った瞬間に、二人で大興奮。
「懐かしい、やっと会えたって気分!」
と言って抱き合っていた。
若く見えるけど、
美和子さんは私と同じ歳だから、
親子ほど歳が離れている2人。

数が数えられないことも、
みんなとちょっと違うことも、
姿形も、他人とは思えないくらい似ている二人。

2人は同じ星に住んでいたのかもしれない。
(地球ではないらしいが……)

すみれは魂の片割れにあったかの様に、
急にパワーアップし、
ありとあらゆる「ごほうび」に
自分から挑戦していった。
(普段は、言われてやるタイプ)






いつもは“もっとしっかり目を開けて”と言われるのに、
今日はなぜだか、目がキラキラ輝いていた。
輝いている大人の人に囲まれて、
急に目覚めたのかもしれない。

特にすみれに火をつけたのは
みきさんの「前向き占い」





みきさんもびっくりしていたが、
すみれは宇宙人にしては珍しく
ふわふわしている様で、
本当は地に足をつけて生きて行く人。

実はしっかり考えていて、
がっつりお金を稼ぐタイプらしい。
それを聞いた時の
すみれの喜びっぷりに驚いた。

“過去の自分を捨てて、
  飛び立ちなさい。
  いろんな人をつなげていきなさい”
そんなメッセージをみきさんにもらった。





2人で歩いて帰りながら、
“ステキなごほうびもらったね”って、
いつも以上に幸せな気分だった。

3年前の出来事だけど、
この後いろんなことがありすぎて、
遠い遠い昔のことのように感じる。





「白い魔法使い」のすみれは、
時々不思議なことを言う。

この前も、予知夢の話をしていたら、
「ああ、そう言えば、ずっと昔、
 かわいい男の子をおんぶしている
 夢を見たことがある。
 なぜか、その場所が五本松の村の駅
 (実家近くの古民家)の前だったんだよね。
 不思議だな〜って思っていたけど、
 本当にそうなった。」

マヤ暦の教えにも
「すべてが準備されている」とある。
運命の流れに逆らわず、
すべてのことを
学びに変えて生きることで、
宇宙がサポートしてくれるという。

そんなことって、あるんだろうか?






本当は宇宙に繋がりやすいのに、
自分を信じられない「黄色い戦士」と
疑いなく信じる「白い魔法使い」が
3年前から、体験学習中。

「白い魔法使い」の13日間
案外不思議なことって、
誰でも、
身の回りに起こっているのかも。
見えない何かに気がつけば、
見える現実が変わる。






☘️4月23日(木)☘️  〜マリマヤ便り〜
K25   赤い蛇・白い魔法使い・音12

自分の欲求に正直に生きる日。
自分の欲求を満たすことが、
人の為になることもある。
周りから信頼されることによって、
自己肯定感を高めていこう。

K25〜K28
全ての準備が整い、
調和のとれた形で方向が定まる。
他の人の協力を十分に得て、
初めて物事がうまくいく。
協力することによって、
大きな成功を収めることができる。






マヤ暦K24 雨が教えてくれた優しさ

2020-04-21 22:12:00 | 日記
朝のウォーキング中に
ザーッと雨が降り始めた。
歩き始めた時は、薄曇りだったのに、
わずか5分で急に変わるあたりは、
亜熱帯気候ならでは。

スコールのような激しさに、
「晴れ女の私にしては珍しいなぁ」
と思いつつ、木の下で雨宿り。
雨が降ることはあるが、
ここまで動けないほどの土砂降りで、
それも何だか
変な場所での雨宿りになった。
そこしかなかったのだが、
なんだか不思議な気分だった。






「きっとこれも何か
 意味があるんだろうな……。」
と思いながら、
雨が止むのを待っていたら……。

目の前を一台のトラックが、
通り過ぎた。
荷台に白い大きな犬。
あ、ボギーだ!!
そう思った時、
20メートルほど先で
トラックが止まった。
運転席のおじさんの姿は見えないが、
気にかけてくれていることはわかった。

ボギーが荷台で濡れている。
ボギーが風邪をひいたら大変。
「大丈夫ですよ。」
と手を振って合図をしたら、いなくなった。
よかった。



雨は、まだ止まない。
木の枝からも雨の滴が落ちてき始めた。

するとその時、
またトラックがやってきた。
おじさんが顔を出して
「傘、いる?」
って大きな黒い傘を渡してくれた。
家に戻って、ボギーを下ろしてから
わざわざ傘を持ってきてくれたようだ。
なんて優しいんだろう。

何度か朝の散歩で
顔を合わせただけなのに……。
いや、もしかしたら、
例え知らない人であったとしても
そうしたのかもしれない。

きっとコロナ騒ぎがなかったら、
「家まで送っていくよ。」
と言ってくれたの違いない。
今は、道で会って声をかけるのでさえ、
遠慮してしまうくらいだ。

傘をどうやって返したらいいかと聞くと、
「傘は〇〇のとこに置いておいたらいいよ。
 そこに掃除に行くから。」
と言って、去って行かれた。
ザーッと降って、
さっと止む沖縄の雨のように、
さっぱりした優しさ。

大きながっしりした傘は、
その人のようだった。
確か年男の72歳って言われてたなあ……。



初めて会った時は、
まだこんな騒ぎでない時だったから、
ゆっくり立ち話もできた。

浜辺に着く頃には、
雨も止んでいた。

雨に濡れたハイビスカスが
さらにきれいに見えた。
雨に降られて気付いた
優しさと美しさ。

こんな時だからこそ、
心の奥にある愛や優しさを
行動に表していこうと思った。








☘️4月22日(水)☘️マリマヤ便り〜

K24   黄色い種・白い魔法使い・音11

他人の目で現実を見つめ直す日。
自分にとっての現実は、
他の人にとっての現実と異なることもある。
感じ方の違いを認め合い、
自分の正しさを手放そう。

K21〜K24の4日間
自信を持って前に進もう。
勢いが増している時こそ、
程よく手綱を引き締める。
私利私欲を超え、礼を尽くすことで、
人々から絶大に支持される。