「青い手」の13日間が始まった。
理解して、把握する「青い手」の
エネルギーが降り注ぐ。
体験したことを分析し、
心の中を整理していく時。
マヤ暦を学んで、自分のものさしで
人を計っていたことに気づかされた。
「黄色い星」は、
“〜すべき”が多いらしい。
妻だから〜すべき、
母だから〜すべき、
そう自分も人も縛りつけていた。
振り返ると、家族にも、友人にも、
ごめんなさい🙏
「黄色い戦士」も、
実直といえば聞こえはいいが、
歯に絹着せぬ物言いだから、
知らず知らずのうちに
相手を傷つけてしまうことがある。
おまけに拡張の「音9」
特に、反対キンの「白い世界の橋渡し」の母と
ぶつかることが多かった。
反対キンは、お互いが認め合って、
初めて機能する背中合わせの紋章。
大切なのは、
「あなたはそう思うのね。」
と思えるかどうか……。
お互いが自分が正しいと言い始めたら、
平行線をたどってしまう。
反対に、認め合えれば、
違う視点から物事を見ることができる。
そんなことを知らなかった時は、
真っ正面からぶつかり合っていた。
特に私は、母に対して。
父が死んでから行き始めたパチンコを
何とかやめさせようと戦っていた。
自分の理想の母親に
戻ってもらいたかったのかもしれない。
かつては絵に描いたような
良妻賢母の母だったから
父を亡くした母の寂しさを
理解しようともせずに、
自分の正しさを押し付けようとしていた。
里帰りしてもケンカばかり。
一緒に住むなんて
絶対無理と思っていた、お互いに。
でも、去年、
6月に出産を控えた娘と
ガボンから帰ってきた私。
行き場がなかった私たち親子を
受け入れてくれた母。
一緒に住んだ1年間で
その関係は大きく変わった。
自分が変われば、相手も変わる。
理解して欲しければ、
まずは、自分が理解してあげること。
80歳になっても
楽しそうにパチンコに行く母を
それもまたよし!と認めたら、
どんどん関係が良くなった。
もちろん、今は自粛中。
はる坊とのテレビ電話が
唯一の楽しみらしい。
「はるくーん」を連呼しながら、
子供のように無邪気な笑顔を見せる母。
こんな日が来るなんて……。
一緒に住んでいた時に、母が娘にこっそり、
「お母さん(私のこと)が
マヤ暦していてよかったわい。
前のお母さんやったら、
一緒に住みきらんかった。」
と言っていたらしい😆
確かにそうだろう。
私の赤ちゃんの頃の写真に
こんな風に母に抱かれた写真があった。
その写真を見て、
「愛されていたときもあったんだな」
と思った気がする。
それぞれの違いを知ることで、
相手を認め、受け入れられるようになった。
今、そんな自分がすごく嬉しい。
☘️4月26日(日)☘️〜マリマヤ便り〜
小さなことでも
何か成し遂げてみる日。
完璧さを求めず、
小さな達成感の積み重ねを
大事にしていこう。
K25〜K28
全ての準備が整い、
調和のとれた形で方向が定まる。
他の人の協力を十分に得て、
初めて物事がうまくいく。
協力することによって、
大きな成功を収めることができる。