KEIのJOY!日記

日々の暮らしや食生活、子ども(1人+1匹)、読書について気ままに綴っていきます。基本コメントには返信しません。

巣鴨「高岩寺(とげぬき地蔵)」に行って来ました!

2018年02月13日 | 東京
三連休初日は、急遽東京のお友達と遊ぶことになり巣鴨に行って来ました
(お友達の家が巣鴨のすぐそばなんです)

前回ばあちゃんに赤パン買ったので今回はスルーして、とげ抜き地蔵で有名な「高岩寺」に来ました

ここはとげ抜き地蔵で有名ですが、あるのは「洗い観音」と言って観音様にお水をかけタオルで洗うというものです。(以前はたわしでゴシゴシ洗ってたそうです)すごい行列が出来てました

ではなぜ、「とげ抜き地蔵」と呼ばれるかというと、昔地蔵尊を信仰していた女の人が出産後重い病にかかりその夫が毎日地蔵尊に祈願していました。
そんなある日夢で黒衣に袈裟をかけた1人の僧が現われ、「私の像(かたち)を一寸三分に彫刻して川に浮かべなさい」という。
夫は「それは難しい」と答えると「では印像を与える」と言われ目が覚めると、枕元に木の様なものがあり描いたものでも彫ったものでもない地蔵菩薩の御影があった。
そして僧の言葉通り、御影をつくり祈願し河に流しました。
次の日の朝、妻の叫び声で慌てて駆けつけると「枕元に死魔が現れたが、1人の黒い袈裟をかけた僧の方が払ってくれた」と。
女の人はみるみるうちに病が良くなり、その後病気にならなかったそうです。

そしてその話を聞きつけ「ぜひその御影を頂戴したい」という僧が現れ、御影を与えました。
その僧が仕える家の女中が誤って針を飲み込んでしまい苦しんでいた時、もらった御影を水と一緒に飲ますと、まもなく女中は吐きその中に飲み込んだ針が、地蔵尊の御影を貫いてでてきたといいます。

そんな話から「とげ抜き地蔵」と言われるようになり、今でも本堂では御影を授与しており、痛い所に貼ったり、のどに骨が刺さった時などに一緒に飲み込むと治ると言われてるそうです

高岩寺がだしてるものでは無いみたいですが、ひいてみました!

自分の誕生日の月と日が合う紙を引きます。

中には2枚の紙が入ってて、1枚は現在の運勢、もう1枚は性格が載った紙でした

旦那さんもお友達も引きましたが、性格の紙が皆結構当たっててビックリしました

見透かされているようでドキッとしますなぜか「伊達政宗」の言葉が書いてありました。

¥100で楽しめましたぜひ「高岩寺」に来た際は引いてみて下さい

次回は巣鴨で食べた美味しい定食を載せます


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