「どちらかが彼女を殺した」東野圭吾さん📖
裏。
加賀恭一郎シリーズ4作目。
<ストーリー>
ある日妹が突然亡くなった。
愛知県警に勤める兄は状況から自殺ではないと判断する。
そして独自の現場検証と推理により、容疑者を2人に絞り込む。
その2人とは、妹の親友、もう1人はかつての妹の恋人。
殺したのは男か?女か?
物語は分かりやすいけど、内容は二転三転し、犯人は2人に絞られているのに、どちらかが難しい!!!
そして最後まで読んでも犯人が書いてない(笑)
斬新でした😳
犯人が書いてない代わりに、推理の手引きが袋とじになってました😄
これは犯人を導き出すヒントが書いてあります😄
「この謎を君は解けるかな?」と、東野圭吾さんから挑戦状を出されてる気分です😄
探偵になって推理しながら読んでみると、楽しいと思います😊
もし推理の手引きを読んでも犯人が分からなかったら、もう1度読んでみてもいいかもしれません😉💡
気になった方は、ぜひ読んでみて下さい😊📖
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