住野よるさんの作品、2作目です前回の「君の膵臓をたべたい」は面白かったです
今回は「また、同じ夢を見ていた」。
オリコン週間本ランキング文芸部門5週連続1位だそうです
<ストーリー>
小学生の「小柳奈ノ花」は「人生とは素晴らしい映画みたいなものよ」「人生とは給食みたいなもの」「人生はプリンみたいなもの」「人生ってかき氷みたいなもの」と「人生とは〇〇みたいなもの」というのが口癖で、本を沢山読んで物知りなのでクラスメイトとは違うと思っている。その言動から学校に友達と呼べる子はいない。
でも学校から帰ってからは、「無愛想な彼女」「知的で良き相談相手のアバズレさん」「お菓子作りが得意なおばあちゃん」「手首に傷のある南さん」がいる。
その人達と関わることで「幸せとは何か。。?」を見つけるお話。
前作「君の膵臓をたべたい」のイメージを引きずったままだと裏切られます。うちは前作の方が好きでした。
今回はあちこちに小さな伏線がはってますが、ちょっと分かりにくいです
「幸せとは何か。。?」と聞かれたら、どう答えますか?あなたにとっての幸せとは?
この本を読んで、自分にとっての幸せとは何かを考えてみて下さい
今回は「また、同じ夢を見ていた」。
オリコン週間本ランキング文芸部門5週連続1位だそうです
<ストーリー>
小学生の「小柳奈ノ花」は「人生とは素晴らしい映画みたいなものよ」「人生とは給食みたいなもの」「人生はプリンみたいなもの」「人生ってかき氷みたいなもの」と「人生とは〇〇みたいなもの」というのが口癖で、本を沢山読んで物知りなのでクラスメイトとは違うと思っている。その言動から学校に友達と呼べる子はいない。
でも学校から帰ってからは、「無愛想な彼女」「知的で良き相談相手のアバズレさん」「お菓子作りが得意なおばあちゃん」「手首に傷のある南さん」がいる。
その人達と関わることで「幸せとは何か。。?」を見つけるお話。
前作「君の膵臓をたべたい」のイメージを引きずったままだと裏切られます。うちは前作の方が好きでした。
今回はあちこちに小さな伏線がはってますが、ちょっと分かりにくいです
「幸せとは何か。。?」と聞かれたら、どう答えますか?あなたにとっての幸せとは?
この本を読んで、自分にとっての幸せとは何かを考えてみて下さい
形や数値があればわかるのにね
うちは大事な人(達)と美味しいごはんやお酒飲んでる時が幸せです