先日までハリポタシリーズを読み返してました😆📖
本を読み返すと、映画では描かれていない部分が沢山あり忘れてる部分もあったりして、ワクワクしながら読めて、めちゃくちゃ楽しめました😆✨
ただね、このシリーズの欠点は本が重い😅
決して子ども向けの本では無いファンタジー、読んでない方はぜひ魔法の世界に足を踏み入れてみて下さい😉📖
さて、前置きが長くなりましたが「お探し物は図書室まで」青山美智子さん。
裏。
図書室のお話なので、背表紙がこんな感じでユーモアがあります😄↓
図書室や図書館で本を借りたことがある人は分かると思いますが、図書室の本は背表紙の下にラベルが貼ってあり、図書館員がココに書いてある数字などを見て正しい位置に本を戻せるようになってます😊💡
<ストーリー>
「お探し物は本ですか?人生ですか?」
ある町の小さな図書室にいる無愛想だけど聞き上手な司書さんが、「何をお探し?」と思いもよらない選書と素敵な付録をくれる。
相談者は本のアドバイスをもらいに行くつもりが、心の奥底にある本当の探し物を引き出されてしまう。
あなたのお探し物は何ですか?
短編になっていたので、とっても読みやすく、先に出た人物が別の物語にも登場してたりするのが面白いです😄
うちも本が好きで、学生時代一時期司書になりたいと思ったこともあったので、とても興味深かったです😊
こんな司書さんが自分の町にもいたら良いなって、ふと日々の中で立ち止まる時迷った時に選書してほしいなと思える司書さんでした😄✨
読むと、登場人物誰かに共感する部分があったり、ほっこりするような本です📖
気になった方は読んでみて下さい😄📖
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