『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「母、涙ぐむ、息子の誕生日会」

2007年06月20日 | そこの細道
今日は保育園で6月生まれの子の誕生日会がありました
年長クラスでは長男の他に3人いた。
仕事が忙しかったんで、全然行く予定にはしてなかったんだけど、
「ママ来るでしょ?」(年長クラスだけ親が見に来れるらしい)
その時、仕事で行けない事は伝えておいたんだけど、今朝になって、
「お父ちゃんは来る?」私の中に動揺が始まった!!
そんで保育園に連れて行くと、何と両親で来てるとこも!!

出勤前に保育園の周りを、自転車でグルグルまわりながら考えて
ギリギリのトコでの決断。(よっしゃ!!出るぞ!!)

この誕生日会、他の親はみんな来てたんで、行って良かった(セーフ!!)
しかも2組は両親揃って。(スゴすぎ )
素晴らしいじゃないの、オト~サン!!

ほいで子供へのインタビューが始まった。
先生「大きくなったら何になりたいですか?」
「ケーキ屋さんです」(ま、女の子らしいわな)
「玉すだれの専門家」(おぉっ!面白いじゃん)
「自民党」(何でやねん。テレビの見過ぎだな)
そして長男「まだ決めてない」(ま、彼らしいっちゃ彼らしいわな)
そんでついに私が涙ぐむ場面が・・・

先生「お母さんの作る料理で、何が一番おいしいですか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
先生「色々あると思うけど、その中で何が一番好きですか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
もうこれは涙ぐむしかないでしょう!!
や~っと答えた料理は、「カレーライス・・・」
(アンタ!!ほとんどレトルトじゃないの!!)
コメント (2)
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