「市場 VS 私情」

『安かろう、悪かろう』って言葉は納得できるのに、

たまに、安くても充分いいものに出会うことがあるよね。

それはサービスを提供する側が良心的だったり、

消費者のアンテナが優れてたりする訳だけど、

今更ながら、100円ショップの登場はすごかった！

ホントにすごかった！！

日本全国、どれだけの家庭を救ったことか！！

（一体今まで、何にお金を払ってたんだろ？）

消費者は感じたのさ。

でもすべてが100均でいいとは限らんことも、消費者は経験する。

100均じゃなくても、下着も安いのをつけると、

サイズが合ってなかったり生地に伸縮性が無くて、

自分がチャーシューみたいになるよね。

「真夏のヘルメット」

暑い　暑すぎる

毎週水曜日は、長男が児童館から自転車で15分かけて帰って来て、

次男と軽くおやつを食べ、再び自転車で15分かけて３人で総合格闘技道場に行く。

長男はわしと同じで髪の毛が多いから、ヘルメットの上にヘルメットかぶってる感じで、汗でボトボト

「部屋で遊んでても汗だくになる」
（今日は床屋へ連れてったろ）
ところが昨日は水曜日だってのに、どこの床屋も休みだったぞ（何かの会合？）

道場に行く途中で、いかにもカツラかぶってますって感じのオジサンを見かけた。

乗せてる毛のボリュームが地毛と違い過ぎる。
（このくそ暑いのに、わざわざヘルメットかぶらんでも）

結局わしが夕食後に長男の髪を切った。次男も切ってほしいってんで、
２人連チャンで切った。結構慣れてますのダンナもわしが切ったと気づかんかった。

実はおとついの晩、『家族で誰が一番強いか』って話になって、

親子で腕相撲や指相撲を色んな方法で何回戦もした。

指相撲は息子たちも強くて、わしでも負ける。

息子らに潰されそうになった親指がジンジン痛みながら、彼らの頭のヘアカット。
（昔、美容師が主人公のマンガ読んだわ～。大切な大会の前に
　　　　手を負傷しちゃうってのはありがちな筋書き。）
でも指相撲で負傷、って設定はないよね～。